其処ハカとない日報

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仏蘭西旅行記エピソ-ド7

2024-08-25 11:00:54 | 仏蘭西旅行記

Bonjour リンキチでございます。

ちょい遡りのネタ、2024年
4月、まだオリンピックが
始まる前に家族で行った
仏蘭西は花の都巴里旅行記
エピソードの続き7回目。

4日目のミッション予定は
ノートルダム大聖堂のある
シテ島からスタート、大聖堂
辺りを散策、その足で有名老舗
カフェでモーニングかまして
からルーブル美術館で観賞。
一旦ホテルへ戻り、時間調整
したのち、ポンピドゥーセンター
辺り散策してから予約済の
高級レストランでディナー、
みたいな感じとなっております。


まずはノートルダム大聖堂へ。
メトロ4番線、シテ駅で下車。


ノートルダム大聖堂はこの頃、
改修作業中。数年前に起きた
火災被害の修復中でした。
元々、中には入らないで外から
見るだけ、付近散策だったので
それほど長居はしていません。


大聖堂から暫く歩いて移動、
老舗カフェLes Deux Magots
レ・ドゥ・マゴ に到着。
ノートルダムよりこちらに
来るのがメインの目的でした。

サン=ジェルマン・デ・プレ
教会の前にあるレ・ドゥ・マゴは
1885年創業、パリの歴史的老舗カフェ。
多くの作家たちが通ったカフェで
ピカソも常連だったという。


ギャルソンは終始忙しい中、
丁寧な対応してくれました。

店内でも頂けるけど此処は
やっぱりテラス席ですね。
気温ですが3日目とこの4日目、
4月中旬とはいえ若干肌寒い
感じではありましたが全然、
外でもいける感じです。


クロワッサンもパンオショコラも
ボリュームあり。
ショコラショー(ホットチョコ)
はポットから自分で注ぐスタイル
で2〜3杯分はあるのでお得です。


良い天気だし、パリの街並み
を眺めながらモーニングは
最高です。


レ・ドゥ・マゴでモーニングを
堪能した後、Musée du Louvre
ルーヴル美術館へ徒歩移動。


ルーヴル美術館といったら
この絵面。ナポレオン広場
にあるPyramide du Louvre
ルーヴル・ピラミッド。


このピラミッドがメインの入口で
入場待ちの行列が凄い。ですが
並ぶしかありません。
でも2~30分ほどで入れたかな。
入口では例によってセキュリティ
チェックが厳重です。


ピラミッド内部です。
エスカレーターで下っていくと
とても広い地下ロビーが現れ、
此処から各館内へ、といった
感じです。


とりあえずどんどん見て
いきましょう。
いろんなキリスト像を観るの
せがれクンの図。
そろそろ飽きてきた?早っ!
他の少年も完全に飽きてます
の図?でもある。


結構、大きい絵画が目を引きます。
描くのか大変そう、なんて思い
ながら鑑賞していきます。


これなんかもデカいですね。
どうやって描くのかしら。
各絵画については詳しくない
ので説明はございません。

そんな感じ?でルーブル美術館
観賞はエピソード8に続きます。
Au revoir。

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