1週間のはじめはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入していきます。ちょっといい話しなどを織り交ぜながら・・・
1.柳家小はぜ・・・「道灌」安心して前座仕事をしていただいています。「次回はいつお願いしていましたか?」と言いましたら「9月ですのでそれまでにまた新しい噺を覚えてきます」と明るい声が帰ってきました。これからが楽しみです。
落語会のお礼はメールが多い昨今ですが小はぜさんはお電話をかけて来てくれますので意思の疎通ができます。
2.柳家さん弥・・・「元犬」
3.柳家喬志郎・・・「父と娘のバージンロード」
柳家喬志郎独演会が決まりました。(第2回夏・7月27日・第3回秋・11月23日・第4回冬・来春1月25日)
4.三遊亭万窓・・・「紀州」
5.桂ひな太郎・・・「桃太郎」
6.柳家三三・・・「粗忽長屋」古今亭の「粗忽長屋」をすっきりしたような印象の噺に仕上がっていました。
7.柳家小せん・・・「あくび指南」
8.橘家文左衛門・・・「千早ふる」
9.柳家喬太郎・・・「孫かえる」笑いと涙でジーンとさせられます。まさかのオチです。「複数 盆に返らず(覆水 盆に返らず)」でオチとなります。
10.柳家一琴・・・「自慢酒」「やかん泥」・・・・一琴師匠の「やかん泥」が脳裏に焼きつきます。一琴師匠の何度も聴いてみたい演目にまた一つ仲間入りが増えました。
「三人無筆」
11.柳家はん治・・・・「千早ふる」「猫の災難」はん治師匠の柔らかなテンポにスーと噺に引き込まれます。力の抜け感がいいのです。
12.柳家喜多八・・・「松曳き」「紺屋高尾」
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