聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

◆福引の季節 &「犬神家の一族」もう一度

2006-12-05 22:14:53 | Movie&DVD
☆当たらないほうがいい歳末の福引☆ 
    そして映画「犬神家の一族」試写会より


●これが2006年末歳末福引の戦利品(よろしくない言葉ですが・・)
 
 福引の季節である。特賞「海外旅行」なんて書いてあると、いかにも自分が当たるような幻想で会場に立っている自分が毎年いる。でも当たらない。当たらないほうがいいのだ。
 teacherの経験では、福引で大きな賞に当たると、別なものにも当たったり、当てられたりという不吉な事態も同時に起こるのだ。
 (1)スキーで転倒しての骨折 (2)交通事故当事者になる (3)家族や親戚に不幸が起こる。
 teacherは、上記いずれも経験している。福引で5000円が当たってしまったとき、ダンボール一箱みかんが当たったとき、いずれも悪いことが起こっている。そう、福引は当たらずにいつも「ハズレ」か「末等」でティッシュをもらっているのがいいのです。といいながら、年末ジャンボ宝くじも買うteacherであります。そう、この時期は、自分が小さなひとりの人であることをよくよく実感する季節なのです。

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映画「犬神家の一族」~昨夜のつづき
 遺産相続をめぐる愛憎、人間模様を描く「犬神家の一族」。どこにでもある話といえばそこまでだが、どこにでもある話だからこそ、自分や自分の周囲に話を置き換えて映画を見つめることもできる。私立探偵が登場するなんていうきわめて古典的パターンの踏襲でしかないのに、なぜ観衆は魅せられ、引き込まれるのか。きっと、程度の差こそあれ、自分たちの「罪」に自覚的になれるからだろう。
◆汚い宿屋の主人を演じた林家木久蔵師匠が印象的でした。
 社会派映画でもないし、反戦映画でもないし、せいぜい「サスペンス」とか「推理ドラマ」の域を出ないのに、2時間14分、こんなに楽しめる「娯楽」としての映画が、日本映画界に健在であることに一安心。

 ●本格的降雪~道南函館も積雪か・・・
 
 12月1日から続くこの寒さ…いったいどこまで続くの?「暖冬」なんていう長期予報あてにできないって。

主に信頼する人々はシオンの山々のようだ。(詩篇125:1)