ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

陰謀

2011年10月24日 23時28分06秒 | 古い日記

ヤ○コーにて。買い物をしていると、

やけに体格の良い女の子がこっちに向ってやって来た。

「おじちゃーん!」

ひょうちゃん2号だ。

なんか……彼女が来ている服に見覚えがある。

「あれ? 俺もこれと同じTシャツで色違いの持ってるぞ」

と言うか……

以前から「着ているモノがひょうちゃん2号と被る」事が多いのが、疑問だった。

「そうだよ。ある意味ペア・ルックだよ。おじちゃんとあたし」

「はぁ?」

さらに、彼女は俺のTシャツを指差して言った。

「てか、これも元々は私のだし」

「……」

要するにあれか。

長い間、○に

「姪っ子の”お下がり”を色々と着させられている」という事実にようやく気付いた。

余談だが……この台湾出身の本因坊(ホウインボウ)

ひょうちゃん2号に似ている。