ぴよぴよカウンセリング 心と身体と魂を繋ぐよろこび

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仕事での人との関係性

2005年05月27日 | 今感じる気持ち
F06が始まって、仕事が楽しくなくなった。
担当のSVと、うまく意思の疎通ができていない。
こんなことは、初めてだ。相手が女性だからなのかなぁ。

仕事で話す機会があっても、敵対心を感じている。どうしてなのか、私のアンテナは彼女の感情をキャッチしてしまう。声のトーンは親身に話を聞いている風なのだが、内容が付いてこない。
「私が店長だったらって考えたら・・・」と彼女はよく言う。
いや、店長は私ですから。あなたはSVです。SVと店長は仕事の内容が全然違いますよ~
って、頭に浮かぶ。
私の中のSVという立場の人は、店長の考え方や傾向を分析して、一店舗ごと独自の良さを引き出せるように、店長をフォローする人なのだ。特に、フランチャイズ店は、売り上げにシビアだから、自店に損になることは極力避けたいと考える。赤が出ることはしたくないのだ。本部で決まったからと言って、全店でそれが成功するとは限らない。それぞれ、立地条件や、客層で戦略も変っていいと思う。しかしあくまでもチェーン店なので、全部を拒否するわけではないが、ある一部分を変更したいとか、ここはやりたくないとかいったことをSVを通して上層部へ伝えて承認を貰ってほしい。SVは出来る限り、お店側の見方であってほしい。自分のお店を大切に思っていない店長はいないと思う。そう信じてくれたら、上との交渉も自信を持って出来るのではないかと思うのだ。
なかには、どうしてもダメということもあるだろう。でも、いったん受け入れて交渉してくれた事実は、その後の自分の考えの転換に生かされると思う。そうやって、SVと店長の関係は結ばれて行くものではないのか・・・?

言われることを、素直にやらなければと思えない私は、自分が面倒くさいだけなのかもしれない。
彼女も今、一杯一杯に仕事を抱えていることだろう。
大型店を含んだ13店舗を同時にフォローは確かに無理がある。

同じ職種の中で社会人として過ごしてきた彼女には、他の業種も抱えるフランチャイズのお店との関わり方が、分からないのかもしれない。色々な人とのコミュニケーションを元に、信頼関係を築くのは、本当に至難の業だ。
私は、自分を信頼してほしいと想う人には、自分自身がその人に絶対の信頼を寄せている。だから、大切にするし、その人が感じる気持ちや、やりたいことを思いのまま受止めたいと感じる。
それが、たとえマイナスの考え方だとしても、どうしてそう思うのかを理解したいと思う。
簡潔に事を済まし、自分の言い分だけを言って、もう決まった事なのでと、その場を去るようでは、信頼は結べない。受け入れてもらえない感が増して、無気力になる。

これからの彼女との関わりを考えつつ、来週頭の会議に出席するべきかどうか迷っている。
あんなに楽しみだった会議が、今では苦痛に感じている。
会社主催の懇親会は欠席して、内緒のメンバーでの宴会で憂さ晴らしだ!






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承諾殺人

2005年05月19日 | 今感じる気持ち
少しだけ時間に余裕が出来てきたこの頃。
朝のアニメが何よりも楽しみの毎日です。
平和だなぁと、心ひそかに思います。

朝のニュースで承諾殺人のニュースが取り上げられていた。
妻の病気と17年間闘病を共にしてきた夫が、借金を苦に心中を決意し、
殺人を懇願した妻を絞殺し、自分は死に切れなかったという事件だ。
借金は、知人や親類からのものがほとんどで、破産すると迷惑がかかるからと決心できずに心中を選んでしまったらしい。
結局はいい人なのだ。中途半端に人に気を使い、自分を責め、そして追い詰められて事件に至ってしまった。
コメンテーターは、どうして他に道を探さなかったんだろうとか、もっと色んな選択肢があるはずなのに、なぜ考えられなかったんだろうとか言ってた。

そのなかで、独りの弁護士が「そのときのその夫の心理状態では、もうそれしか浮かばない状態だったからこそのこの事件なんです。考えることすら出来ないほど、追い詰められていたのでしょう。
そういう人の心理は、お気の毒としか言いようがない。でも、どこかに相談に一度でも行ってくれていれば、少しは違う結果になっていたかもしれないと思うと、残念です。」とコメントした。

