湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

※旧ブログの一部コラム・記事、全画像は移植していません。こちらのコンテンツとして残します。

ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲

2007年10月12日 | ドビュッシー
○ピエール・ジャメ(Hrp)キャプドヴィエル指揮室内楽協会管弦楽団(TIMPANI/ducretet thomson)1952/6/16・CD

P.ジャメの演奏はどこか地味である。だから逆に静かな曲には調和して美しくやわらかい光彩をはなつ。ただ・・・録音が悪すぎる。悪録音の場合よほどの個性を発揮していないと「ぱっとしない」以外の印象が残らないものである。けして悪演奏ではあるまい、しかし静かで穏やかという以外の感想はまったく出なかった。○にはしておく。



Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リヒャルト・シュトラウス:... | TOP | ドビュッシー:フルート、ヴ... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | ドビュッシー