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お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

またまた派遣会社に登録に行った その1

2005年11月05日 09時40分04秒 | 仕事あれこれ
メインの仕事と、不動産物件の案内の仕事の合間に、
私はまた派遣会社に登録に行った。

行った先は以前、単発でホームセンターの「サッカー業務」を
紹介してくれたA社の派遣部門だ。

軽作業派遣部門に登録する時は、パソコンのスキルチェックなどは
しないが、事務仕事等の仕事を希望する場合は、パソコンのスキル
チェック、筆記テストや性格診断を行って自分の「スペック」を
登録するシステムだ。

職務経歴書も提出して、派遣コーディネーターと希望する仕事に
ついて面談をする。

派遣会社への登録はもう何回も経験したので、だいたい感じが
つかめてきた。私はテンキー入力が苦手なので、そのスキルチェックは
もう最初から諦めモードで臨む。

年の若い派遣コーディネーターさんに自分の職歴を説明し、金融関係
以外の仕事だったら、単発で何でもやります、と希望した。

すると、派遣コーディネーターは「少し先ですが」と言って、その場で
仕事を紹介してくれた。
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佐渡旅行の写真をアップしました

2005年11月04日 19時29分27秒 | 旅日記
デジカメで撮った写真をアップしました。
カテゴリー「旅日記」から、どうぞ見てください。
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コゲちゃん、尿石症で通院の巻3

2005年11月04日 09時49分56秒 | 猫のいる生活
コゲちゃんの通院は週に1回程度になり、点滴をしなくても
済むようになった。薬が効いてきたようだ。
トイレも普通にいくし、元気になって、少し丸顔になった。

病院には忙しい合間を縫って、家族が連れて行ってくれる。

私が佐渡に旅行している間は、家族と一緒に寝ていたそうだが、
帰ってきたら、私の布団に早速潜り込んできた。
家族は猫の変わり身の早さがちょっとご不満らしい。

家の中が少しひんやりしてきたので、猫用のホットマットを
つけておく。秋も深くなったな、と感じる。
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不動産物件 受付・案内の仕事55(ピンチだ大田区編)

2005年11月03日 09時20分39秒 | 仕事あれこれ
それは不動産屋の事務所からの連絡だった。
雷雨がひどいので、避難して雨がやむのを待つようにという
指示だった。私は2階の紅白幕をあわてて取り込み、暗く
なった空を見つめていた。

やがて若い家族の乗った1台の車が物件の前に止まり、
静かにパワーウィンドウが下がって、中から男性が声をかけてきた。

「お姉さーん、これ、いくらー?」

猛烈な雨の中、私は傘を差して車に近づき、価格を答えると、
男性は「ふーん。もっと安くなる?」と聞く。

・・・お大根やお花を買うんじゃないんだから。
ここはドライブスルーじゃありません。(笑)

私はそんなことを考えながら、営業マンに連絡を取ろうとしたが、
背を向けた隙に、車はすーっといなくなってしまった。

雨はやがて止んで、湿っぽい空気の中、私は再びお客さんを
待ったが不調だった。

秋になって変わったことは、とにかく屋外では蚊に刺されるという
ことだ。夕方ともなると、服や靴下の上から蚊が襲ってきて辟易した。
私に群がる蚊のように、物件にもお客さんがわいわい来てくれない
ものかな、と思った次第。
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不動産物件 受付・案内の仕事54(ピンチだ大田区編)

2005年11月02日 09時24分37秒 | 仕事あれこれ
その日は衆議院総選挙の日だった。
私は大田区の静かな住宅街で、二軒の新築物件を担当する
ことになった。17坪前後で3階建て、値段は5000万円の
後半と、6000万円の前半だ。

建物のスッキリしたデザインとは裏腹に、その家は2階の
バルコニーに大きな紅白幕が飾られていて、珍妙な印象を受けた。

現場にいた売り主と不動産屋の営業マンは、私が到着するとすぐに
どこか別の現場に移動していった。私はいつも通り、道行く
お客さんに声をかけながら、見学してくれる人が来るのを待った。

家の前はバス通りで、車の通行量もある。道行く車は小型の国産車が
多く、町の印象としては、今まで担当した物件の中で一番庶民的だ。
近所には、熱帯魚を売っている店があり、結構繁盛していて、
私はこんなに魚を飼う人がいるのかと驚いた。

なかなかお客さんは来なくて、私はすぐに暇を持て余した。
車が近づいてきたな、と思うとそれは熱帯魚ショップへ向かう
お客さんだった。

早く案内をしたいものだと思っていたら、雲行きが怪しくなってきた。
やがて大粒の雨が激しい勢いで降り始め、雷がとどろいた。
天気予報は大当たりだ。

そして私の携帯電話のベルが鳴った。
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