春分の日・初ウォーキング

春分の日・・・とぉ～っても良いお天気で心もウキウキな一日でした。

　　　　　
こんな画像を載せたくなるくらいです（※お借りした画像です）

東京はもうすぐ桜が満開だとか・・・・ああ～又行きたい。

午前中にお墓参りをして、夫に「春だよ～」って呼びかけてきました。

家の前には黒く凍った雪がまだあるので、お日様の力を借りて融かしてもらうよう雪割りもしました。

雪割りをすると我が家にもやっと春が訪れます。

今日の春分の日は、本当に春～～な一日でしたね。


夕方に今年初のウォーキングをして、とっても気持ちよかったぁ～

田んぼで沢山の白鳥さんにも会いました。

白鳥さんも旅立ちが近づいているんですね。

突然に、ぶらっと旅

7日～9日までぶらっと、突然に東京に行ってきました。

国立新美術館で開催中の「ルーヴル美術館展」を鑑賞してきました。

83点の絵画全てに時を忘れて3時間近く見入ってしまいました。

大変な冬を乗り切った自分へのご褒美かな？

とにかく、雪のない場所に行きたかったのも理由かな？

息子と一緒に食事もしたかったからかな？

・・・・とにかく、ロイには悪かったけど突然に出かけました。



そしたら8日は、次男が群馬県の＜伊香保温泉　岸権旅館＞を予約してくれ有難く親孝行されてきました。

一人の日常も時々空しさに襲われ、やはり家族に会いたくなると何かを口実に出かけ、元気な顔を見て帰ってくる・・・それだけで又自分も元気をもらう。

普段は音信不通の次男だけど、会いに行くと色々な優しさをくれるあなたに心から「ありがとう」

旅館の女将さんが言ってくれた言葉もとても嬉しかった。

「親孝行な息子さんですね。お食事の前に一緒の写真を撮ってあげますね」

部屋で頂いた豪華な夕食膳を前にし親子共に笑顔で写真に納まりました。

3種類の温泉にゆったりと浸かり至福の時間をプレゼントされました。

ただ、お天気は小だったため、

次男がボソリ「母さんって雨女？軽井沢の時もそうだったし。絶景だったのに残念だぁ」

母は・・・「せっかくの親孝行なのに、す・す・すみません」・・・と落ちがありましたとさ



昨日家路に着くと周りは大分雪も解けていました。