ぴよぴよカウンセリング 心と身体と魂を繋ぐよろこび

理想のライフスタイルを確立するサポートを、自立を目指すあなたと共に、自らの学びと成長を現実的に達成して行く、今ここから。

ものすごく共感

2006年01月31日 | 今感じる気持ち
あまりにも、共感できたので、抜粋させてもらいました。
ご本人には無許可です(笑)罪になるかなぁ?



(近頃)ビルは高くなったが 皆の気は短くなり
高速道路は広くなったが 皆の視野は狭くなり
前より金を使ってはいるが 得る物は少なく
以前よりたくさんの物を買っているが 楽しみは少なくなっている
家は大きくなったが 家庭は小さくなり
より便利になっているが 時間は前よりもない
たくさんの学位を持っても センスはなく
知識は増えたが 決断することは少ない
専門家は大勢いるが 問題は増えている
薬の種類も増えたが 健康状態は悪くなっている
飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し 笑うことはとても少ない
猛スピードで運転しすぐ怒り 夜更かしをしすぎて 起きたときは疲れすぎて
テレビは長く見るが 祈ることはとても稀である
喋りすぎるが 愛することはあまりに稀であるどころか 憎むことが多すぎる
生計のたてかたは学んだが 人生を学んではいない
長生きするようにはなったが 人生を生きてはいない
月まで行き来できるのに 近所の争いは絶えない
外世界は支配したが 内世界はどうなのか
前より大きい規模のことはなしえたが より善いことはなしえていない
空気を清浄し 魂を汚し 原子核の世界まで支配したが 偏見は消えない
沢山書いているが 学んではおらず 計画は増えたが 成し遂げられていない
急ぐことは学んだが 待つことは覚えず
より多くの情報を押さえるために より多くのコンピューターを作り
コミュニケーションはどんどん減っている
ファスト・フードで消化は悪く 体はでかいが人格は小さく 
利益に夢中で人間関係は薄くなっている
そういう時代である

収入も増えれば離婚も増え 家は格好良くなったが 家庭は壊れている
そんな時代である

手軽な旅行 使い捨ておむつ モラルは捨てられ 一夜限りの恋 オーバーウェイトの体 麻薬
ショールームには物が溢れているが 倉庫には何もない
そんな時代だ

テクノロジーはこの手紙をあなたの元へと届けるが
これを読もうとただ消去を押そうとあなたの勝手である
忘れないでほしい 愛するものと過ごしている時間を
それは永遠には続かないのだ



忘れないでほしい あなたに畏敬の念を示す人間に優しい言葉をかけることを
小さき者はやがて巨人になり あなたから去っていってしまうであろう

忘れないでほしい あなたの近しい人に抱擁することを
あなたが与えることができるこの唯一の宝には一円もかからない

忘れないでほしい あなたのパートナーや愛する者に 「 愛している 」 と言うことを
心を込めて
あなたの気持ちの奥深くからの接吻と抱擁は傷をいやしてくれよう

忘れないでほしい もう逢えないかもしれない人の手を握り その時間を慈しむことを
愛し 話し あなたの心の中にあるかけがえのない思いを分かち合おう



人生は呼吸の数で決まるのではない どれだけはっとする瞬間があるかなのだ



老いないために



1  ナンセンスな数字は忘れよう 年とか身長体重 そんなものは医者にだけ考えさせておけばよい

金払ってるんだから

2  楽しい友達を大事に 不機嫌にしているやつがいると あなたまで気が滅入る

3 学び続けること コンピューター 模型 ガーデニング 何でもいい 
脳みそを遊ばせておくな そこには悪魔が宿る アルツハイマーっていう名前の

4 シンプルなことを楽しもう

5 沢山笑おう げらげら 息ができないくらいに

6 泣くこともある 耐えて嘆いたら前に進め
自分と一生一緒にいるのは自分だけだ 生きているときは生き生きと

7 好きなもので自分の周りを囲もう 家族 ペット 記念品 音楽 植物 趣味の物 何でもいい
家はあなたが避難できる場所なのだから

8 健康を大事に もし健康状態が良ければそのままで 悪かったら改善して
手に負えなければ助けを借りればいい

9  「 罪 」 の旅はしないこと
モールでも隣国でもどんな外国行ってもいいが 「 犯罪」 があるところへは行かないこと

10 愛する人に愛していると伝えよう ことあるごとに


そしていつも思い出してほしい

人生は呼吸の数で決まるのではない どれだけはっとする瞬間があるかなのだ



ジョージ・カーリン

追記
オリジナルの著者はレドモンド ( ワシントン ) で Overlake使徒教会の元牧師
1990年に書いたとされ 1995年の終わりに彼の本 WORDS APTLY SPOKEN  の中で公表された


 


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音の必要性

2006年01月30日 | 今感じる気持ち
前にも少し、音楽のこと書いた。
自分の好きな歌のこと。
歌詞のこと。

文字の世界が私は好き。
映像も好きだけど、文字の方が自分の世界が広がる。
自分感がよくわかる気がする。

最近、その文字に悪戦苦闘している。
知らない国の言葉、言語って、表現するのが難しい。
相手に自分の思っていることを的確にそのまま伝えることが、全てを伝えることが出来ない。
やりたくないわけではなく、出来ない。本当にできない。
そんなことが、どれだけ自分にストレスになっているかも実感している。

