娘のマラソン大会が終了してから私は珍しくへこみ気味。
だんなは社内駅伝大会でがんばりを見せ、娘は校内マラソン大会でがんばりを見せ、最後は私・・。
ほんとに10kmを60分以内で走りきれるのかすごく不安になってきました。
疲れていたら走れないということが分かってきたので先週はあまり練習をせずに体力を温存してきました。(というより気持ちが下がり気味でなまけていただけかもしれませんが・・)
大会前日の土曜日の夕ご飯は鍋でしたがうどんをしっかり食べました。
緊張して夜もあまり熟睡できませんでした。
へこんだり不安になるのも珍しいけれど緊張して眠れないのも珍しいです。
当日の朝もおにぎり2個とバナナカステラ(バナナとカステラがいいと聞いたから)を食べました。
バナナカステラを食べて気持ちが元気になってきた私は行きの車でぐっすり眠りました。
1時間半くらいで鈴鹿サーキットに到着し、「寒いよ~」「嫌だよ~」と相変わらず弱音を吐きつつもたくさんのランナーを見たらもうがんばって走るしかない!と心が決まってきました。
受付を済ませてから出店でかわいいTシャツ(いつかブログにアップします)を買い、観客席へ。
しばらすると車椅子の選手がスタートしました。
すごいです。F1レースのようです。
私も着替えようとさっき買ったTシャツにゼッケンをつけました。
家から着てきた長袖Tシャツの上に購入した半そでTシャツを重ね着です。
ゼッケンについていたチップを靴につけるのかと思ってはがそうとしていたら娘とだんなに止められました。
「絶対にはずさないようにって書いてあるよ」と。
家族がいてほんと良かったです。
だんなと娘は私が走っている間、遊園地で遊んでいます。
マラソンの受付票を見せると駐車場はタダだし、遊園地のフリーパスは半額で家族もお得なんです。
私はストレッチとアップをし、スタート位置へ。
あっアミノ酸のゼリーも飲みました。
女性で10km走ろうとする人はかなり走りこんでいる感がある人が多く、体型もウェアもグッズもすべてがすごいという感じで圧倒されてしまいました。
男子の部がスタートし、次は女子の部のスタート。
走り始めて2~3kmは人が多く、まだペースにものっていなくて少し走りづらかったけれど3kmくらいからは徐々に楽しくなってきました。
「ほんとにレーシングコースを走っているんだ」とワクワクしてきました。
周りの人のペースも気になるし、目標とする人を前に見つけてついていくようにもしていたけれど基本的には、マイペース。
できるだけペースを変えずに淡々と走るようにしていました。
意外と坂が多かったので少し苦しく感じるときもありました。
でも坂を上り終わって平坦な場所に行き、レーサーたちが練習をしている場所が見えた頃にふっと呼吸が普段生活している時と同じ感じになる時がありました。
全然ハーハー言っていなくて普通にしゃべれそうなくらいの感じ。
それが走り始めて3kmくらいと8kmくらいの2回ありました。
だんだん肩に力が入ってしまうのでその時に肩をぐるぐる回して肩の位置を少し下げるようにしました。
走っていると「心配しなくても大丈夫だった。出場してよかったなあ。」と思えました。
ずっとマイペースを守りつつも少しずつ前の人を抜いていきました。
もちろん抜かれることもありました。
そして最後の1km。
私はまだ元気だったのでスピードをアップしました。
できたら少しでもいい順位のほうがいいので女子を一人でも多く抜こうとしました。(5分くらい前にスタートしていた男子も混ざっていました)
最後の10mくらい?(5mくらい?)で女子と思われる人の足音が後ろから・・。
すごい勢いで私を抜こうとしてきたので私は猛ダッシュで振り切りました。
短距離走のようでした。
タイムは56分52秒。
順位は40台以上女性の部エントリー84人中35位。
大満足です。
最後のダッシュで57分をきれたのかもしれません。