とてもスカッとした。同じ意見だったから。

加害者の立場に立つという視点ならば、こういったコメントが出来るのだなと感じた。
加勢するのではない。あくまでもそのときの心理状態を冷静に感じてみると、色々な発見がある。
一つの事件でも、アダルトを上げる練習は出来るのだと、久しぶりに思い出した。
そろそろ、心理学を勉強に戻る準備をしようかと思う。

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休日の必要性

2005年05月15日 | 今感じる気持ち
先月の24日以来休み無く働いて居る私。
本当に半端なく、働いている。
こんなことは、店長になって以来かもしれない。
200時間を越える労働時間。
お給料は上がるけど、私のペースは保たれては居ない。
本当に、仕事以外何も出来ない。って言ったら大げさだと思うかもしれないが、本当の話だ。
朝起きて、仕事行って、帰ってきたらもう夜中だ。
すぐに寝て、起きたらもう仕事だ!
私は主婦なのか?母親なのか?って、時々解らなくなる。

今年一杯、という気持ちで頑張っている。
今年で全て終わらせようと思っている。
でも、ジョーのように真っ白になってしまいそうで怖い。

とにかく求人がうまく集まればいいなぁ

コメント (2)
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オーラソーマ

2005年05月06日 | ワーク、セラピー体験
GW中はお休みもなく、昼夜もなく働きずめで、これから先、実はお休みがいつ取れるのかすらわからない状態の日々がいつまでも続く・・・
GW最終日の昨日、昼過ぎまで仕事をして、おやつの時間くらいから大阪へ出かけた。
以前オーラソーマをしていただいた方から、イベントのお葉書を貰ったので、妹を誘って一緒に出かけた。
先々月に、スピリチュアルコンベンションへ出かけた。あのときは独りで、何をどう見ればいいのか、雑雑しい場所で戸惑ったが、今日は独りじゃないので心強い。しかも行く目的がある。
知り合いが居ることはこんなにも安心なのだなぁと感じた。

予約を16時に入れて、ちょっと前に到着した。
場所は、「京橋画廊」小さな画廊の二階でイベントは開催されていた。
オーラソーマ、タロット、マヤ鑑定、前世鑑定、ヒマラヤ岩塩、クリスタル、ヒーリング
場所的には広くは無いところだけど、それでも前よりは触れ安さを感じた。

私のオーラソーマ担当の野川さんは、ヒーリングアートも書いている。
とても、すばらしい絵だった。色にまつわるお話にちなんだ絵、感じるままの色使い。
すごい才能だなぁとおもった。
一年前、私の最悪の時期、彼女に初めてオーラソーマをしてもらった。
そのときは、彼女も副業でオーラソーマをしているといっていた。
今現在、仕事をやめて、こっち一本で頑張っているそうだ。
自分がやりたいことを本気で進めていくことが、今の自分にはできてないなぁと彼女をみて感じた。見返りや後先を考えるがゆえ、進むことをためらっている自分。
自分を信用していない自分。出来ると思えない自分を抱えている。
色も、タロットも、全てがそう語っていた。

「捨てていい考えですよ。そうすれば、自然と起こってきます。自分に必要なものは、すべてそろっています。」
そうなんかぁ。
私は何が知りたかったんだろう。
知っていたのかもしれない。
でも自分から見ない自分に、外から提示するためにここにいるのかなぁ・・
とか、思いながら電車に揺られて帰った。

タロットの女性は、ちょっと問題ありな人だった。
カウンセリングじみたことを、タロットのカードを見ること以外にしようとしている。
それが、どれだけ無責任な一言になっているか、人を傷つけたのか、そんなことは、タロッとカードの後ろに隠して、「自分が人にしてやった」根性でカードを読む人だった。

クライエント的な立場で、タロットを受けたのだけれど、攻撃してくる彼女に対して、言いたいことを言える自分はまだましだけれど、この場で、さらに傷つけられた妹を見たら、彼女に対して怒りが
込みあげた。私は二度とこの人には受けたくないと思った。
間違ったことは言ってない。でも、カードリーディングが目的の人に対して、心にズバズバ入り込むのは、自分の好奇心とか、傲慢ではないかと私は思う。

このような体験をしてみたい人は、5/9まで開催している「癒しの空間」へ是非いってみてください。
大阪、京橋から徒歩10分くらいです。

コメント (4)
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