カウンセリングを勉強する立場で、クライエントの心理状況を自分が共感する際に
解りやすい例だなって思う。
人に気持ちを伝えられないことで起こるはがゆさとか葛藤とかストレスとかって、相当心の負担になる。色々な感情が湧いている。同時に。
愛おしさ、怒り、悲しみ、自己嫌悪、恐怖、せつなさ・・・自分にも、相手にも湧いている。

特に、言葉が出ない、伝わらない時ってなんともいえない自分を責めたい気持ちと、相手を責めたい気持ちとが混ざり合って、とってもとっても切ないのだ。
そんな気持ちを抱えて、最近過ごしていたら、自分の心がどこにあるのかがわからなくなってきた。

文字の世界で道に迷ったり試行錯誤しているときは心に余裕が無い。
他の事が一切頭に浮かばない。
行動も出来ない。
なんの音も無い部屋。
ふと気が付いて、音楽をかけてみた。
違った思考が頭をよぎった。
その音楽に救われた。
癒しにとっての、音の必要性って、かなり高い。
と、私は思う。
音のセラピーがあるのも納得できる。

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人の上に立つ者

2006年01月23日 | 今感じる気持ち
今日は、会議三昧の日でした。
昼から大阪で店長会。
夜はお店でマネージャー会議。
どっちも、ものすごく久しぶりだった。
ここ何ヶ月か、忙しくて店長会に参加できないでいたし、
マネージャー会議をするシフト的余裕もなかった。
実際、今日も強行的に実施したんだけど、無理してやってよかった。

店長会は、最近めっきり面白くなくなった。
というのも、自分が意見を出す立場だから。
自分が矯めになる誰かの意見を聞ける場ではなくなったから。
でも、いっとかないとうちだけ情報が遅くなったりするから無理していく。
こんな気持ちで会議に参加しているのは私だけなんだろうか?
以前はとっても楽しみで、無理してでもいきたいから行ってた。
今のこの状態はなんなんだ・・・

自店でのマネ会は、充実したものになった。
普段小分けに話していることをまとめて話せるし、みんな同時に意見できるから
疑問も早くに解決する。
私はやっぱり幸せなんだなって、みんなと居ると実感する。

みんなに助けられて生きてる。

そう、今日の終わりに感じている。



コメント (2)
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卒論、題材決定

2006年01月13日 | 今感じる気持ち
学校に提出していない卒論を、やっと作成する気になった。
何を題材に書けばいいのか、自分でも柱となるものを見出せずにいたのだけれど、ある人の言葉をきっかけに、自分の中の書きたいものに気が付いた。

「欲」

誰にでもある気持ち。
三大欲といったら、食欲、睡眠欲、性欲でしょう。
欲求には人間誰でもの身体が欲する基本的な欲求と、人によってそれぞれが感じる欲求と二通りある。
どの部分の「欲」にスポットを当てるのかを、また絞っていかないとね。

そろそろ、本格的に動き出した私の未来。
雇われるというところから、自分で稼ぐというところへ飛躍するための一年。
きっと、キツイ一年になるだろう。
退屈な一年なのかもしれない。
お金がなく、時間だけがたくさん在って、やりたいことをやるために必要な面倒くさいことが残ってて、そんな作業をこなす日々。
どんなんだろ・・・

受験生にもどった気分。
だけど、これも長い人生の一瞬のことだ。
私はきっとこなせると思う。

なりたい自分目指して、一歩前進。

コメント (5)
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新年のご挨拶

2006年01月07日 | 今感じる気持ち
あけましてオメデトウゴザイマス。
今年も始まってもう、一週間経っちゃいました。
はやいですねぇ。

去年の暮れから、つい昨日まで一人きりでした。
家族は田舎へ・・・
私は大晦日も、元旦も仕事でした。
しかし、自由な時間。
一人切りは独身と一緒なので、この機会を逃すことなく満喫させてもらいました。
日ごろの行いか・・・いざ独りになっても行くところってあるんですよね。
せっせと飲みに行っておくものです(笑)
仕事終わってからの自分の時間は充実したものになりました。
だけど、その分今に来てる。
楽しかった分、今ちょっとだけしんどい。
欲張らなければ苦しくないのだろうけど、
一旦手にしたものを手放すとか諦めるとかいった行為って、結構過酷に辛いんです。
人間は、順応性にすぐれた生き物だから、過ごしているうちに慣れてくるんだろうけど、今はかなりイライラの日々です。
諦めることの難しさって、実感してます。
諦めるのか?諦めなくてもいいんじゃない?なんて、自分の中で反覆する気持ちがありますけど、何が自分にとって一番よくて、何が一番根本的に幸せなのかが解ってるから諦めようとしている。

もう絶対に出来ないわけではなく、またいつかチャンスがあるだろうから、そのときを楽しみに待つことにする。

人生って、楽しい。
苦しさも辛さも、一発で覆えされたりする出来事が突然起こる。
そんな自分の人生を幸せだと感じる。

今年厄年の私、また一年ヨロシクおねがいします。
コメント (4)
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