舐められてます

新聞大好き、サビィ。
ベロベロ指を舐めるサビィ。



なんだか、どんどん大きくなるサビィ。



時々、妙に甘えてくる。
なんでかな。

私を見て！

新聞を読んでいると、大抵猫が邪魔を
する。

ま、いいんですけど。

猫の深爪

ごめんね！というしかない事が発生。

我が家の猫の爪は時々切らないと
我々が痛い目に会う。

猫は自分で爪をピンピンに研ぐため、
猫と遊んだり、猫が膝の上に乗った時
爪が人間に刺さってとても痛いのだ。

そんな猫を捕まえて、爪切りをすると
猫は「いやだ～」という感じで抵抗
する。

今日もまた、猫の爪切りを夫と協力
しながらしたら、ついつい深爪し、
出血の惨事になってしまった。

爪切りしていた夫が猫に謝っていた。

なんか可笑しい。
そして一応の和解を経て平和。（笑）

猫が丈夫で褒められた

先日、猫のサビィをワクチン接種の
ために病院に連れて行った。

相変わらず病院嫌いで死にそうな声で
鳴いているのを、キャリーに入れて
電車に乗って行った。

病院に着いたら肉球は汗びっしょり、
隙あらば逃げようとしていた。

ごめんよ。

体重を測ったり、体温計をお尻に入れ
られたりして、先生が健康診断して
病気もしないで丈夫だねぇと褒めて
くれたが猫にとってはどうでも良い話
かもしれない。

ワクチンを打たれてそそくさと帰り、
家で缶詰めをやったらガツガツ食べて
いた。

暑くて猫も私もぐったりだ。昼寝を
したら何時の間にか側でサビィが
寝ていた。

長生きしておくれ。

猫の老い

我が家の猫、コゲちゃん（オス）は8歳を越えた。
だいぶオッサンくさくなり、口の周りの毛が
白っぽくなったり、歯がぐらぐらになったり
した。

猫の世界では、7歳を過ぎると「シニア」になる
らしい。

先日、「シニア向け」の猫缶をやったら、
思いっきりアレルギーが出て、コゲちゃんの体に
たくさんのぶつぶつができた。

慣れないことはするもんじゃない。

心配だったので、動物病院に連れて行ったら、
先生がもう治りかけているから、変に薬を
使わないほうが良いといった。

ついでにぐらぐらの歯を診てもらったら、
先生がペンチであっさりと抜いた・・・。

実家にいた頃に飼っていた猫の老いとの
向き合い方と今は全然違うことに
少し戸惑いを感じている。