種牡馬分析4回目。
今日はSS以外で。
シンボリクリスエス キングカメハメハ
未勝利 芝【105-115-113- 936- 8.3-17.3-26.2】【120-101- 94- 775-11.0-20.3-28.9】
ダート【 98- 97- 94- 693- 10.0-19.9-29.4】【 87- 63- 75- 512-11.8-20.4-30.5】
500万 芝【 57- 47- 42- 543- 8.3-15.1-21.2】【 60- 40- 53- 416-10.5-17.6-26.9】
ダート【 54- 57- 59- 530- 7.7-15.9-24.3】【 57- 65- 65- 407- 9.6-20.5-31.5】
1000万 芝【 27- 30- 27- 172- 10.5-22.3-32.8】【 29- 21- 19- 132-14.4-24.9-34.3】
ダート【 17- 25- 13- 131- 9.1-22.6-29.6】【 13- 21- 14- 97- 9.0-23.4-33.1】
1600万 芝【 11- 17- 15- 85- 8.6-21.9-33.6】【 10- 8- 7- 59-11.9-21.4-29.8】
ダート【 7- 9- 6- 19- 17.1-39.0-53.7】【 7- 7- 0- 29-16.3-32.6-32.6】
OP 芝【 5- 8- 8- 48- 7.2-18.8-30.4】【 14- 12- 9- 55-15.6-28.9-38.9】
ダート【 9- 8- 2- 24- 20.9-39.5-44.2】【 0- 6- 0- 8- 0.0-42.9-42.9】
重賞 芝【 8- 7- 13- 129- 5.3- 9.3-18.5】【 20- 12- 20- 131-10.9-17.5-28.4】
ダート【 2- 4- 1- 21- 7.1-21.4-25.0】【 0- 0- 5- 8- 0.0- 0.0-38.5】
クロフネ ジャングルポケット
未勝利 芝【 68- 74- 78- 654- 7.8-16.2-25.2】【 96- 92- 81- 847- 8.6-16.8-24.1】
ダート【200-152-167-1188-11.7-20.6-30.4】【 47- 40- 40- 536- 7.1-13.1-19.2】
500万 芝【 46- 34- 29- 448- 8.3-14.4-19.6】【 59- 46- 45- 444- 9.9-17.7-25.3】
ダート【154-128-115-1054-10.6-19.4-27.4】【 23- 17- 15- 261- 7.3-12.7-17.4】
1000万 芝【 20- 30- 26- 183- 7.7-19.3-29.3】【 19- 28- 31- 159- 8.0-19.8-32.9】
ダート【 53- 49- 60- 474- 8.3-16.0-25.3】【 8- 4- 7- 59- 10.3-15.4-24.4】
1600万 芝【 11- 5- 4- 50-15.7-22.9-28.6】【 10- 5- 9- 85- 9.2-13.8-22.0】
ダート【 14- 14- 10- 137- 8.0-16.0-21.7】【 4- 4- 4- 20- 12.5-25.0-37.5】
OP 芝【 6- 5- 6- 78- 6.3-11.6-17.9】【 8- 5- 6- 60- 10.1-16.5-24.1】
ダート【 8- 5- 11- 84- 7.4-12.0-22.2】【 0- 2- 0- 12- 0.0-14.3-14.3】
重賞 芝【 12- 19- 11- 153- 6.2-15.9-21.5】【 21- 13- 13- 152- 10.6-17.1-23.6】
ダート【 0- 3- 2- 21- 0.0-11.5-19.2】【 0- 0- 0- 6- 0.0- 0.0- 0.0】
◎ 総括
ここで総括を、今回の趣旨は補償方法が変わる今年度においてリスクの回避を念頭においてみました。
前々からもそうでしたが、今年からはより勝ち上がらなければ非常に厳しい結果となってきます。
また、高額馬のリスクは当然上のクラスで勝ち負けをしてくれないと増えてしまうこととなります。
前回までのデータを照らし合わせて総括をすると
・やはりタキオンは安定して、力を発揮してくれる。特に芝の重賞42勝というのはフジキセキについて2位の成績。
種牡馬入りの年数を考えると素晴らしい。
・いっぽうマンハッタンカフェは未勝利戦の勝率でタキオンに大きく劣る。ただ、上のクラスにいくとその差がなくなってくる。
これはあくまで推測だが、勝ち上がるのに時間がかかるためだと思われる。タキオンが早熟性も完備しているのに対してマンハッタンカフェは晩成のためだと思われる。
・ネオユニヴァースは未勝利の勝率が低い。ただ、上級クラスになればなるほど勝率が上がる。これは強い馬と弱い馬に2極化するためだと思われる。また、ダート馬は
今の所OPクラスまではでていない。つまり安定を狙うならダートタイプ、一発なら芝タイプということ。
・ネオユニヴァースの分析はジャングルポケットにもあてはまる。芝の重賞勝ち数の多さは凄いの一言。
・クロフネはダート。重賞数はあくまで中央だけの重賞勝ちであって地方交流も盛んなので実質的にはもう少し勝率などは伸びると思う。
・シンボリクリスエスは・・・高額馬ではリスクが高すぎる。牡馬で2,000万円くらいの募集で丈夫でないと厳しいかも。
・やはり、キングカメハメハ。偉大な大王。トータル面で優れている。勝ち上がりも高いので高額馬をいくならばこの種牡馬かな
・ディープインパクトも素晴らしい。ハーツとの賞金の差は上位クラスでの勝ち負けの差。また、重賞の勝率は低いけど成長力がある血統なので巻き返してくると思う。
この馬もやはりリスクを背負ってでも出資を積極的に狙える馬だと思う。