だんなは社内駅伝大会でがんばりを見せ、娘は校内マラソン大会でがんばりを見せ、最後は私・・。
ほんとに10kmを60分以内で走りきれるのかすごく不安になってきました。
疲れていたら走れないということが分かってきたので先週はあまり練習をせずに体力を温存してきました。(というより気持ちが下がり気味でなまけていただけかもしれませんが・・)
大会前日の土曜日の夕ご飯は鍋でしたがうどんをしっかり食べました。
緊張して夜もあまり熟睡できませんでした。
へこんだり不安になるのも珍しいけれど緊張して眠れないのも珍しいです。
当日の朝もおにぎり2個とバナナカステラ(バナナとカステラがいいと聞いたから)を食べました。
バナナカステラを食べて気持ちが元気になってきた私は行きの車でぐっすり眠りました。
1時間半くらいで鈴鹿サーキットに到着し、「寒いよ~」「嫌だよ~」と相変わらず弱音を吐きつつもたくさんのランナーを見たらもうがんばって走るしかない!と心が決まってきました。
受付を済ませてから出店でかわいいTシャツ(いつかブログにアップします)を買い、観客席へ。
しばらすると車椅子の選手がスタートしました。
すごいです。F1レースのようです。
私も着替えようとさっき買ったTシャツにゼッケンをつけました。
家から着てきた長袖Tシャツの上に購入した半そでTシャツを重ね着です。
ゼッケンについていたチップを靴につけるのかと思ってはがそうとしていたら娘とだんなに止められました。
「絶対にはずさないようにって書いてあるよ」と。
家族がいてほんと良かったです。
だんなと娘は私が走っている間、遊園地で遊んでいます。
マラソンの受付票を見せると駐車場はタダだし、遊園地のフリーパスは半額で家族もお得なんです。
私はストレッチとアップをし、スタート位置へ。
あっアミノ酸のゼリーも飲みました。
女性で10km走ろうとする人はかなり走りこんでいる感がある人が多く、体型もウェアもグッズもすべてがすごいという感じで圧倒されてしまいました。
男子の部がスタートし、次は女子の部のスタート。
走り始めて2~3kmは人が多く、まだペースにものっていなくて少し走りづらかったけれど3kmくらいからは徐々に楽しくなってきました。
「ほんとにレーシングコースを走っているんだ」とワクワクしてきました。
周りの人のペースも気になるし、目標とする人を前に見つけてついていくようにもしていたけれど基本的には、マイペース。
できるだけペースを変えずに淡々と走るようにしていました。
意外と坂が多かったので少し苦しく感じるときもありました。
でも坂を上り終わって平坦な場所に行き、レーサーたちが練習をしている場所が見えた頃にふっと呼吸が普段生活している時と同じ感じになる時がありました。
全然ハーハー言っていなくて普通にしゃべれそうなくらいの感じ。
それが走り始めて3kmくらいと8kmくらいの2回ありました。
だんだん肩に力が入ってしまうのでその時に肩をぐるぐる回して肩の位置を少し下げるようにしました。
走っていると「心配しなくても大丈夫だった。出場してよかったなあ。」と思えました。
ずっとマイペースを守りつつも少しずつ前の人を抜いていきました。
もちろん抜かれることもありました。
そして最後の1km。
私はまだ元気だったのでスピードをアップしました。
できたら少しでもいい順位のほうがいいので女子を一人でも多く抜こうとしました。(5分くらい前にスタートしていた男子も混ざっていました)
最後の10mくらい?(5mくらい?)で女子と思われる人の足音が後ろから・・。
すごい勢いで私を抜こうとしてきたので私は猛ダッシュで振り切りました。
短距離走のようでした。
タイムは56分52秒。
順位は40台以上女性の部エントリー84人中35位。
大満足です。
最後のダッシュで57分をきれたのかもしれません。
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