涼しくなりましたね～

こんばんわ。
最近、夢の中でもまどろむという、変な夢を見ます。
実際寝ているのに、夢の中でも半分寝ているという………
疲れてるのか？？


今週、妄想内科を開業する事になってます。
妄想内科とは、、、
私が勝手に名付けたセッション名です(笑)
フォーカシングに近い感じのセッションで、気になるところにフォーカスして具現化、擬態化、擬人化して、そこと繋がって対話します。
病院では正常と言われるが、違和感を感じるとか、なかなか治らないとか、気になるところに焦点を絞って深めていくのをお手伝いします。

自分以外と繋がった事はまだ無い。。。
と言うか、意識して繋がった事が無いと言う感じで、実は、ワーク後にシェアしている時なんかに、時々その人のイメージと言うか、映像的なもんが見える事があります。
それがそもそも、その方の見えているものというか、話している事にどう関連しているのか、全く関連性の無い私独自のイメージなのか、それすらわかりませんが、自分としては、全く関連していないという気がしていません。
見え方が違っていたりするかもしれないし、合致しているかもしれない。
そういうところ、とっても知りたい。興味があります。
そんな、私の妄想に付き合って下さる初モニターさんは、私が信頼しているセラピストさんで、私のアートワークの先輩というか、しばらくの間一緒に学んだ仲間で、ご自身は既にセラピストとして活動していて、その姿勢というか、熱心さにはいつも尊敬させられています。なので、モニターセッションに意外と不安は無く逆に楽しみです(^^)
どんな感じになるのかは、当日のお楽しみ。
でも前日はやっぱりちょっとは緊張するかも～

アートワークで、出会った仲間はみんな、講座を離れた今も、自己を見つめ学びを深め、それをそれぞれが個々に継続していて、みんながセラピストとして活躍しているわけでは無いのに、自分と向き合う事をやめない。
本当に凄いなって思います。
私もその凄い人の1人なんですけど(笑)

そんな仲間とたまに会うと、とても心が安らぎます。

気兼ねなく、なんでも話せる場所って、本当に貴重です。
アートワークの仲間は、わたしにとって、そんな場所なんです。
仕事仲間や、家族や、友達にだって、全てをオープンにして話せるかと言うと、立場だったり、場の空気を読むとか、背景を盛り込んでとか、そんな気を使って話している事が多い。
だからと言って、友達に気兼ねしているとか、信頼していないというわけでは無いんです。
普段私達は色んなシーンで、当たり前に普通に話せるし、話しているけど、どこかに少し力を入れて何かあった時、留める事の出来るくらいの意識出来ない微量なパワーを必要としている気がするんです。大概の人はそんな感じなんちゃうかなぁと思います。
そこを意識して観て行くと、それを外すのはとても恐ろしいと感じるし、まずすんなり外れないと思います。
その微量な強張りを意識出来ないから、外すと言う事も意識出来ないんです。
自分の中で、そういうことがわかってきて、どんどん外せるようになって、そしたらとっても楽チンになります。

そんな仕組みを理解して、同じように体験して来たのがアートワークの仲間で、だからこそ、全く素の自分で居られるその場所が、私にはとても貴重なんです。
ガス抜きと言うか、学びを深めると言うかまとめると言うか、そんな感じでお互いがお互いの為に在るなっていつも思います。

私はいちはやくその仕組みに気が付いた1人で、だから、それを広めて行く役割も担うのだな。

フォーカシングは昔から得意やった。
得意は活かしていかなあかんな☆