昨日。
携帯に一通のメールが着信した。
旧知の女友達からだった。
久々に、僕のこのブログを読んだことがメールに書いてあった。
特に、4月の中頃に書いた「ジェミニ」という日記を読んだら、
彼女の琴線にいたく触れたようで、“相変わらず巧いねぇ~”と、
僕の文章表現を褒めまくっていた(笑)
〈相変わらず〉
なぜ彼女がそういう言葉を使うのかというと、彼女は、7年前に
僕が初めて書いた小説が、某タウン誌主催の文学賞を受賞して、
そのタウン誌に連載された時も、毎回ちゃんと読んでくれて、その
感想を僕にメールで寄こしてくれていたからだ。
文章にしろ、デザインにしろ、モノを創る人間にとって、これほど
嬉しいことはなかった。
2年前から書いているこのブログは、別に誰かに誉めてもらいたいから
書いているわけではない。
まず第一の目的は、自分の内部にある様々な事を整理するために書いている。
それは2年過ぎた今でも、まったくブレていない。
しかし、“自分の内部を書いている”と言っても、それをブログに書くということは、
わざわざ見せなくてもいい自分の内部を外部に見せていることに変わりはない。
顔は見えなくても、この日記を誰かが読んでいることは確かなのだ。
だから、ブログとして世間様に披露する以上、その文章は読み手を意識した文章で
ないといけない。
自己満足な言葉は、綴れない。
そして、嘘は書かないし、書くつもりもない。
でも、事実を事実としてそのまま書くのではなく、その事実を読むに値する
文章に料理する必要はあるのではないだろうか?
つまり、読みやすく、面白く、分かりやすくなければいけない。
僕はそう思っている。
だから、今回、友達からお褒めの言葉をもらったことは、素直に嬉しかった。
僕も人間だからね(笑)
昔から褒めて伸びる子だったから (^_^;)
みなさんも、その辺りを留意して、これからもよろしくお願いします(爆)
携帯に一通のメールが着信した。
旧知の女友達からだった。
久々に、僕のこのブログを読んだことがメールに書いてあった。
特に、4月の中頃に書いた「ジェミニ」という日記を読んだら、
彼女の琴線にいたく触れたようで、“相変わらず巧いねぇ~”と、
僕の文章表現を褒めまくっていた(笑)
〈相変わらず〉
なぜ彼女がそういう言葉を使うのかというと、彼女は、7年前に
僕が初めて書いた小説が、某タウン誌主催の文学賞を受賞して、
そのタウン誌に連載された時も、毎回ちゃんと読んでくれて、その
感想を僕にメールで寄こしてくれていたからだ。
文章にしろ、デザインにしろ、モノを創る人間にとって、これほど
嬉しいことはなかった。
2年前から書いているこのブログは、別に誰かに誉めてもらいたいから
書いているわけではない。
まず第一の目的は、自分の内部にある様々な事を整理するために書いている。
それは2年過ぎた今でも、まったくブレていない。
しかし、“自分の内部を書いている”と言っても、それをブログに書くということは、
わざわざ見せなくてもいい自分の内部を外部に見せていることに変わりはない。
顔は見えなくても、この日記を誰かが読んでいることは確かなのだ。
だから、ブログとして世間様に披露する以上、その文章は読み手を意識した文章で
ないといけない。
自己満足な言葉は、綴れない。
そして、嘘は書かないし、書くつもりもない。
でも、事実を事実としてそのまま書くのではなく、その事実を読むに値する
文章に料理する必要はあるのではないだろうか?
つまり、読みやすく、面白く、分かりやすくなければいけない。
僕はそう思っている。
だから、今回、友達からお褒めの言葉をもらったことは、素直に嬉しかった。
僕も人間だからね(笑)
昔から褒めて伸びる子だったから (^_^;)
みなさんも、その辺りを留意して、これからもよろしくお願いします(爆)