クルスの冒険…鉄道趣味は無いんですけど、今日はHOゲージだ。
クモハ52003(新製時形式:モハ52003)
昭和11年に国鉄京阪神間でデビュー、最後は飯田線で活躍した流線型が美しい車両です(超受け売りですー…)
えーっとですね…
「色付き立体出力サービス」は、別にフィギュアを作る道具ってわけじゃないぞ!
というお話だ。
何と言うか…「色付き立体出力サービス」を、フィギュアを例にお見せすると
「なんだ、おもちゃ用か…」
とか
「フィギュアかよ…」
とか、そういう反応が結構出てくるのね。
…そんなわけないじゃん(笑)どこの世界に「フィギュア専用の機械」があるものか(笑)
フィギュアも、できます。当然、スケールモデルもできます。機械部品もできますし、アクセサリー的なモノ、美術品的なモノ…できます。
というか、そもそも機械設計・製造における試作部品をつくる…という用途が多いのだから、どっちかーと言えば、機械的形状の方が全体としては多いんですよね。
何回もしつこく言っておりますが、
これは、「PCとアドビのソフトとプリンター」と全く同じなんです。
だから、写真用もマンガ用も年賀状用もチラシ用も…ねぇっすよ(笑)
プリンターは、プリントするだけの機械です。
何をプリントするかは、アドビのソフトの操作でヒトが決める話。
だから…
・キャラクター(あーそう、こなたもハルヒもOKだから)
・メカ(あーそうそう、ガンダムもOKですよ)
・戦車
・艦船
・航空機
・鉄道車両
・橋梁
・建築物
・クリーチャー
・ライダーもウルトラも戦隊モノも…
モデリングした3Dデータと、プリンターの性能の限界まで、なんでもできます。
ただし… 弊社では著作権への責任は負いかねます。
(だってプリンターだものー…)
依頼時に、依頼主自身が著作権を所有するか、著作権者から承認いただいていることを前提として、サービスを行っております。
これは、予めご了承ください。
ということで、
別にフィギュア専用じゃないぞ!
貴方の作りたいモノを、作る機械ダ!
さぁ、夏休みだ、工作(=3Dモデリング)だ!
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