寒なりましたね。
去年の冬、アウターって何着てたんやろ…
そろそろ準備しないとですね☆
先日の妄想内科セッションの感想を頂きました~♪
ありがとうございます(^^)
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先日、お友だちの妄想内科セッションを受けました。
わたしの氣になること、
体調や何かを話しながら
お友だちが わたしの内部に語りかけながら、不調の原因だったりを探っていく…というもの。
わたしがこれを受けようと思ったのは、
すんごい氣になる不調だったりではなく、
わたしの気づいてない内面を見てみたいと思ったから。
でも、それは とても怖いことでもありました。
自分でも気づいてない自分のことに向き合うとき、自分はどんな風に向き合うのか。
耳を背けず、目を背けず、ちゃんと向き合うことができるのか。
かなりの恐怖でありました。
このセッションをお願いしたときから、
「そんな 緊張しなくていいですよー」って彼女は言ってくれてたので、できるだけ 恐怖心は持つまいと、この日を待っていました。
セッションは、Skypeで始まりました。
わたし、Skypeを使うのは初めてやったので、彼女の笑顔を見たときに、ちょっと照れ臭かったです。
まずは、体調面の氣になることから。
この1年で7~8キロ体重が増えたことを話しました。
ここ最近痛みを感じてるところは?って聞かれたので、肘が痛いことを伝えました。
んー、なにか大きな何かを抱えてる。
それは、随分前から持ってるもので、
でも、高校生のころとかほど前からじゃなく…この荷物のせいで肘が痛んでると。
今度は、この荷物と荷物を整理してくれているわたしの中の人を見てくれました。
大きなリュックみたいなものに、
その荷物はきちんと整理整頓されているらしく。
いつでも出せる上のほうには、いつもつかってる喜びや幸せを、下のほうには、あまり使わない怒りを入れてあるらしい。
その下のほうに入れてある怒りを、必要なときにポッとだしては、またリュックにいれて持ち歩いてるんだそうな。
確かに、何にもしてないぼんやりしてるときとかに、その時考えてる何かの感情に引っかかって、昔の怒りの感情が湧いてくることがある。
その時怒りは、何も解決されないまま わたしの頭の中の片隅に追いやられていく。
そしたら、彼女が
そういう時は、その怒りに「ありがとう。もう大丈夫だよ」って言ってそこに置いてきたらいいよ。そしたら その荷物はずいぶん軽くなるはずって。
そっかぁ。
その時その時で対面する怒りに対しては、その怒りを口にすることでしか残さないようにできないって思ってたけど、
その怒りがわたしに何かを教えてくれたことを自覚して「ありがとう。もう大丈夫」で その感情を溜め込まないことができるんだ。
ただ、相手の言動から受けた怒りを その相手にぶつけることは悪いことではないんだよって言われた。
言ってあげないと相手は気がつけないし 失礼だよって。
それでもし、相手に嫌われたっていいやん。嫌われたくないんちゃう。
わたしね、実は 「嫌われたくない人」が嫌いなんです。
そんな自分が「嫌われたくない人」だったのか…ってちょっとショックでした。
それから、わたしはこだわりが強くて、一本の柱のようなものが通ってるって話をした。
彼女にはそれが樹木に見えてたらしいけど、話してるうち わたしにも樹木に感じられてた。
針葉樹の幹のようにがさがさして直径20センチほどの樹。
今、気づいたんだけど、それはうちのすぐ近くにある樹。わたしが気に入ってる樹だった。
その自分の中の樹が、人との関わりの中で邪魔になることがある。
その樹は太くて堅すぎて、人とぶつかりそうになる。
細くてヒョイって避けられたらって思ってた。(自分は変えたくないんだけど)
時々、持て余す。
そしたら、
こんなに立派に育った樹、勿体無い勿体無い。なかなか、こんなに育てられへんよー。もっと大事にしてあげてーと彼女。
そっかぁ。そうなんや。
自分を大事にしてない意識はなかったんやけど、細くてヒョイって避けれるものに変えようなんて、そういうことかもしれない…。
最後に彼女。
肘はたぶん、もう痛くなくなるよー。
体重も…減るかな、でも体感は軽くなるよー。
うそぉ(*^_^*)
セッション終了後、友だちとご飯を食べに出かけた。
なんか、清々しい気分。
チャリで走りながら、またぼんやり考える。
2~3日前、だんなと喧嘩した。
珍しく言い争った。
腹が立ったまま 別々に寝て、
とりあえず、朝は笑顔で送り出した。
その夜、だんなが「悪いことしたな」ってモロゾフのパンプキンプリン買ってきてくれた。
