8月末の事ですが、「ぶしゅかん」が届きました。
この夏、「すだち」が欲しかったのでしたが、なかなか手に入らず
探している時に出会いました。
ぶしゅかんというと仏手柑を連想します。
黄色く手のような形をした柑橘
調べてみると、それは手仏手柑と言うらしい。
届いたのは「丸仏手柑」と言い、高知県の四万十では
スダチやカボスより使われているようです。
見た感じはスダチそのもの。
でも皮の香りが違います。
昼食時に赤いきつねに搾って入れてみたら、奥深い味になり美味しかった~。
スダチと同じような使い方をしていますが、やっぱり暑い時期に欲しかったなあ・・・・