東京6R 新馬

芝1600

エイシンジャスミン（440）（C）

父産は割とクセの強いパーツを持つ持続型っぽい馬が多いというのを1つの傾向として捉えていますが

当馬は初仔のやや小さめ　何処か癖があったり凄い良いパーツがあるわけでは無いものの　全体像としてはとても素直で綺麗な先行型馬体　まるでダイワメジャー産の様な
　
繋ぎに父っぽさを感じますが　母系からの可能性もあり　結局どちらに似たのか　そんな印象　　

中距離のスロー瞬発で後ろからというのは厳しそうですが　マイル位まで　前目で競馬が出来ればどのペースにもそれなりに対応出来そうな　

それなりにというのはカタチは整っていますが体重は低い事と瞬発差し型ではない相反する要素がある事

取材当時の評判や馬体雰囲気の割にはデビューが遅いという事も踏まえて　

東京3R 未勝利

ダ1600

リュードマン

馬体印象は新馬戦で記事に

実際のレース　テンはスタート含めて印象以上に速いですが

馬に囲まれると道中から手応えが悪くなり　しかしその割には終い伸びてくるという内容

騎手のレース後の感想から　今回からブリンカーを着用　

調教では良化見られる様ですが　レースで変わるかはまだ半信半疑な所も

枠的には今までで一番外　比較的自由に動けそうな所　東京戻りのやや硬重馬場良い方に出れば