今日はSS以外で。
シンボリクリスエス キングカメハメハ
未勝利 芝【105-115-113- 936- 8.3-17.3-26.2】【120-101- 94- 775-11.0-20.3-28.9】
ダート【 98- 97- 94- 693- 10.0-19.9-29.4】【 87- 63- 75- 512-11.8-20.4-30.5】
500万 芝【 57- 47- 42- 543- 8.3-15.1-21.2】【 60- 40- 53- 416-10.5-17.6-26.9】
ダート【 54- 57- 59- 530- 7.7-15.9-24.3】【 57- 65- 65- 407- 9.6-20.5-31.5】
1000万 芝【 27- 30- 27- 172- 10.5-22.3-32.8】【 29- 21- 19- 132-14.4-24.9-34.3】
ダート【 17- 25- 13- 131- 9.1-22.6-29.6】【 13- 21- 14- 97- 9.0-23.4-33.1】
1600万 芝【 11- 17- 15- 85- 8.6-21.9-33.6】【 10- 8- 7- 59-11.9-21.4-29.8】
ダート【 7- 9- 6- 19- 17.1-39.0-53.7】【 7- 7- 0- 29-16.3-32.6-32.6】
OP 芝【 5- 8- 8- 48- 7.2-18.8-30.4】【 14- 12- 9- 55-15.6-28.9-38.9】
ダート【 9- 8- 2- 24- 20.9-39.5-44.2】【 0- 6- 0- 8- 0.0-42.9-42.9】
重賞 芝【 8- 7- 13- 129- 5.3- 9.3-18.5】【 20- 12- 20- 131-10.9-17.5-28.4】
ダート【 2- 4- 1- 21- 7.1-21.4-25.0】【 0- 0- 5- 8- 0.0- 0.0-38.5】
クロフネ ジャングルポケット
未勝利 芝【 68- 74- 78- 654- 7.8-16.2-25.2】【 96- 92- 81- 847- 8.6-16.8-24.1】
ダート【200-152-167-1188-11.7-20.6-30.4】【 47- 40- 40- 536- 7.1-13.1-19.2】
500万 芝【 46- 34- 29- 448- 8.3-14.4-19.6】【 59- 46- 45- 444- 9.9-17.7-25.3】
ダート【154-128-115-1054-10.6-19.4-27.4】【 23- 17- 15- 261- 7.3-12.7-17.4】
1000万 芝【 20- 30- 26- 183- 7.7-19.3-29.3】【 19- 28- 31- 159- 8.0-19.8-32.9】
ダート【 53- 49- 60- 474- 8.3-16.0-25.3】【 8- 4- 7- 59- 10.3-15.4-24.4】
1600万 芝【 11- 5- 4- 50-15.7-22.9-28.6】【 10- 5- 9- 85- 9.2-13.8-22.0】
ダート【 14- 14- 10- 137- 8.0-16.0-21.7】【 4- 4- 4- 20- 12.5-25.0-37.5】
OP 芝【 6- 5- 6- 78- 6.3-11.6-17.9】【 8- 5- 6- 60- 10.1-16.5-24.1】
ダート【 8- 5- 11- 84- 7.4-12.0-22.2】【 0- 2- 0- 12- 0.0-14.3-14.3】
重賞 芝【 12- 19- 11- 153- 6.2-15.9-21.5】【 21- 13- 13- 152- 10.6-17.1-23.6】
ダート【 0- 3- 2- 21- 0.0-11.5-19.2】【 0- 0- 0- 6- 0.0- 0.0- 0.0】
◎ 総括
ここで総括を、今回の趣旨は補償方法が変わる今年度においてリスクの回避を念頭においてみました。
前々からもそうでしたが、今年からはより勝ち上がらなければ非常に厳しい結果となってきます。
また、高額馬のリスクは当然上のクラスで勝ち負けをしてくれないと増えてしまうこととなります。
前回までのデータを照らし合わせて総括をすると
・やはりタキオンは安定して、力を発揮してくれる。特に芝の重賞42勝というのはフジキセキについて2位の成績。
種牡馬入りの年数を考えると素晴らしい。
・いっぽうマンハッタンカフェは未勝利戦の勝率でタキオンに大きく劣る。ただ、上のクラスにいくとその差がなくなってくる。
これはあくまで推測だが、勝ち上がるのに時間がかかるためだと思われる。タキオンが早熟性も完備しているのに対してマンハッタンカフェは晩成のためだと思われる。
・ネオユニヴァースは未勝利の勝率が低い。ただ、上級クラスになればなるほど勝率が上がる。これは強い馬と弱い馬に2極化するためだと思われる。また、ダート馬は
今の所OPクラスまではでていない。つまり安定を狙うならダートタイプ、一発なら芝タイプということ。
・ネオユニヴァースの分析はジャングルポケットにもあてはまる。芝の重賞勝ち数の多さは凄いの一言。
・クロフネはダート。重賞数はあくまで中央だけの重賞勝ちであって地方交流も盛んなので実質的にはもう少し勝率などは伸びると思う。
・シンボリクリスエスは・・・高額馬ではリスクが高すぎる。牡馬で2,000万円くらいの募集で丈夫でないと厳しいかも。
・やはり、キングカメハメハ。偉大な大王。トータル面で優れている。勝ち上がりも高いので高額馬をいくならばこの種牡馬かな
・ディープインパクトも素晴らしい。ハーツとの賞金の差は上位クラスでの勝ち負けの差。また、重賞の勝率は低いけど成長力がある血統なので巻き返してくると思う。
この馬もやはりリスクを背負ってでも出資を積極的に狙える馬だと思う。
