Rの気まぐれnote

カメラ散歩と気ままなつぶやき日記

早口ことばカレンダー

2016-01-06 10:25:25 | 日記

皆さまに残念なお知らせがあります。(^^;;

いつも毎月楽しみにしてると言って下さっていたトンチカレンダー、な、何と今年は"早口ことばカレンダー"に様変わり。

今までの様に答えを一ヶ月悩むんじゃなくて 早口ことばを練習して 滑舌をよくしろということかなあ。

ついでにこちらの卓上カレンダーのだじゃれも一緒にご紹介。


これを見てたらそのうち電話で本当に「もちもち…」って出ちゃいそう(^^;;

そういえば去年11月のとんちのミクスの答えは"宇宙"、12月の答えは"お蕎麦屋"でした。

愛宕神社

2016-01-04 18:22:34 | 日記

ここのところ初詣には芝 増上寺に行く事が多かったのですが、今年は主人が入院中眺めていた愛宕神社に行ってみたいというので、また慣れ親しんだ?病院の近くまで行きました。

そこより少し歩くと「愛宕神社」という旗が沢山あり入っていくと・・・

まず見えたのは、すごい急な階段。
「えー?これ登るのおー?」

横には”出世の石段”とあります。

「もう関係ないじゃん」と思っていると、主人は多分リハビリかねて挑戦のつもりか、登る気満々でした、というより登らないとお参りできないし。

後で見た愛宕神社トリビアによると、出世の石段の言われは、江戸三代将軍家光が、増上寺参拝の後立ち寄ったここの梅の木を見つけて、
「だれか馬に乗ってあの梅の木を取って来い」と言ったそうな。えー?なんで馬でなの?無理でしょう。お馬さん大変!でも人間の足より速いから? 

誰もがビビっている中、曲垣平九郎(まがき へいくろう)という者が見事馬でパッカパッカと石段を昇り降りして、梅の木を献上したそうです。
そこで、家光が「馬術の稽古を怠らないあっぱれな者である」と称賛した事から、この名がついたとか。

石段を登り切ると鳥居前に沢山の人。

手と口をお清めしてから、参拝しました。

お賽銭をいれてから、二礼二拍手一礼。前の人達は事前に学習していたのか、前の人に習ったのか皆さん、きちんと参拝していました。
私は長く手を合わせてお願いごとをじっくりしてしまいました。

その後は恒例のおみくじ。ただ台にあるボックスに100円を入れ、恋愛おみくじか人生おみくじか選んで('ω')開くと・・・(勿論人生ですが)
今年は”小吉”。昨年は”大吉”だったので、そんなもんですね。でも少しがっかり。
ただ、内容を読むと、「何事も焦らず、人に任せること」とあります。

えー、えー? なんでわかるの? 確かにここの所、色々焦ってあわてて決めていたり、家族の事でも焦っていることがあったり。

その時、ドラマTRICKで仲間由紀恵が最後に言う決めゼリフ 
「お前の事は全部お見通しだ!」と神様に言われているような気がしました。

とても身の引き締まる思いがしました。

愛宕神社は23区内の自然の山では一番高いそうなので昔は眺めが良かったのでしょうが、今は高層ビルの谷間ですよね。

やっぱりいつか広々した自然に行きたいです。


新年おめでとうございます

2016-01-01 09:21:12 | 日記

明けましておめでとうございます。

昨年は拙いブログを読んで頂きありがとうございました。
2013年9月に始めてから今まで続いたなんて 飽きっぽい私にすると驚きです。
皆さまの励ましのお言葉のお陰です。
これからも宜しくお願い致します。

昨年末新聞アンケートで(回答者は中高年でしょうが)"おせちを作る人は60%"とあったので、えっ?!そうなんだ。
夫両親と二世帯で暮らしてからは、義母はセブンのおせちを「製造元はデパートに出してるのよ」と毎年買っていたので、私は副菜を作るのみでした。

…で、今年は一昨年に続き挑戦。
また、今更ながらお重箱もアマゾンで購入。

ネットによるレシピで作ったのは、
黒豆、栗きんとん、伊達巻、ごまめ、たたきごぼう、なます、花レンコンの明太子詰め、海老煮、煮しめ、のしどりは疲れてパス、豚肉の生姜焼きにチェンジ(←冷めたらどうなの?)それ以外は購入しました。

一の重、二の重、三の重に詰めるものも改めて確認しました。

でも、こうしてみるとやっぱり私は大雑把。二の重にすきができて、何年か前の "ネットでお節を購入して開けてビックリ スッカスカ" 事件(グルーポンかなんか?)みたいなので 庭の葉っぱでごまかし。

きんとんは茹で汁少なくて 芋きんとん(普通)になりました。

野菜を◯◯風に切って と言われても 包丁切れ悪いし。

改めて日本料理職人 凄いと思いました。

色んな言われが詰まったお節。

今年も皆健康に過ごせますように。