変容と孤独

ゴブサタブログです。
今年に入ってらか、まだ一度もワークやカウンセリングにたずさわることを体験してません。
相当精神力を消耗してることにも薄々気づきながらもなんとかやってます。
来月、会社を退職することにしました。
人生に限らずなんでもそうだとおもうのですが、始めることよりも、終わることの方が難しい。パワーいりますね。
今年は、自分の周りの人達も大きく動く年となっています。
２００８年は、私にとっても、私の周りの人達にとっても節目の年みたいです。

心理学で関わっていただいている皆さんとは、なかなか連絡を取り合う機会もないのでどうしているのかな？とときたまあまたのなかで思い巡らせるのですが、心の科学を勉強しているだけあって、みなさんご自分をしっかりと見つめて生きておられる方が多いので、きっと毎日しんどいながらも前へ進んでいるんだろうなと想像して終わります。
それに比べて、私はどうだろう・・・・・
今私の手の中に何か残っているだろうか。
最近思い出すことは、今までの人生で自分が後悔している出来事ばかりで、更に自分に自信をなくしてしまうばかりです。
こんな私が、これからもっと飛躍するのは許されるわけが無い。とか。
一番自分が嫌いな人間に、自分がどんどん近づいている気がして、とても怖い。
何もかも、自分がまいた種なのだから、自分で背負っていかなくてはいけないのだけれど、その重さに耐え切れなくなりそうです。

私は強かったはず。
事実、強い人間だと思う。
きっと、自分をまた信じられるようになると、
今はそう自分を信じたいとおもいます。