がん予防と効用のある魚介類を食べよう

この頃、世界中で寿司が流行しているようですが、もともと魚や貝類などにはがんを予防する効果やその他諸々の病気に効果がある食材なのです。日本人はそれを知らずか、知ってか昔は魚をたくさん食べていたのです。しかし、西洋文化が明治になって取り入れられてから肉食がおおくなり、それとともに、がんも増えていったのではないでしょうか。

なんて偉そうなことをかきましたが、少し魚料理が単調になってきたなあと思い勉強し始めてから、「あら、この魚、がん予防になるの。えっこれは心筋梗塞予防！！」なんて知ったわけでして。

今日はそのうち皆さんがおなじみの秋刀魚について。

秋刀魚には、ピタミンＡ．Ｄ　ナイアシン　タンパク質の栄養素が含まれていて、がん、動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、骨粗しょう症、眼精疲労、貧血などの予防と効果があるそうです。

こんなに身近な魚なのにこれほど病気にいいなんて知らなかった。

筋肉を作るタンパク質も豊富なんですね。病気への効果を自覚して食べると更に効用アップなんてね。

　　　　秋刀魚の唐揚げトマトソース　　なんていかがでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついでに野菜もとらないとね。

　ほうれん草と焼きあぶらげのじゃこ和え　　カルシウムもばっちりの夕食です。