思い出のランチ

今日は、仕事関係の会議で秋田市の県立児童会館に来ています。

会議は１３：00頃に終わり、秋田駅周辺でちょっとショッピングでもしてから帰ろうかと車で駅に向かいました。

そういえば適度にお腹もすいてきたし・・・「あっ、そうだ！あのイタリアンレストラン」

何年か前に夫とランチした思い出のレストラン＜ＹＡ-ＹＡ　ＤＩＮＩＮＧ＞です。

ビルの８階にあって、あの時のように秋田駅をながめながらパスタを頂きました。

夫も一緒に食べてたような気持ちになりました。

「あの時のように美味しかったね」

春がムズムズ動き出したよ

「ねえ、ねえ春よ、みんなムズムズしな～い？」

「早くこの縄を解いてほしいよね」


とっても良いお天気に、バラの枝の赤い芽がムズムズとうごきだしました。

カメラを向けると、「ねえ、ねえ」と楽しそうな話し声が聞こえてきそうです。

雪はまだいっぱいあるけれど、雪の下からどんどん融けていき春が動き出しています。


ロイママもルンルンで洗車しました。

嬉しいよねぇ～な～んか嬉しいよね、春って嬉しいよね

お日様のエネルギー

お日様が凍った大地に温かいプラスのエネルギーをいっぱい、いっぱい降り注いでくれてます。

大変だった冬の事さえ忘れさせてくれるお日様のエネルギーをいっぱいもらいます。

あんなに嫌だった雪さえキラキラに美しく見えてしまうお日様のエネルギー。


大雪も去り穏やかな一日。

ロイはいつものお薬をもらいにクリニックへ行ってきました。

「ロイ君元気になりましたね。良く頑張ってる。」と言って下さった先生の言葉が嬉しくて、又々気持ちが


雪が解けて、ロイとお散歩できる日も遠くはないと感じさせてくれるお日様のエネルギー

今年の雪は怖い

朝日新聞の「天声人語」で立春後の冷え込みは「余寒・・余りものの寒さ」というと載っていた。

とはいえ、大館市では毎年2月の「アメッコ市」の頃は一段と冷え込むと言われている。

昨日から「アメッコ市」が開催されているが、大雪でそれどころではなく朝から雪かきDayになりそうな休日。

2月にこんな大雪は、10年前以来かな・・・

余りものの寒さどころか雪が余ってしょうがない毎日にうんざり

先週の金曜日には雪の恐怖さえ感じた。



その日は朝からの大雪で、職場に居て、仕事帰りに車が家にたどり着けるのか心配が恐怖に変わってきた。

夕方6時過ぎに職場を出ると、駐車場の雪は膝下まで積もっている状態

「どうしよう、怖い」と独り言。

やっとの思いで車が駐車場を脱出し、除雪されてる道路を走って家に向かう間にだんだんと怖くなってきた。

たぶん家までの小路はかなりの雪が積もってて除雪されてないのが予想できたから。

道路を左折して、ゆるい坂を走って行くと「わぁ～無理だぁ」

車のタイヤが雪に埋まって前に進めず、緊急事態

車のドアをやっと開けて、明かりがついている近くの会社に助けを求めた。

数人の男性が出てきてくれて、車を雪から脱出してくれ会社の駐車場まで誘導、車を一晩置かせてもらうことにした。

心細さと恐怖でいっぱいだった気持ちが、救ってもらった親切に一気に涙が出てきた。

「本当にありがとうございました」



数十メートルの雪をかき分けてやっと家にたどり着いたときは、家で待っていてくれたロイを抱いて泣いてしまった。



ロイにご飯を食べさせ、家の前の雪かきを延々と夜の9時半過ぎまで続けた。

体も疲れ切り心も折れてしまう状況を味わった夜。

夫がいた10年前にも経験している。

その時も、大雪で通勤の電車が止まり夫は秋田市から家に帰れず、一人で夜の10時頃まで雪かきをしたっけ・・でもあの時は夫が電話で「帰れなくてゴメンな」って・・「頑張ったな」って言ってくれたっけ

あの時の電話の向こうの夫の声を思い出す。



こんな怖い雪でも、お日様が射すと解け始めるのも2月。

Valentine Dayの自分用チョコも食べたし、3月まであともう少し・・くじけないで頑張る

ロイのつぶやき

　　　　　　　おはようございます　ロイです

　　　　　　お鼻の毛が抜けちゃって黒い部分が長～くなってます

　　　　　　　　　　　僕はとっても元気なんだけど・・・

　　　　　　　　　　　　　今日もお外は猛吹雪で・・

　　　　　　　　大好きな雪の上をお散歩できないんだよね

　だって、僕は足が短いから足が雪に埋もれちゃって、歩くたびに毛に着いた雪玉がどんどん大きくなって・・

　　　　　　　　雪玉が重くて歩くのが大変になるんだ

　　　　　　　だから今日もおうちの窓からお外を眺めて我慢してるんだよ

　　　　　　　　去年みたいにおうちの周りの雪中ドックランしたいなぁ

あともう少し・・・・

2月も11日を過ごしてのブログになります。

思うと、今まで祝日というと大雪の後の雪かきを頑張ってたような気がします。

一週間前に立春を迎えたというのに・・・東北の日本海側が又々大雪に襲われました

雪かきの足を止め、ふとバラの枝に目をやると枝に赤い芽が・・・春の喜びを感じる瞬間

どんなに重い雪に潰されようと、バラや庭の木々は「もうすぐ春だよ」って疲れた心に希望を与えてくれます。

毎年2月になると、雪かきをしながら「春はちかいぞ！」って歌を口ずさんでしまいます。


建国記念日の今日もとってもいいお天気です。

屋根の雪が融けて、軒下のキラキラと輝く氷から滴がポタポタと落ちて行きます。

雪が解けて行き、大地を目覚めさせ、木々がムズムズと動きだしていく様を思ってしまいます。


今日は高校時代のクラスメイト4人で、＜星のリゾート　界　津軽＞に1泊してきます。

若くない女子会で冬の疲れを癒してきまーす