妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

さすがに30滴は

2018-12-03 13:58:31 | 排便

 25滴の後からダメ押しで3~4滴追加したから

 結局、30滴近くになったはずだ。


 6:00前、何となく効いている感じ。

 薄い毛布を上から順番にめくっていくと

 間違いなく効いていた。


 そのまま そおっと左向きに変えると

 パジャマが完全に汚れていた。

 足に挟んでいたクッションも汚れていた。


 さすがに30滴は多すぎた。

 テープ式とパンツ式の二重防護でも「液体」の漏れは防げなかった。
 

 9:00過ぎ、処理開始。

 
 ユルユルが背中の方まで来ていた。


 ちぎったトイレットペーパーを大量に当てて

 堤防のようにしてせき止める。 


 正午近くになってようやくすべてが終わり、

 パジャマを着せ、車椅子に座らせる。


 
 ☆ 夕方、風呂に入れる。

 
   洗面所の入り口の廊下に車椅子を停め、

   そこから引きずるようにして中に入れる。


   なかなか大変になってきた。


   宝くじが当たれば、

   車椅子ごと浴室に入れるように改修するのだが・・。

  


 ☆ 今日は10:00近くになってようやく目を覚ました。


   無理に起こすのも悪い気がしてそのままにした。


   規則正しい生活と、心地良い眠りと

   どちらを優先すべきか・・。


   お昼近くの朝食は、まあまあ食べてくれた。


   昨夜はベッドに横になってから咳き込んだので

   吸引器を使った。


   今日も朝食後に痰がらみの咳き込みがあったので

   吸引器を使った。


   以前は、夕食後に咳き込むことが多かったが、

   今では昼夜を問わず起きている。


   ボーッと介護しているので

   咳き込むときと、そうでない時との「差」が分らない。


   トロミ具合の「差」なのか、

   口、あご、肩のマッサージをした時としない時との「差」なのか、

   首をさすった時とそうでない時との「差」なのか・・


   あるいは、そういうこととは関係ないのか。


   そんなの関係ねぇ、関係ねぇ か。


   小島よしお、も見かけるし、

   ダンディ坂野は毎日パチンコ店のCMで見る。

   ヒロシです、もキャンプの番組で見た。
 
   テツandトモ も子供番組に出ていた。


   一発屋と言われた人たちがまだまだ頑張っている。


   みんな すごいな。


   
   



   

       



 ☆  
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