ご機嫌は直したんだけど、
この件は忘れないだろうなって思った。
仲直りはしたけれど、許せてはいなかった。
でもね、セッションで言われたのはこういうことよね。
そういう考え方もあったこと、教えてくれてありがとう。
って、置いてきた。
すっごい、軽くなったよー。
それ以来、怒りの感情はまだ湧いてこない。
次、湧いてきても、
もう、大丈夫。ありがとう。って置いてくるよー。
1つ、その後も気になったことがあった。
なんで怒りを口にしないのか、セッションが終わってから考えてみたんです。
嫌われたくない…は、たしかにそうなのかもしれないけれど、それは、嫌われたくないよりも怒っていることを悟られたくない。
もしも、冷静に自分の気持ちを相手に伝えることができるなら、伝えたいと思うのだけれど、わたしが怒りの感情を持って伝えることで、うまく伝えられないと思うから黙ってしまう。
怒りの感情を抑えて、相手に伝えたいと思うのだけれど、わたしには それができないなぁ。
できる人は、なんて偉いんだって思う。
怒りの感情までぶつけてしまうことで、わたしの思いが伝わらなくなってしまうと思う。怒りしか伝わらなくなってしまって、なんで怒ってるのかの一番に肝心な部分が伝わらない。だから、やっぱり言わなきゃよかったって思ってしまう。
いつしか、それが癖になってしまってた。
ちゃんと伝えられるようになろう。
怒りはこっちに置いといて(*^_^*)
初めて受けたセッション。
たくさんの気づきがあった。
すごく楽しかったし、意外な一言もいただいた。
受けさせてもらってよかった。
そうそう。
肘はなんとなく痛くなさそう。
明日、テニスをしてみたらハッキリわかるはず。
またいつか、セッションを受けさせてもらう日がきたら、大きなリュックの中身がうんと少なくなってるか聞いてみよう♪
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長文大作ですね☆
セッション後の発見も沢山あったみたいで、嬉しいです。
是非、継続的に一緒に見て行きたいですね(^^)
自分に向き合う事は、時に恐怖に感じることもありますが、それは、それだけ自分が真剣にそこと対峙しているという証拠。
だからこそ、セッションを受けてくれる方達を素敵やと思うし、わたしも精一杯寄り添って、一緒に学んで行きたいと思う。
怒りの感情に対して、「悪」と感じる人が多い様なきがします。
怒りの感情を出しては行けないとか、大人気ないとか、我慢する事を選択している人は多いと思います。
冷静に対処する方向で、事を荒立てない方法で、解決したいと大抵思いますよね。
逆に事あるごとに怒り散らしてる人も居たり。。。そういう人には、恐怖すら感じたりします。
その怒りの理由を探る時、
相手が変わらないと何も解決しないし、自分が何を言っても無駄だ。
という結論に達して諦めたり、
誰が悪い?と責任を押し付けあったり、
そういう結末は、心にシコリを残してしまう事も多いかもしれません。
そんな時は、我慢しないで怒りをぶつけてもいいんです。
相手がわかってくれなくても、怒りに任せて言いたいこと言っていいんです。
逆に、怒りを出さなくてもいいんです。
我慢して、諦めてもいいんです。
どっちでも、自分の選択した方法を赦す事が大切です。
どんな選択でも、そうする事を選んだ自分を認める。
そうした自分を赦す。
それが一番大切です。
今は失敗に思える事も、先には自分の糧になっています。先に進む道になっています。
学びの為の苦悩、哀しみ。
そういう学び方を自分が選択したって事です。
人を悲しませたり嫌な思いをさせたくないと思うのは、相手を思う愛からの感情です。
自分の事を悪く思われたくないと思うのも自分を守る愛が底にあります。
全ての事に、愛はつきもので、
深く深~~~くまで降りて行くと、それがよくわかります。
何かが良くて、何かが悪いということは無い。
そして、私達は日々護られてるな~っていうことを感じます。
ごめんね、と相手に思う時、自分も悲しんでいる。
自分を責めている。
愛があるから、自分も苦しい。
愛ゆえに、哀しいんです。
自分の辛さは自分が一番解ってあげられる。
自分が癒してあげられる。
細胞全部があなたを愛して護っています。
自然に動いて、生かしてくれている。
自然に感謝が湧きます。
ありがとう。
私の全部。
なんか、わかればわかるほどシンプルになってくる。。。
私達は「そのままで完璧」って事になるのやな。
明日も気持ちのいい1日を過ごします。
ありがとうございました☆
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