一僧侶の日常の思いを語る
沙門の法話
現実からの一歩
今年はどうも草を除草剤で枯らすのがうまくいかなったみたいで今日まいたのですがけっこう草が伸びていました。
でもよく考えるとこの雑草、すごいですよね。こちらが枯らそうと手をつくしてもどうにかして生えてくる。何度も切られ、除草剤をかけられなくなったと思っても根が少しでも復活すれば、種が少しでも落ちていればすぐに復活する。
本当にこの生命力、見習わなくてはなりません。
何度でも何度でも失敗しても立ち上がり、もう駄目だと思ってもあきらめずに
たとえ去年できたことが今年できなくなってもそれでもしぶとくくらいつく。
生きてあきらめないかぎりダメにはならない。
心があきらめてなければそれでもうすでの多くのものを手に入れている。
人はマイナスになればいくらでも落ち込む要素をみつけることができます。
でも理想と現実のギャップに落ち込むのではなく、現実からの一歩に喜ぶ自分でありたいと思います。
でもよく考えるとこの雑草、すごいですよね。こちらが枯らそうと手をつくしてもどうにかして生えてくる。何度も切られ、除草剤をかけられなくなったと思っても根が少しでも復活すれば、種が少しでも落ちていればすぐに復活する。
本当にこの生命力、見習わなくてはなりません。
何度でも何度でも失敗しても立ち上がり、もう駄目だと思ってもあきらめずに
たとえ去年できたことが今年できなくなってもそれでもしぶとくくらいつく。
生きてあきらめないかぎりダメにはならない。
心があきらめてなければそれでもうすでの多くのものを手に入れている。
人はマイナスになればいくらでも落ち込む要素をみつけることができます。
でも理想と現実のギャップに落ち込むのではなく、現実からの一歩に喜ぶ自分でありたいと思います。
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