日曜日はレドンドビーチで10kmランがあった。
毎年スーパーボールのある早朝に行われるレースだ。
近所のMさんがいつも誘ってくださるので、無茶を承知で出場した。
先週は強行バスツアー。
休みなしに仕事して、日曜日10km。
一体私は何をしているのだろうか・・・
しかし、スキーで知り合ったKRちゃんなんて、同日ハンティントンビーチでフルマラソンを走る予定だ。
私は彼女の4分の1の距離でいいのだ。頑張らねば。
ゼッケンは前日の土曜日からピックアップ可能であったが、7時過ぎまで仕事だったので、日曜日の朝6時半ごろピックアップにいった。心なしか緊張していたので、4時頃から目が覚めてしまった。
まだ夜も明けるか明けないかってごろに、一人家を出た。
家族はもちろん爆睡中である。
この時期、朝はとても寒い。
厚着をして、ビーチ近辺に車を停め、会場に向かった。
すでに人が集まっていた。
自分の名字の頭文字のところに行って、自分のゼッケンをもらった。
この手のイベントはあちらこちらで開催されているので、主催者も要領がとてもいい。スタッフはほとんどがボランティアなので、人件費もかからない。このようにして地域スポーツが気軽に楽しめる。
スポーツフェアも開催されていたので、ちょろちょろお店をのぞいた。
去年は6時半ごろ、(いけない、いけない)と思いつつ、どうしても食べたかったコーヒーとドーナツを食べて、8時半に出走したら、気持ち悪くて何度も吐きそうになった。今年はその二の舞は踏むまい。だから朝食は軽めにして、水だけ飲んでいた。知り合いにも数人あった。
7時に仮装部門の表彰式がある。
早朝7時から、ものすごい仮装をしている。一体彼らは何時に起きているのだろうか・・・
そして、5kmか10kmを仮装して走るのである。
アメリカ人の馬鹿っぶりは、ある意味見習うところが多い。
7時半に5kmがスタート。
最初のランナーなんて15分ちょいで戻って来た。一体あなたは何者なの・・・
8時過ぎにbaby baggyがスタートした。
8時半には私も出る10kmのスタートだ。
ろくに練習してないけど、まあしゃーないわ。出るしかない。
スタートともにゆっくり走り始めた。
エリートランナーは出走前にウオーミングアップするけれど、私のように遅いランナーは、10kmの中がすべてウオーミングアップである。無駄はできぬ。かといってそれからスピードが上がるかと言えば、上がらないのが不思議な所だ。安全第一。
最初の1マイルが遠く、次の2マイルも遠かった。
練習してないと本当に1マイルが長い。
週末コンスタントに20km走っていたときは、10kmがとても短かった。
練習してない罰である。これもしょーがない。
先週、マンモスで高地トレーニング?をしたのも、大して役に立っていない。高地トレーニングというのはある一定期間続けなければ意味がないようだ。1日半スキーをしたからといって、赤血球は増えないのだ。
途中、水分補給ステーションがあったが、遠慮なくちびちび飲んだ。
そしてとことこ走った。
長い・・・・・・
やっと折り返すと、大海原が見えた。
きれいだ。しかし、きつい。
とことことことこ・・・
あとちょっとだ。と、思うとスピードを出した。
でも、それは勘違いで、まだまだだった。
するとまたスピードが落ちた。
こんなことを繰り返して、最後は全然スピードが上がらなかった。
でも無事完走した。
約60分。
レース後、へろへろになりながら荷物を取りに行った。
ソーセージとかハンバーグを食べている人がいたけれど、水を飲んだだけで吐きそうなのに、こんなものを食う人達の気が知れぬ。もう、ぜーぜーである。
この後、1時間後仕事に行かねばならなかった。
ゆっくりおしゃべりでもしながら、ランチをとりたかったが、そんな時間も食欲もなく、早々に会場を引き上げた。
帰宅後シャワーを浴び、すぐオフィスに行った。
大分弱ったなあ、私・・・・
2時過ぎ、帰宅して、ご飯を食べると急に疲れが出た。
夕方、結構寒かったが、娘とお友達を公園に連れて行った。冷たい風がぴゅーぴゅー吹いているというのに、子供たちはバケツとシャベルを持って、水たまりで遊んでいた。
私は厚着をしてマフラーを巻いて、ベンチに座っていた。強烈な睡魔が襲いかかり、お地蔵さんのように不動で寝ていた。石像状態である。
そうこうするうちに、お友達のお母さんが公園にピックアップに来られた。
やっと家に帰れる・・・・
