らむ茶の独り言

ロックとノンアルコールビールと田舎暮らしを愛するガーディニング野郎の勝手な独り言。

寒さ変わらず雪が少ないのは、温暖化?寒冷化?

2024年02月05日 06時40分57秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
相変わらず色々な意味で寒い冬

 救いが無いのは国民 勝手に下がったとでも思ってるんじゃないか? 平成の経営者ども 8,000人クビにしたら 本当に温暖化してるのか?とテレビが言っていたよ関......
 

 

雪の少ない冬が続いています。


これはこのまま春になるやも知れんなあ。
今週も雪はほとんど降らないという予報だし。
そうしたらもう2月も中旬だ。
でも、2月の末でも寒波は普通に来るからまだ分からんが。

雪が少ないという事は、日本海の水温が低いという事になる
大雪は温暖化で日本海の水温が上がったせいだと言ってたから、
雪が少ないのは温暖化の影響ではなく、水温が低くなったからだが、
ではなぜ水温が低いのか。
まさか温暖化のせいとは言わんだろうね。言いかねないが。

温暖化の連中の理屈では雪が少ないのは寒冷化が原因となるはずだが。
温暖化で日本海の水温が上がったのが大雪の原因だから、
水温が下がったのは寒冷化したからだろう?
だから水蒸気が減って雪が少なくなっている、という理屈になるはず。
それとも雪が少ないのはやっぱり温暖化の影響か?
どっちに転んでも結局温暖化の影響になるのだろうか。
おそらくそうなるに違いない。

温暖化の科学的な根拠など本当はないのだ。
そこにあるのはイデオロギー、特定の立場による社会的思想や主義だ。
気象学者と称する連中が科学的データを出してくるが、
そのデータが信用にたるものかどうかは全くの不明だ。
コンピューターの予測では、とかいうヤツがいるが、その予測はコンピューターが自分で出したのか?
AIがー、って言ってもAIに自分で判断出来るだけの能力はまだ無い。
いや、おそらく永遠に無いだろう。
自分で判断するAIなど怖過ぎる。何をしでかすか分からん。

コンピューターの予測は全部人為的に出されたものでしか無い
数値を都合のいいものにしたらそういうデータが出る。
誤魔化す方法はいくらでもある。
我々も普段の仕事や生活の中で普通に使う手法だ。
売り上げ予測などそのものじゃないか。
政府の予測もそう。
全部自分の都合の良い結果が出る様にしているでは無いか。
だから予測通りになる事は無い。
新製品は皆売れる予測が立てられるし、政府の政策も良い結果が出る様に予測されている。
しかし実際にはどうなるか。

ともかく、雪が少ないのは事実だ。
これが温暖化なのか寒冷化なのか分からない。
雪は少ないが寒さは変わらない
つまり雪が少ないのは、温暖化で降った雪が全部溶けてるという事では無い。
降雪量そのものが例年に比べて少ない。
これが来年も続いたら、どうしたんだ?ということになるが、
来年普通の降雪量に戻ったら、そりゃこういう冬もあるだろうさ、というだけの事。

心配なのは春になって寒波が来ることだ。
こういう時は遅れてやってくる時がある。
春になって草木が芽を出した頃に寒波が来ると大きな被害を出す。
以前、春に寒波が来て庭の草木が壊滅的な被害に遭った事がある。
冬の寒さに耐えた草木が春の寒波には簡単にやられてしまう。
それが心配だ。
昨秋もたくさん球根を植えたからね。
それらが芽を出した頃になって真冬の寒波が来たらもうオシマイだ。
このまま大人しく冬が終わると良いんだが、自然はそんなに優しいかどうか。

 

 

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