先週、浅草東本願寺の公演を見てきました。
野外公演は初めてだったのですが、なかなか面白いですね。
寒くなるというので、めいっぱい厚着して、行きました。
片づけていた手袋とマフラーを引っ張り出し、膝掛けも持って行きました。
スプリングコートじゃ寒いから、キルティングのコートにしたのですが、ダウンでも良かったと思いました。
足元も、ブーツにしとけばよかった。
でもね、その格好で仲見世通りは恥ずかしかったです。
まだ、薄明かりが残る頃に始まった朗読劇でしたが、時間の経過に従ってあたりがだんだん薄闇に包まれ、なんとも言えない雰囲気がありました。
舞台は、本堂の階段を降りたところで演じられました。
本堂の扉が、ちょうど御本尊様の部分だけ開けられていて、灯明に照らされ浮かび上がったお姿が幻想的でした。
御本尊様に見守られながらの舞台です。
沖田総司の物語は、良くも悪くもよく知られたお話。
意外性はないけれど、その分、安心して語りに耳を傾けることができました。
朗読劇ではなく、井上君の一人芝居と言った趣で、こんなにいいい声だったのかと、再確認。
衣装も格好良く、楽しい一時でした。
残念だったのは、ちょうど、北朝鮮情勢が緊迫していた時だったので、ヘリコプターや飛行機の音がけっこううるさかったこと。
野外ならではのアクシデントですが、救急車両のサイレンまで聞こえてきました。
来月には、京都の黒谷でも公演がおこなれます。
新撰組ゆかりの地での公演は、また、趣があっておもしろそうですね。
京都のお家がなくなって、残念です。
(感想が遅くなりました)
野外公演は初めてだったのですが、なかなか面白いですね。
寒くなるというので、めいっぱい厚着して、行きました。
片づけていた手袋とマフラーを引っ張り出し、膝掛けも持って行きました。
スプリングコートじゃ寒いから、キルティングのコートにしたのですが、ダウンでも良かったと思いました。
足元も、ブーツにしとけばよかった。
でもね、その格好で仲見世通りは恥ずかしかったです。
まだ、薄明かりが残る頃に始まった朗読劇でしたが、時間の経過に従ってあたりがだんだん薄闇に包まれ、なんとも言えない雰囲気がありました。
舞台は、本堂の階段を降りたところで演じられました。
本堂の扉が、ちょうど御本尊様の部分だけ開けられていて、灯明に照らされ浮かび上がったお姿が幻想的でした。
御本尊様に見守られながらの舞台です。
沖田総司の物語は、良くも悪くもよく知られたお話。
意外性はないけれど、その分、安心して語りに耳を傾けることができました。
朗読劇ではなく、井上君の一人芝居と言った趣で、こんなにいいい声だったのかと、再確認。
衣装も格好良く、楽しい一時でした。
残念だったのは、ちょうど、北朝鮮情勢が緊迫していた時だったので、ヘリコプターや飛行機の音がけっこううるさかったこと。
野外ならではのアクシデントですが、救急車両のサイレンまで聞こえてきました。
来月には、京都の黒谷でも公演がおこなれます。
新撰組ゆかりの地での公演は、また、趣があっておもしろそうですね。
京都のお家がなくなって、残念です。
(感想が遅くなりました)