えーと…小難しいことを書くとアクセスが落ちるね(爆)
やっぱブログクィーンへの道は遠いや…(おい)
てか、そもそも好き勝手な事を言ってるのがお似合いで、聴衆からのウケを気にするガラじゃないもん。ま、ブログだしね。
さて。
3次元形状を活用する会では、年に4~5回の定期セミナーを実施いたします。
2008年は、「○○○○ × 3D」の共通テーマで、会員の皆さまと、会の活動に興味をお持ちの皆さまにご参加いただき、お役立ていただくコンテンツをご用意いたします。
今回はー… 「Cool Japan × 3D」というテーマでお送りします。
・丸井グループ Cool Japan事業部 様
・エリジオン 様
・Masterpiece製作委員会 様
・3D-GAN Cool Japanデザインコンペ
以上のご講演者によるコンテンツご用意しました。
で。
ときどき言われるんですよ。
「全然バラバラじゃない?テーマってどうなっているの?」
と。
それには、2つの回答がありましてですね。
回答1.
共通テーマはしっかりとあります。ただ、それが従来のテーマ性とはくくり方が異なるので、一見バラバラにお見えになるかも知れません。試しに一度セミナーご参加ください。そこに、新たなテーマ性をきっと見出していただけることでしょう。
回答2.
そもそも、皆さまが了解しやすい「従来からあるテーマ性」では、もう新しい発見に乏しいのだと思っています。だから、従来の3D技術とそれを提供するベンダーが自社製品について語る、もしくはそのユーザが使った事例について語るというだけでは、皆さまにご満足いただけないのではないか?と思っています。
それに対する挑戦として…
・商品企画
・流通
・映像コンテンツ
・ネットサービス
・設計・製造・工業デザイン
・建築・土木
など、「3D形状データを使っている」「3D形状データを使ったビジネスに興味がある」という共通性で大きくくくり直す、ということをやっています。
これです。
3D-GANの存在が、そもそも「世界観の再定義」を目指したものだけに、当初はこの「テーマ性」の議論になることは必然だと、思っています。ええ、避けては通れませんし、通るぞ(笑)
ただ、これはとても自信があるのですが、
「実際に参加されると、その疑問が一気に解消されます」
ホントです。
モノづくり系の人たちはCGとかゲームとかネットとか無関係だとお思いでしょう?
でも、そんな事は無いです。少なくても、モノづくり系の人たちの話は、CGやゲーム系の皆さんは聞きたがっています。きっと、モノづくり系の人たちもCGやゲームの人たちとの会話の中で、新しいものを見つけ出すことが出来るでしょう。
だって、馴染みの同じ面子でずーっと話していたって新しいことってなかなか起きないものじゃないですか。
違う人たちと話すことで、新しい発見はあるんだと思います。
そんで、全然違う人たちだと本当に困ってしまうのですが、そんなことないんですから。3D形状データを使っている… その活用に興味がある… という人たちとは、きっと話が合います。
秋葉原で、会いましょう。
3D-GAN 定期セミナー2008
■開催日時
2008年5月9日(金)
セミナー: 午後15:00~18:00
講演者を交えての懇親会: 午後18:00~21:00
■会 場
セミナー: 秋葉原UDX南ウィング6階 UDXコンファレンス会議室
懇親会: 秋葉原UDX4階先端ナレッジフィールド 東京フードシアター5+1
■費 用
会 員・・・・・・・・無 料(セミナー)/ 無 料(懇親会)
一 般・・・・・・・・5,250円(セミナー) / 4,800円(懇親会)
■主 催
3次元形状を活用する会
■内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承のほどお願い申し上げます。
詳細は、随時
http://www.3d-gan.jp
3D-GAN URLにてお知らせいたします!
(今ね、まだ作ってるんだけどね ←スミマセン…)