ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

これは無かった事に……

2009年04月13日 23時07分13秒 | 時事メモ
祝賀行事で首相言い間違え 「弥栄」を「いやさかえ」
2009年4月10日 13時22分

 麻生太郎首相は10日午前、皇居・宮殿で開かれた天皇、
皇后両陛下の結婚50年の祝賀行事に参列、
三権の長らを代表して述べたお祝いの言葉の中で、
繁栄を意味する「弥栄(いやさか)」を「いやさかえ」と言い間違えた。

 麻生首相は衆参両院議長や大臣ら50人とともに宮殿「松の間」に並び、
両陛下の前に1歩進み出て、紙は持たずに祝辞を述べた。
その中で、結婚50年を「誠におめでたく存じます」とした上で
「両陛下のますますのご健勝と皇室の“いやさかえ”を心から祈念し、
国民を代表してお祝いの言葉とさせていただきます」
と述べた。

 これに対し、陛下は「祝意を表されたことを感謝いたします」と応じた。

……この記事、いつの間にか消されちゃったよ。

弥栄:

主に一層、栄えるの意。
他には感謝、ねぎらいなど多種多様な意味を持つ。

日本のボーイスカウトでは「弥栄」をエールとして使っており
「弥栄三唱(いやさかさんしょう)」という儀礼がある。

一般的な場合にはいやさかと読むが、
祝詞ではいやさかえが本来の正式な読みである。
また神事ではない祝辞の場合にはいやさかでも間違いではない。

これは”便利な機能”なのか?

2009年04月13日 01時10分32秒 | 古い日記
検索キーワードの候補を先読み表示。

ユーザーが検索ボックスに文字を入力すると、
入力された文字列からキーワードの候補を先読みし、
キーワード候補のリストとそのキーワードの検索結果が何件になるかを表示する。

キーワード候補の表示は文字入力に応じてリアルタイムに変化し、
日本語入力で文字を確定させていない段階でも表示が開始される。
たとえば、検索ボックスに「い」と入力すると、
「インフルエンザ」「インフォシーク」といった候補が表示され、
さらに入力した文字に応じて新たな候補が次々と表示される。



キーワードの候補は、
グーグルで頻繁に検索された言葉や、
その言葉が検索された場合に頻繁にクリックされる検索結果、
などによって選択される。

特定のユーザーやコンピュータ、
Webブラウザからの検索情報は使用していない

としている。

―以上、ほぼコピペ―

―以下、↑を一読して良く意味がわからなかった方へ。要約―

こんにちは。ご愛顧頂いているグーグルです。

さて。皆様の「キーワード検索」についてですが。

「マラ」とくれば普通は
「マラソン」や「マライヤ・キャリー」であって……。
「マラリア」や「マラカス」ましてや「マラ○○」
を調べたい方はあまりいない、という事が統計的に分かります。

そこで私、次に来る言葉を「先読み」をして、
「キーワードの候補を挙げる」
という機能を身に付けました。

もちろん、勝手な情報操作はしていません。
あくまで「統計的な事実」が候補に反映されるのみです。

―以下、本文―

徳島県、鳴門市にも「あそこ食堂」があるらしい→ここをクリック
一体、「あそこ」という名の店舗は日本全体でどれくらいあるのか?
実に興味深い。ググッてみますか。


え?
……なんか、どうでも良くなってきた。

毛が生えたり、ニオったり、カユかったり、笛を吹いたりで、
それどころじゃねーや。

てか、勝手に候補を表示すんな!
誰かに見られたらどーすんだ?