振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

チェンマイでの軽い朝食なら揚げパンと豆乳に限る

2018-01-19 22:12:56 | チェンマイステイ
ターニン市場の東側入り口の路上で毎朝営業している揚げパンの屋台をよく利用する。


必ず何人かのお客さんが並んでいて、暇そうな時はあまり見ない。赤い帽子の親父さんがパンを揚げ、屋台の前にいるたすき掛けのおかみさんが客の注文に応じて豆乳と揚げパンを袋に入れ販売している。

この日は朝の8時を少し回っていたが豆乳が大岐な鍋の底を尽きかけて私の後方に並んだ客には品切れだヨ、みたいなことを言っていた。その内に揚げパンも無くなり8時半頃には店仕舞いだろう。



カップ一杯分の豆乳と揚げパン6個でたったの20バーツ。これにインスタントのコーヒーを作って二人でシェアすれば軽めの朝食としては充分だ。

揚げパンは甘味が抑えてあり食べやすい。豆乳はノンシュガーにしているが注文の時に砂糖を加えるか否か申告すれば良い。