ビバノンノン

なぜか、ランニングの後から鼻水とくしゃみが止まりません。これはもしや…世で言う花粉症？？
中学生の時、私は酷いアレルギーでした。
それが、大人になってから治ったので、もうなることはないとたかをくくってたんです。
こないだ、アートの講座の雑談中に、そんな話もでて、大人のアレルギーは、内面の問題であると聴かされて、今私に何が起ころうとしているのかを、感じようと努力してみるんですけど、全く思い当たらない。

ただの風邪か？

人生は本当に思うように進まないし、障害物も目の前に突然現れる。
超えるための、何かを自分で見つけないと、先に進めないようになっている。
ロールプレイングゲームのようだな。

こないだまで、平穏で穏やかな毎日を過ごしてたのに、その平穏は真実の平穏なのか？って、私を試すように出来事が起こる。
同じような事柄だけど、確実にスケールUPしている。
事態を把握したり、冷静に受け止める事に時間を要して居た日々。

確実に短縮ってか、質が変化してると感じるのは、私がそれ程動じてないからかもしれない。
決して誰でもに起こるような出来事ではないけど、私にとって、それがなんの意味を持っているのかが、重要で、後戻りする要素ではない。何度も何度も同じような事を経験して来たけど、やっと、ゲートをすんなり通り抜けたかんじ。

次いってみよう！！！

今後の乱

人生って、トテツモナイ事が突然起こるもんで、平穏って、長続きした試しがない。
でも、それが私で、私の人生なんやろな。
なんとなく、シンクロする。自分自身と。

自分が引き寄せてるから、起こる事柄なんだろうけど、まぁ、一般的な事とはかけ離れた出来事の多い事。
それも、自分が一般的ではないからなのも分かっているから仕方がないけど、毎回度肝を抜かされる。

助け舟は、既にでていた。
予言もあったってか、予兆は感じてた。
第六感が結構鋭かったりする。
それにしても、まぁ、二度在る事はってことにならないといいけど…
今回で二度目。
だけど、辛かったり苦しくは無い。
ただ、怖いだけ。
具体的に恐怖を感じてる実態は分かっているから対処はできるけど、情けない。

人を素直に愛するって、難しいなぁ。
私にはもうできない気がする。

いゃ、できないど思う心が出来なくさせるのだ！
出来ると思えば出来るさっ☆

もう一度誰かを心から愛してみたいなぁ。

川景色

出張で、新宮市に居ます。
今のお仕事は、和歌山全域に旅するので、たまにこういう泊まりのお仕事が在るんですけど、女性は行きたがりません。主婦の私的には、家事から開放されて1人でくつろげる楽しいひとときなので、月に一度位は出張もいいヤンって思うのですが、なぜか可哀想に…って、思われている様子。
全く、可哀想ではないんですけどね（笑）

和歌山は夏に台風被害で土砂災害があり、山を抜けるルートで新宮に来たのはおよそ一年ぶりです。
まだ、復旧できてなくて、片道通行の場所が何箇所かあったり、土砂災害の傷跡そのままを目の当たりにする事も多々ありで、ショックでした。

毎年キャンプをしていた場所の100m先で道路が土砂に押し流されていました。
山が半分崩れていました。
凄く怖くなりました。
でも、どんどん復旧していっている。
新しく舗装された道路も沢山みました。
一年でここ迄復旧したんやなって気持ちと、まだまだこんなに残ってるんやって気持ちとが半々でした。
先に進まないものはないけど、その速度は時に思いや願いとは比例しないのだなと、改めてかんじています。
もどかしいけど、ゆっくりでもコツコツと前に進んでる事に嬉しさも感じています。
今の私と少しかぶりました。（笑）

素敵仕分け

私の中で今どんどん膨らんでる楽しい気持ち。
先月中旬から始めたランニングは、毎日二キロのペースで続いてる。
義務感なんて全くない。
歩きたくて、走りたくて、毎日が明るく照らされてる感じ。

やりたい事は沢山あって、でも、本当に現実として出来る事は限られてる。
今出来る事、まだ先でいい事、生活が苦しくならない様に、自分が毎日健やかにいられるように、自分の範疇の中で仕分けした。

諦める感じではなく、今はこっちよりもそっちやなって、感じ。
やりたい事を絶対的に感じられるなんて、凄い久しぶり。
没頭する感じでも無いし、急いだ感じもないし、ただただ、今を気持ちよくすごしている事に気持ちが定まって、そういう私を感じている時間が心地いい。
清々しい気持ち。

こだわりもあるし、腹立たしい事もあるし、だけど前ほど引きずらない。
今日はついてなかった。
仕事もしんどかった。
やっと帰ってきたら、家の鍵を無くした事に気がついた。
家の鍵だけじゃない。私が必要な全部の鍵。
夏に一度無くした。
これで二回目。
私が何度も鍵をなくす事も、何か理由が在るんだろうなと感じる。
何日か前に、合鍵作らないとなって、思った事を思い出した。
ああ、あれはメッセージだったのだな。
痛い出費だわ。