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お仕事どんぶり

正社員、契約社員、派遣社員、嘱託社員、アルバイト・・・
経験してきた「仕事」と日々の生活についての記録です。

へろへろです

2006年08月08日 23時22分35秒 | 転職活動
子ども向けイベントの運営で疲労こんぱい。
今日はおしまい。
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円満退社への道5~さよなら、倉庫会社のおじさん~

2006年08月02日 17時38分54秒 | 転職活動
イベントの資材や、保管書類などを預けている倉庫に行き、
在庫の確認をしがてら、倉庫会社の担当者に退職する旨を
伝えて挨拶した。

その人は、倉庫内をフォークリフトでものすごいスピードで
移動する年配の男性だ。

私が今の職場で働き初めてからずっとおつきあいのある人で、
倉庫に行くたびに、世間話をして、荷崩れしてしまって本当は
捨てるしかない、見た目は新品のいろいろな雑貨をこっそり
もらったりしていた。

「あんたの会社はどんどん人が辞めるけど、いびる人でもいるのか?」
その倉庫会社の「おじさん」は北関東なまりのだみ声で真顔で聞く。

自分自身はそういうことで辞めるわけではないが、まぁ、世間
から見たらいろいろ問題がある会社に見えてしまうかもしれない。

もうお目にかかることはないかもしれないが、どうもお世話になり
ました。お元気で。
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円満退社への道4~さらば稟議書~

2006年08月01日 18時04分10秒 | 転職活動
私の職場は何をするにつけても「稟議書」の必要なところだ。
私はそれをとても窮屈に感じており、働き始めた当時は、社内
手続きのために提出する書類の多さに閉口したものだった。

とにかく
「○○の事業を行いたいので、○○してよろしいか伺います」
そんな稟議書のフレーズから、稟議書を通すための根回しで
いろいろな仕事が始まっていった。

新しい事業を始めるとき。
事業の予算規模を確定したいとき。
業者さんに相見積もりをとっていいか、それとも1社に随意契約
していいか聞くとき。
相見積りで決まった業者さんに、本当に発注して良いか聞くとき。
新しくパンフレット等の印刷物やWEBサイトを作るとき。
社長印、社印のついた社長名の社外文書を発信するとき。
・・・ちゃんとした会社はもっと稟議書を回すのだろうか?

来年実施するであろう展示会の実施企画案を作成して、例に
よって稟議書を回したら、上司のポカリ課長が、虫の居所の
悪かった上役のDr.イーブルにいちゃもんをつけられ、へそを
曲げたポカリ課長は私の稟議書を、しばらく机の上に放置
プレイした。・・・これも良くあることである。

来年の展示会が開催される頃には、もう私はこの職場には
いないのだが、道筋だけはつけておこうと老婆心ながら作った
企画書は、しばらく日の目を見なかった。

ようやく野ざらしになっていた稟議書が私の所に差し戻しされた
時には、それはDr.イーブルによって真っ赤っかに修正されて
いた。重要なことならともかく、ささいな文書レイアウトの変更
などの指示である。

とにかくそれを直しさえすれば、役員へ回してもらえるそうだ。
そして起案者は私の名前ではなく、同僚のペコちゃんにせよ、との
ご指示だった。

そうだよなぁ、と私はしみじみしてしまった。
この稟議書が決裁される頃には、もう私はいないかもしれない。
実際にこの事業が動き始めるときに、中心になって動いている
のはペコちゃんだと思う。一応思いのたけを彼女に伝えておこう。

もうこんなに稟議書を書くことはきっとないだろう。
それとも、外資系企業でも稟議書ってあるのかな???
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円満退社への道3~退職届&社会保険料節約術の話~

2006年07月31日 17時15分21秒 | 転職活動
職場の上司から総務部へ確認してもらったら、非常勤の嘱託社員で
あっても、「退職届」は必要とのことなのでさらっとシンプルに書く。

「退職届」を書くのは、前職を辞めて以来、約5年半ぶりのことだ。
私の場合、もう退職の意思は職場に伝えており、了承されているので
とりあえず提出ということなので「届け」という形にするが、本来は
「退職願」という形式らしい。

私は社会保険料を勤務先に負担してもらっていないので、退職日は月末
だろうが何だろうがあまり関係ないが、社会保険に入っている人で、
これから退職しようとしている人は、退職の日付が後々保険料の自己
負担に関わってくる場合もあるので、要注意。

ここからは私が経験した「ちょっとびっくりした話」だ。

前職を退職する際、私は月末退社(某月31日)で退職願を出したが、
会社側は私に知らせることなく「某月30日退職」と1日早い日付で
各種手続きをした。その結果、私は1ヶ月分の保険料が「未払い」という
ことで、あとで役所から督促状が来たのだ。

その会社の「社会保険料節約テクニック」はこうだ。

健康保険の被保険者期間は、入社日から退職日までとなっている。
そして被保険者資格を失うのは退職日の「翌日」だ。保険料は、
被保険者の資格を取得した月から資格を失った月の前の月までが
徴収の対象になっているそうだ。社会保険料は本人と勤務先の両方で
折半だから、退職日の違いで勤務先の負担額が変わるのだ。

例えばAさんが6月30日に入社し8月31日に退職した場合、被保険者
資格を失うのは翌日の9月1日なので、勤務先は保険料を6、7、8月の
3ヶ月分を納めることになる。

一方、Bさんが7月1日に入社し8月30日に退職した場合だと、被保険者
資格を失うのは8月31日となり、保険料は7月の1ヶ月分を納めるだけで
済むことになる。たった2日の違いで、2ヶ月分の保険料に影響してくる。
この差は確かに大きい。

「少しでも経費を節約したい」会社側は保険料の負担額を減らす為に、月末
退社を「月末の前の日」にする術を使うのだ。これが退職する本人に知らさ
れていないと、退職月の保険料は「未払い」扱いになって慌てることになる。

私の時も、全く知らされていなかったため、何かの間違いではないかと
いろいろ調べたが、結局そう言うことだった。

この術は、社会保険労務士事務所をはじめ、色々なところで紹介されており、
制度の隙をついた節約テクニックなので法に触れることはないが、その術を
使うなら、辞めるときに一言言ってくれれば良いのに、とがっくりした記憶が
ある。

両者了解のもとなら簡単に済む話だったが、知らぬ間に手続きされたことで、
その会社の印象は格段に悪くなったのは言うまでもない。

健康保険をまじめに払っていて、「未払い期間」はないと思っている人でも、
知らないうちにそういうことになっているかもしれないので、くれぐれも
ご用心。特に社会保険料を払うくらいにバリバリ働くパートや派遣社員は
ターゲットになる可能性が高いので、気を付けた方が良いと思う。
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内定祝い

2006年07月29日 22時25分21秒 | 転職活動
内定が取消しになる前に、お祝いしようと、実弟2号「ガンプラ」君が
一席もうけてくれた。実家の両親と我々夫婦、弟の5人で和食を
いただいた。まったくもって良くできた弟である。ご馳走様でした。

「36歳で良く転職できたよね~」としみじみする一団。
私は本当にそう思った。

あと1ヶ月で退職だ。長いようで、きっとあっという間だろう。
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