聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

サケの帰る川 <幾春別川>

2006-12-16 20:51:35 | 街頭風景
 ★冬の幾春別川~また来春サケの稚魚が放流されますが・・・

今日まで4日間ほとんど降雪無しで穏やかな日々。川もまだ結氷まではいかず、ちょっとだけ穏やかな表情をみせていました。
 この小さな川は、空知地方を流れる「幾春別川=いくしゅんべつがわ」。大河、石狩川の支流ではありますが、炭鉱が無くなり、サケが生息できる川に再生され、秋にはサケが帰ってきます。一冬の休息。また春には、稚魚が放流されます。teacherの学校でもやっております。
 ただし、この川は、20キロほど上流にダムがあり、季節や天候変化に応じて水量が増えることもあり、人が親しめる川ではないのです。河岸で遊ぶこともできませんし、橋の上や遠くから見て終わりという川です。自然豊かな北海道も、河川は、開発の手が入って、人が近づけない場所に変貌。悲しいものです。

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 誇る者は、ただ、これを誇れ。悟りを得て、わたしを知っていることを。(エレミヤ書9:24)