今日は早く寝ます
毎年スーパーボールのある早朝に行われるレースだ。
近所のMさんがいつも誘ってくださるので、無茶を承知で出場した。
先週は強行バスツアー。
休みなしに仕事して、日曜日10km。
一体私は何をしているのだろうか・・・
しかし、スキーで知り合ったKRちゃんなんて、同日ハンティントンビーチでフルマラソンを走る予定だ。
私は彼女の4分の1の距離でいいのだ。頑張らねば。
ゼッケンは前日の土曜日からピックアップ可能であったが、7時過ぎまで仕事だったので、日曜日の朝6時半ごろピックアップにいった。心なしか緊張していたので、4時頃から目が覚めてしまった。
まだ夜も明けるか明けないかってごろに、一人家を出た。
家族はもちろん爆睡中である。
この時期、朝はとても寒い。
厚着をして、ビーチ近辺に車を停め、会場に向かった。
すでに人が集まっていた。
自分の名字の頭文字のところに行って、自分のゼッケンをもらった。
この手のイベントはあちらこちらで開催されているので、主催者も要領がとてもいい。スタッフはほとんどがボランティアなので、人件費もかからない。このようにして地域スポーツが気軽に楽しめる。
スポーツフェアも開催されていたので、ちょろちょろお店をのぞいた。
去年は6時半ごろ、(いけない、いけない)と思いつつ、どうしても食べたかったコーヒーとドーナツを食べて、8時半に出走したら、気持ち悪くて何度も吐きそうになった。今年はその二の舞は踏むまい。だから朝食は軽めにして、水だけ飲んでいた。知り合いにも数人あった。
7時に仮装部門の表彰式がある。
早朝7時から、ものすごい仮装をしている。一体彼らは何時に起きているのだろうか・・・
そして、5kmか10kmを仮装して走るのである。
アメリカ人の馬鹿っぶりは、ある意味見習うところが多い。
7時半に5kmがスタート。
最初のランナーなんて15分ちょいで戻って来た。一体あなたは何者なの・・・
8時過ぎにbaby baggyがスタートした。
8時半には私も出る10kmのスタートだ。
ろくに練習してないけど、まあしゃーないわ。出るしかない。
スタートともにゆっくり走り始めた。
エリートランナーは出走前にウオーミングアップするけれど、私のように遅いランナーは、10kmの中がすべてウオーミングアップである。無駄はできぬ。かといってそれからスピードが上がるかと言えば、上がらないのが不思議な所だ。安全第一。
最初の1マイルが遠く、次の2マイルも遠かった。
練習してないと本当に1マイルが長い。
週末コンスタントに20km走っていたときは、10kmがとても短かった。
練習してない罰である。これもしょーがない。
先週、マンモスで高地トレーニング?をしたのも、大して役に立っていない。高地トレーニングというのはある一定期間続けなければ意味がないようだ。1日半スキーをしたからといって、赤血球は増えないのだ。
途中、水分補給ステーションがあったが、遠慮なくちびちび飲んだ。
そしてとことこ走った。
長い・・・・・・
やっと折り返すと、大海原が見えた。
きれいだ。しかし、きつい。
とことことことこ・・・
あとちょっとだ。と、思うとスピードを出した。
でも、それは勘違いで、まだまだだった。
するとまたスピードが落ちた。
こんなことを繰り返して、最後は全然スピードが上がらなかった。
でも無事完走した。
約60分。
レース後、へろへろになりながら荷物を取りに行った。
ソーセージとかハンバーグを食べている人がいたけれど、水を飲んだだけで吐きそうなのに、こんなものを食う人達の気が知れぬ。もう、ぜーぜーである。
この後、1時間後仕事に行かねばならなかった。
ゆっくりおしゃべりでもしながら、ランチをとりたかったが、そんな時間も食欲もなく、早々に会場を引き上げた。
帰宅後シャワーを浴び、すぐオフィスに行った。
大分弱ったなあ、私・・・・
2時過ぎ、帰宅して、ご飯を食べると急に疲れが出た。
夕方、結構寒かったが、娘とお友達を公園に連れて行った。冷たい風がぴゅーぴゅー吹いているというのに、子供たちはバケツとシャベルを持って、水たまりで遊んでいた。
私は厚着をしてマフラーを巻いて、ベンチに座っていた。強烈な睡魔が襲いかかり、お地蔵さんのように不動で寝ていた。石像状態である。
そうこうするうちに、お友達のお母さんが公園にピックアップに来られた。
やっと家に帰れる・・・・
今日は早く寝ます