親びん子びんでアフターきらら

今朝は、３時間睡眠の割に、すっきり起きれ、すぐローラー

きれいに脚が回りだしたかな？ って所で終了

スプリント力強化には、もっと上半身の筋力が必要だと感じたので

上半身の筋トレして、筋肉が張ったかな？って所で終了

いつも感覚でやってるんで、ほんと適当です

人やトレ本なんか参考にしても、結局、自分は自分だし

必要だな？って自分なりに感じた所を、強化して行くってやり方が、僕は、楽です

ただし、やると決めた事は、育児・仕事より、重きを置くので、回りの人は、よくカンカンです…

今日は大事な用事ありましたが　「山に上りたい」　を優先させました


次は、森を走りたい

そして、坂を重いギアで上りたい


一通り、やりたい事やり、大事な用事は、後回しにしました

時には人に悪いな…って気持ちありますが

謝ったら悪いのが際立つので、あまり謝りません (人間失格)

食も欲望の赴くままで「クランベリーチョコマフィンが食べたい」　との欲求を抱き店に行くと

「しばらく作りません」と店主が… 　トホホです…


色々戯言ほざきましたが、やっぱ仕事あっての自転車です。

「今日も仕事、頑張った！」と帰宅しようとすると　前タイヤの空気が抜けてます

携帯ポンプ取りだすとヘッドのパーツがなくなってて　エアーが入りません　

「天罰？」と思い、わずか１気圧弱の自転車を運転して帰る事にします

やっぱり１０Ｋｍ走るの無理だと　通りかかったショップに飛び込みます


イオンバイクのお兄さん、さわやかにかろやかにエアー注入してくれました！

あとは、空気抜けないうちに、昨日のクリテ、アタックかかりっぱなし状態で帰りました


昨日は「アフターきらら」で、すぐ近くの、きらら公園で遊びました


息子は、ここで遊ぶのを毎回、楽しみにしてるので、僕は、レースでこけられないのです(病院送りＮＧ)

今まで、気付きませんでしたが、ボルダリングもありました


上る時も一緒なら、落ちる時も一緒です


毎回、きららのレースを走るとお尻がバカになります。　時には車のシートに座れないほどの激痛です

コレいいリハビリ効果です。　ローラーがお尻に微振動を与えくれ気持ちいいです


妻は　「あと、まかせたよー」　とそそくさ車に戻ります

きららの会場は、いつも子連れが多いのですが、あまりここに来てるの見ません

ここ結構楽しいですよ




うちの息子は、僕の事をダメな奴と思ってる所あります・・・　(いつも怒られてるから？)

親分気取りで「ついいて来いよ！」と命令してきます




ダメはダメでも、そこそこの自転車乗りなんですがね・・・　まだ、わかんないかー

子分気取りで「あいよ！いま行くよー」と答えます


楽しいみたいで、なかなか「帰ろうか？」　に首を立てに振りません


さすがにレース後、３時間以上遊ばれたらきつかったです・・・＋２時間運転で帰宅も・・・


＞ＫＡＮさん
昨日は、完全偵察だと思いました(笑)

あんな落車見たら萎えますよね

後先考えてたら自転車乗れませんが、まあ楽しく速く安全にをモットーにやりましょう

Ｍ近氏交え、近日やりましょう！

＞kichiさん
ありがとうございます！

会場には、みえられてませんでしたね

今回は、はたからＢＧを見てましたが

メカの方もいて雰囲気や、まとまりがいいチームだなと思いました　(ほんと変な感覚でした)

２０１４きらら浜サイクル 第１戦

去年のレース活動は、チームに所属して行いましたが、今年はフリーで活動します

毎レースかわかりませんが、所属はファンサイクルを名乗り　ファンサイクルジャージを着用します

特徴はＦのマークです 。　よろしくお願いします！

本日のレースレポートをファンサイクルＨＰでもリンクさせてもらえる事になり

レースを知らない人も多く見るかもしれないので　だらだらですが、詳しく書かせてもらいます

今日、参加したのは、山口県阿知須で、年に４回ほど行われる、「きらら浜サイクルミィーティング 」

クリテリウム形式で行われるレースで　自分のレベルに合わせクラスを選べます

僕が参加したのは、最上級カテゴリーのエリートクラス

序盤から激しいアタックが掛かる　非常にタフなレースで遠方からの参加者もいる人気のイベントです

エリートクラスは、時には、参加者の半分以上がラップ(周回遅れ)され　レースから降ろされます

なので、この様に入念なアップは僕のみならず、みなさんが、やられてます


レース１５分前に召集がかかり点呼されます

そしてスターティンググリッド(早い者順)に並びます


何を考えてるかって言うと…

レースが始まれば否が応でも緊迫状態になるので、なるべくリラックスしてます

こんな風な、わくわく顔の人もいます(笑)

(ファンサイクルＳＭＲにも時々来る人です…笑)

