「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」(ピリピ4:4)
「ピリピ人への手紙」は、主にある喜びが熱くつづられており、4章を勢いよく読めるパウロ渾身の手紙である。(少なくとも、僕はそう思う。)その意味で、4章4節は、「ピリピ人への手紙」の象徴的一節となる。
殉教がそう遠くないと知って獄中にいたパウロがどうして「熱く」語れるのか。
漫然とそして単純に、「主に在って」とは容易に言えるが、究極の感謝と祈りに溢れたこの「ピリピ人への手紙」には、読む者の胸に響くすばらしいことばが各章にしっかり散りばめられている。
1:21 私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。
2:3 何事も自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。
2:4 自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。
2:14 すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。
3:8 それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。
僕は、このパウロのことばに惹きつけられる。自分はここまでのことばで信仰を証できるであろうかと。何度でも、このパウロのことばに立ち返って、生きていければいいと思う。4:11では、こんなふうにも言います。
4:11 乏しいからこう言うのではありません。私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。
毎日、愚痴や後ろ向きに生きていないだろうか・・・僕は。一歩でもパウロに近づき、そして主にあって神の祝福をいただこう!そんな勇気もくれる一節である。
4:6 何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
「人事異動」という煩いに巻き込まれた僕ですが、このことばがどれだけ勇気の源となったでしょうか。
みことばホームページはこちらです。
明日は、札幌ドームでプロ野球開幕。札幌移転後、初めての満席予想が出ている。内野自由席回数券で入場を敢行するが、はたして入場できるやら。
ファイターズの快心の勝利を
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1:21 私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。
2:3 何事も自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。
2:4 自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。
2:14 すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。
3:8 それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。
僕は、このパウロのことばに惹きつけられる。自分はここまでのことばで信仰を証できるであろうかと。何度でも、このパウロのことばに立ち返って、生きていければいいと思う。4:11では、こんなふうにも言います。
4:11 乏しいからこう言うのではありません。私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。
毎日、愚痴や後ろ向きに生きていないだろうか・・・僕は。一歩でもパウロに近づき、そして主にあって神の祝福をいただこう!そんな勇気もくれる一節である。
4:6 何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
「人事異動」という煩いに巻き込まれた僕ですが、このことばがどれだけ勇気の源となったでしょうか。
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