デアシュトゥル厶(427)(C+)
コンパクトでも跳びは大きくなりそうな馬体枠
この条件にしては体重が頼りないので本来なら前に行ってそのままスピードスタミナで押し切る様なダート正攻法を期待したい所ですが
入厩前からガツガツ性格では無いなんて情報もありますし
そういう競馬は実際レースに出てからの気性的な+でもないと向きそうではない分
素質的に差し寄り馬体に出たのは救いと言う意味で吉か
これでエンジン主導の馬体であれば芝瞬発でもな雰囲気も
当馬は終いの加速よりも踏ん張り粘りの方が向きそうな持続印象で
それだと砂条件の方が流れ的には
だからといってパワーパワーしている訳でもなくダート馬!とも言い切れず
芝ダどちらにしてもラップ的に終いにより過ぎない展開の中でジワジワ伸びてくるような姿を見たいタイプ
東京ダートで天気も悪いと言うことでそういう意味ではこの中途半端さも良い方向に出れば
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