聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

北の湘南で死にかけました・・ハイ

2006-09-30 23:56:00 | 
  ★北舟岡駅(伊達市内)ホームで恐怖体験

 北海道胆振管内にある伊達市は、北海道としては気候が温暖で、冬も雪があまり降らない。(したがって、スキーはできない町です)伊達の海(太平洋)は、「北の湘南」とも言われ、夏は海水浴客で賑う。

  その北の湘南、伊達市内には、JR室蘭本線の駅がいくつかあるが、特急が止まる伊達紋別駅の一つ室蘭市側に、寂れた無人駅、「北舟岡駅」はある。出張先からの帰路、夕方、室蘭近郊在住の卒業生と会う約束時間までに少々時間もあったので、そこに寄って有珠山や海の写真を撮っていた。ところが、teacherは、上りホームで危うく、大阪行き寝台特急トワイライトにはねられそうになったのである。今思い出しても、ぞっと背筋が寒くなる体験であった。

 詳しくは明日、動画も交えながら続編を。

 北舟岡駅は、上りホームの1メートル後ろがもう海です。波が高い日には、ホームに立って列車を待つことは危険な駅です。(写真のとおり)

 4日間続いた研究会出張。無事終わりました。広い北海道を、トータルすれば、
800キロ以上運転して、事故なく戻って来れました。神が道中守って下さったのです。ご臨在に感謝です。

  もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。(ローマ8:25)

 ☆みことばホームページ☆ こちらです!

明日から10月・・・ってことは、2006年はあと3ヶ月しかないの?

 明日から、ファイターズのプレーオフチケット発売です。12日の2戦目に行こうと思案中のteacherです。1戦目に勝って、2戦目に勝つと日本シリーズ進出が決まり、ヒルマン氏の胴上げも見られるかもしれない。勝手な計算だが…。
 そのヒルマン監督には、明日、直接teacherはお会いするのです!本当に光栄です!きっと、近いうちにはメジャーリーグの監督にもなるであろう人だ。こんな光栄はない。ヒルマン監督はクリスチャンです。神のお導きそのものでしょう 

秘境の宿~桜野温泉熊嶺荘

2006-09-29 13:28:46 | 
 本当にホントに秘境中の秘境だった。まず驚いたのは同宿者がなしということ。つまり、teacherだけで宿を独占しているわけだ。市街地から山奥へ30キロ、ここは公衆電話もひけないらしく宿には公衆電話はない。10円入れるピンク色の加入電話が帳場にあるだけだ。テレビもNHK総合だけがまともに映り、他はザーザー画面。もちろんラジオは受信不可能。災害発生時は陸の孤島と化すに違いない。
 とにかく静かだ。道路からさらに1キロくらい枝道に入ったところに宿はあり、聞こえるのは、野田追川のせせらぎと秋の弱い虫の鳴き声だけ。最高だ~(^_^)露天風呂に入ると、まるで地球上の星空を独占しているかのような錯覚すら覚える。正直、ここにまだ数日は滞在したい気分だ。世間の喧騒、混濁を忘れ、読書(聖書もね!)、物書き、釣り、アァやはり夢か…。
 ちなみに宿泊者が一人でも食事は一切手抜きなし!完璧!ヤマメの塩焼きは絶品!山菜中心の鍋も美味だ。ここのご主人の心意気と誇りが料理にこもっているのがうれしいf^_^;
さてさて今日はもう一日研究会かい…急かせかした学校社会に戻るかと思うと、切なくなるteacherであります。
100人近い参加者のいる研究会だが、さすがに市街地から30キロ離れた秘境宿に泊まる奇特な、お人は、teacherだけだったな~。市街地のわけわからないビジネスホテルよりは格段に心身の安らぎを味わえるだけどな~。
山奥にて読むローマ人への手紙七章と八章。ここなら聖書購読も進むな~都会では雑音が多くてダメだ…まぁこれは言い訳か(^_^)
今夜は苫小牧まで戻って泊です。

