ぴよぴよカウンセリング 心と身体と魂を繋ぐよろこび

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オーラソーマ

2005年05月06日 | ワーク、セラピー体験
GW中はお休みもなく、昼夜もなく働きずめで、これから先、実はお休みがいつ取れるのかすらわからない状態の日々がいつまでも続く・・・
GW最終日の昨日、昼過ぎまで仕事をして、おやつの時間くらいから大阪へ出かけた。
以前オーラソーマをしていただいた方から、イベントのお葉書を貰ったので、妹を誘って一緒に出かけた。
先々月に、スピリチュアルコンベンションへ出かけた。あのときは独りで、何をどう見ればいいのか、雑雑しい場所で戸惑ったが、今日は独りじゃないので心強い。しかも行く目的がある。
知り合いが居ることはこんなにも安心なのだなぁと感じた。

予約を16時に入れて、ちょっと前に到着した。
場所は、「京橋画廊」小さな画廊の二階でイベントは開催されていた。
オーラソーマ、タロット、マヤ鑑定、前世鑑定、ヒマラヤ岩塩、クリスタル、ヒーリング
場所的には広くは無いところだけど、それでも前よりは触れ安さを感じた。

私のオーラソーマ担当の野川さんは、ヒーリングアートも書いている。
とても、すばらしい絵だった。色にまつわるお話にちなんだ絵、感じるままの色使い。
すごい才能だなぁとおもった。
一年前、私の最悪の時期、彼女に初めてオーラソーマをしてもらった。
そのときは、彼女も副業でオーラソーマをしているといっていた。
今現在、仕事をやめて、こっち一本で頑張っているそうだ。
自分がやりたいことを本気で進めていくことが、今の自分にはできてないなぁと彼女をみて感じた。見返りや後先を考えるがゆえ、進むことをためらっている自分。
自分を信用していない自分。出来ると思えない自分を抱えている。
色も、タロットも、全てがそう語っていた。

「捨てていい考えですよ。そうすれば、自然と起こってきます。自分に必要なものは、すべてそろっています。」
そうなんかぁ。
私は何が知りたかったんだろう。
知っていたのかもしれない。
でも自分から見ない自分に、外から提示するためにここにいるのかなぁ・・
とか、思いながら電車に揺られて帰った。

タロットの女性は、ちょっと問題ありな人だった。
カウンセリングじみたことを、タロットのカードを見ること以外にしようとしている。
それが、どれだけ無責任な一言になっているか、人を傷つけたのか、そんなことは、タロッとカードの後ろに隠して、「自分が人にしてやった」根性でカードを読む人だった。

クライエント的な立場で、タロットを受けたのだけれど、攻撃してくる彼女に対して、言いたいことを言える自分はまだましだけれど、この場で、さらに傷つけられた妹を見たら、彼女に対して怒りが
込みあげた。私は二度とこの人には受けたくないと思った。
間違ったことは言ってない。でも、カードリーディングが目的の人に対して、心にズバズバ入り込むのは、自分の好奇心とか、傲慢ではないかと私は思う。

このような体験をしてみたい人は、5/9まで開催している「癒しの空間」へ是非いってみてください。
大阪、京橋から徒歩10分くらいです。

コメント (4)
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