振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

チェンマイに来た先輩夫妻とホールアースで食事

2018-01-21 08:46:52 | チェンマイステイ
一昨年にもこのブログで紹介したインド風タイ料理レストランのホールアースに先輩のK氏夫妻と行って来た。



K氏とは現役時代に同じ事業部に在籍していたこともあるが30代後半に退社してアパレル会社を立ち上げ、現在は相談役で在籍しているが会社を大手企業に売却。私のいた会社からスピンアウトして起業した人達の中では最も成功した方かも知れない。

自分が定年退職した後に3年ほどこの先輩の会社のお手伝いしていたこともあり、私がよくチェンマイに行っていることはご存知だ。

しかしチェンマイに関しては私が大センパイだとしてもK氏は20代に5年のバンコク駐在経験があり、実は外大のタイ語学科卒業。駐在から帰国後はほとんどタイ語を使う機会はなかったそうだが本人いわく「体に染み付いた」とかでソンテウのドライバーともレストランのスタッフともタイ語でスラスラ。あの難解なタイ文字もそこそこわかるとか。

正月明けからバンコクで2ヶ月のロングステイ中で今回は1泊2日でチェンマイに。ロングステイ先としてのチェンマイを調査することが目的のようだ。



話は戻るがホールアースには念のため前日に予約をしておいたが6時頃行くとまだ客も少なく、予約の必要はなかったようだ。我々は比較的静かな2階のインドアに席をとったがガーデンテラスの席は人気があるようでどんどん埋まっていっていた。



カレーとナン、それにトムヤンクン、タイ風さつま揚げ、パイナップルに入った炒飯、エビのBBQなどを注文した。久し振りの御馳走だった。