妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

いつも通り

2020-05-12 20:51:31 | 排便
 一昨日は排便の日。

 先週より2滴多い22滴が効いて、6:00過ぎにいつも通りのユルユル。

 ちぎったトイレットペーパーを横向きになった腰の辺りに置いて

 背中に回らないようダムを造る。


 妻が再び眠りについたので、そのまま様子をみる。


 2時間ほどして目を覚ましたので作業開始。


 ひととおりユルユルの処理が済んで仕上げの摘便。

 注意はしていたがどうしても内壁を傷つけてしまう。


 ボラギノールで手当して終了。

 のはずだったが、またユルユルが・・・。


 そう簡単には終わらせてくれないか。

 
 夕方、いつも通りヘルパーさんの入浴介助で無事終了。



  ☆ 今日は訪問診療の日。

    褥瘡を診てもらう。

    処方されて貼っていた 「デュオアクティブ」 を自己判断で

    1週間前から使っていない。


    完治ではないが、乾燥しているし、大体いいんじゃないか、という

    俺の独断だったが、果たして先生のご託宣は、

    「良いと思います」 だった。


    何か症状に変化があったら連絡することにして、栄養剤の「イノラス」を

    処方してもらって今日の診療は終了。

   
    働き方改革で、今日も先生一人。
       
   

   ☆ チューリップの花弁が一枚一枚と落下し始め、

     花の姿を保持しているのが半数ほどになった。

     それでもまだ黄色が10本ほど、赤が20本ほど残ってる。


     ムスカリも色落ちが始まり、一時は絨毯を敷き詰めたような一強状態だったが、

     今ではどこかに消えたように、寂しくなった。    


     それでも最近は、ツツジの赤と、オダマキの薄紫が台頭してきて、

     まだまだ春らしい賑わいを感じさせてくれている。  

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