夫からのＹＥＬＬ

この3連休は除雪で始まり、更に過酷な除雪で終わりそうな予感。

昨日はあんなにお日様が照ってくれたのに、今日はご機嫌を損ねたかのような大雪が止まるところを知らず降り続いている。

それも、かなり水分を含んだ湿った重い雪。「ああ～重い！」の言葉も出てきてしまう。


でも、これが仕事に出ている日でなくて良かったLucky・・とも思う。

辛いことは、前向きに考えてやらなければやっていられない

今日もスマホのアプリで歩数を数えながらルンルン除雪、大雪に負けてたまるか

今日の雪はかなり湿っているので、午前の除雪でダウンジャケット、毛糸の帽子、手袋が水分を含んでビショヌレ状態。

その上、かなりの汗もかいて、この3日間は洗濯機もフル回転。

あの会津民謡の小原庄助三さんじゃぁないけど、雪をかいては朝風呂に入って良いご身分の私です（体が冷えて足のしもやけがひどくなっちゃうからですよ）

この大雪で市内も除雪ブルトーザーが大忙しで、我が家の所までブルが来てくれないと車まで出せない状況も考えて3日間の食材は買い置きし、ロイと家にお籠りを覚悟。

それでも昨日は夜中にブルトーザーが来てくれたから車で出かけ、頑張った自分へのご褒美とBirthdayのプレゼントを兼ねてプチと家電量販店で炊飯器を買っちゃった。

息子たちや、職場の後輩から思いがけずお誕生日メールをもらったりと、美味しいご飯でも炊いて又、頑張れる



今日は長～～いお話しになっちゃうけど・・どうぞ、お付き合いください

すっごく嬉しかった初夢のお話し（今更ですが・・）


この4年間、夢でもいいから会いたいと思っていても、なかなか夢に出てきてくれない夫がなんと今年の初夢に出てきてくれた。

「お父さんが亡くなってから、いろんなことがあったんだよ・・・」と夫にこの4年間の出来事を話して教えている自分。

夫は「そうかぁ～」と微笑んで傍で聞いてくれた。

その会話がとても長かったように覚えていて、普段の一人の不安感から解放されて夫が傍にいてくれる安心感を感じて話していた。

夢の内容をこんなに鮮明に覚えていることはめったにないのに、現実の事のように覚えている。

・・だけど・・・「お願いだから、もう死なないでね、傍にいてね」の言葉を夫に言った瞬間に目が覚め現実に戻された。

一瞬、現実なのか夢だったのか戸惑う自分がいて、「夢だったんだぁ」と思った瞬間ちょっぴり悲しかったけど、涙は出なかった。

だってやっと夫と話せた幸せな時を夢でも味わえたから。

元旦の朝食にそのことを息子たちに話して教えた。

息子たちも「良かったなぁ、母さん」ととても喜んでくれた。



初夢はきっと夫からのYELLだと思う。ありがとう



＜PM3：30午後の雪かき終了＞

頑張ったぁ～気が付くと、雪も止んで嬉しい。

でも、ちょっと反省、だって又悪い性格が出ちゃって雪かきも程々にができなかったから・・・（頑張りすぎちゃった、反省）

ついつい明日から仕事だと思うとね。

終わってみれば、スマホのアプリが20,250歩をカウント（我ながらタフだわぁ～なんて感心してる場合じゃないけど）

夫に叱られるわ「なんで程々にできないの、無理するなよ！」ってね。

今夜は疲れを明日に残さないようしっかりストレッチして早めに休む事にします。