スタート後、先導車が誘導し隊列が整った所でフラッグが振られリアルスタートで一気に加速します

今からレース解説なのですが

２.２Ｋｍを１５周回するこのレースは、余裕がなく　正直、記憶が鮮明じゃありません

なので何周目に何が起きたかとかは、曖昧なのでご了承ください

今回はエリートにエキスパートクラスも混走する初めての試みで人数が多く

斜行・中切れが特に多く序盤順位を上げる事が苦手な僕は、完全に出遅れます


３周回目から今日のレースの流れを、だいたい掴みました


流れと言うのは、海辺にある同会場は、いつも風が強く

風向きでスピードが緩む所、上がる所と、その日によって変わります

なので上がる所で離されない様にすればレースの流れに乗れます

掴んだ！とか偉そうに言いながらも何度となく集団から離され

脚を使い追い付くって部分も多々ありました… 　　後ろの人は迷惑な話ですが僕は許容範囲です(笑)


直前に入念なチームミィーティングをしていたＶＣフクオカがレースを支配するのが大方予想でした

ＶＣフクオカは、今年からＪプロツアーに参戦する福岡初のプロチームです

今日もアタックが、かかる所にＶＣがだいたい絡み

当然、逃げにＶＣが入れば　チームメイトが後続集団のスピードを抑えに入ります

６周目入った所で、ＶＣを含む４人の逃げグループを吸収する為、僕が前に出て積極的に引きます

先頭交代の合図を出しても誰も前に出てくれず、そのまま１Ｋｍ以上走ります

明かに４人が近づいてるのに前に出ない消極的なグループにカメラ目線で苦笑い…


この直後、「みんなで回したら追い付くよー」と大声を出します

でも反応が薄い…

もう一度同じ事を言い振り返ると　後方２人はＶＣのメンバー…

「あっ、うしろＶＣでしたか…」と僕

ＶＣ・Ｅ院長が「すいませーん」と苦笑い…

でも、みんな協力体制に入り　なんとか４人を吸収し振り出しに！

と思いきや、またアタック…

でも、これがレースなんです

僕も長く引いたのが影響して集団から千切れそうになり

消極的ですが、回復に務め　燃費の悪い走りは、しばらく控えます

レース中に誉められた行動じゃありませんが、応援してる我が息子には、何かのアクションをします


約８周回目に入るホームストレートで落車が発生しました

転けた人に後続の自転車が乗り上げバイク共々１回転するのが見えました

時速４０オーバーの恐ろしい光景です

こんな時は、「落車ー」と叫び後続に知らせ、自分は安全なラインを予想して交わすしかないです

ただでは済まないと思ってましたが　案の定、救急車が来てました

この落車の影響で大きな集団だったのが完全に二分されてました

レースを左右する差と直感で感じたので　必死に前を詰めに行き、なんとか復帰できました

気付けば人数も減り、回りは、ほぼエリートです


それでも序盤のアタック合戦の無理がたたっのか？１人また１人と消えて行きます

このゴツい方は、Ｉさんと言って前日のバンク練習でも御一緒させてもらい

本日のレースでも終始一緒に走りました

味方につけると頼りになるが敵に回すと厄介だと痛いほどわかりました

ラスト２周に入った所で思わず「Ｉさん僕を助けて下さい」と言ったら苦笑いしてました(笑)

ラストに入りＭ鍋君が「これぞ男！」って引きを開始します

何度となく、この、きらら浜では彼に助けてられてますし、ヒルクライムじゃ年来のライバルです

裏の細いバックストレート前でＭ鍋君が力尽き

サイクルプラスさんからの一言　「ＶＣさん！　もうローテに加わって下さい！」に

６人１列になり　強烈なスピードアップ

最終局面前にＶＣ２人は勝負に加わらず　サイクルプラス２人と僕ともう一人の４人の闘い

抜けだした前２人(一人はＩ堂さん？)は、スピードが違い過ぎ

もう１人のサイクルプラスの人に、僕は最終コーナーべた付け


切れのあるスプリント開始前に妻の写真も切れてます…


たぶんですが、スプリントで交わせたと思います　(６位争い？８位争い？)

ゴール直後　(ＫＡＮさんが、次は、お前を撃ち落す！と睨んでます)


勝ったのはボンシャンス　彼だった思います　

過去、闘った事ありますが、レベルアップしてて、もう僕の闘えるレベルじゃありません

Ｍ鍋君に、「いつも男気出し過ぎよー」とエール

勝負に負けても自分のレースに徹する！ 　惚れ惚れする男です！

自分の評価は、今回は、よく動いたし、まあ合格です　(ムダな動き多し！ですが…)

息子の評価は「お父さん最初、頑張りすぎ」と(最初頑張らないとレース終わってしまうんだけど…)

で順位なんですが…　　ＥＸ混走で混乱の為か？集計出てないのでわかりません…

まあ、たぶん一桁と思うんで目的達成です

サイコンは　Ｄｓｔ　３４．７Ｋｍ　　Ａｖ．３９．３ｋｍ/ｈ　と記録されてました

写真に全所属チームの方も写ってたので無断ですが掲載します

Ｉ上君


ピコさん　ワッキー君


カエラ君


ギンタ君　Ａ田さん


Ａ田さん　ワッキー君


妻からこのジャージじゃないと写真撮るの苦労すると言われました(笑)　目立つジャージですもんね

＞Ｈ田さん
きららお疲れ様でした

このレースは慣れも大きいですよ　根気よく参加して下さい

写真使わせて頂きました！　ありがとうございました！


＞門シモさん
ちゃんと出発前にメールチェックしてましたよ

毎度、応援ありがとうございます

渾身の走りをして来ました！　　のはず・・・？

参上！クリテ荒しのヒルクライマー　　１番嫌なタイプですよね(笑)