誰もいない海~渡島管内八雲町にて~

2006-09-28 17:12:47 | 
  昨夜の嵐が去り、秋晴れとなった道南、八雲町。研究会でやってきました。自宅から260キロ。遠いですね~東京から名古屋くらいの距離ですからね~ここは昨年日本海側の熊石町と合併して『二海郡』と郡名が変わった。二つの海…つまりこの町は太平洋と日本海両方に面する稀有な町に変貌!稀有ではなく日本ただひとつの町だろう。
  九月下旬の太平洋。誰もいません!teacherの独り占め。なんだか嬉しくなる可笑しな自分に言葉がありません。自然豊かな町にきて、久しぶりに海もみて、そしてファイターズが優勝して、気分は最高です(^_^)
  写真奥に見える山は北海道駒ヶ岳です。活火山!去年は小噴火がありましたね~。そこからそう遠くない山奥の宿へこれから向かうteacherです。露天風呂に入って、お祈りです。
    では、また明日。携帯電話圏外の秘境へGoです!!

秋の向日葵~もう来年に向った田畑~

2006-09-27 00:58:06 | 田畑
 ☆稲刈りと向日葵が同居する9月下旬です☆

 岩見沢市中幌向地区で、夕陽に映える素敵な向日葵畑を発見。秋の向日葵は、このあたりではあまり見られない。きいたところでは、連作障害を防ぎ、いい収穫物をつくるために、肥料として向日葵をこのあと畑にすきこんでいくそうだ。

 つまり、この向日葵は短い命というわけだ。
 そう、すでに田畑は、来年へ向けての動きが始まったことになるのだ。冬場は、雪で作業ができない北海道の地。農家の秋は忙しい。

 草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは、とこしえに変わることがない。(新約聖書・ペテロの手紙第一から1章24節、25節)

 旧約聖書のヨブ記1章も合わせて読んでみたいものですね。神に背こうとしてしまう我々のあり方を再考することができます。

 ファイターズ! 1位通過マジック「1」に。つまり明日の(いや・・もう今日だ)最終戦に勝てば、シーズン1位でプレーオフに進出だ。いや~痺れるな・・・どうなるかな??勝利を祈ろう!

 ★みことばホームページは、こちらへ!!

teacherは、月末まで道南に研究会で出張です。数日間、宿が圏外となる山奥なので、市街地にて携帯で更新していこうかと思います。

 明日は、歴史的な一日になるだろう。組閣なんてどうでもいいよっていう感じです。

  

岩見沢市長選挙~無投票当選とは・・・

2006-09-26 07:02:18 | 社会問題
 ☆寂しいね~人口10万都市の市長選が無投票なんて・・・

 10月1日(日曜日)投票日として公示されていた北海道の岩見沢市長選挙は、現職以外に対立候補が出ず、無投票当選。聞いたところでは、ほんの数時間だけ、現職の選挙カーが市内を走って終わったそうだ。人口10万都市が無風選挙。これで真の民主主義は担保されるのだろうか。ふと、そんな思いがよぎるのである。

 それにしても、たしか10日ほど前から、市内のあちこちにポスター掲示板が立っていたのに、それも事実上、使うことはなく終わった。これだけで、いくらの公費を支出したのだろうか。岩見沢市は、とてつもなく広い。3月に合併してからは、果てしなく広い。夕張市の境から江別市や月形町の境までが岩見沢市である。おそらく距離にして周囲60キロから70キロはあろう。いや100キロくらいあるのかもしれない。きっと、ポスター掲示板だけで、数千箇所に及ぶはず。
 選挙期間中、おそらく99.9%の人が立ち止まって眺めるはずもないポスター掲示板に、きっと数百万円、いや一千万円以上のお金がかかっているのではないだろうか。

 そのお金があれば、市立の小中学校のどうにも汚く衛生的ではないトイレが改修できます。すきま風で冬には雪が舞い込むような老朽化校舎の窓を取り替えることもできます。「金のかからない選挙」なんて誰かが言っていますが、選挙ほど無駄なお金を使っている公的営みはない。

 現職の渡辺さん陣営(この人は、市長になる前は腕のいい歯医者さん、お父様は衆議院議員さんだった ※故人)だって、このポスターがわずか1日で不要になったわけで、この印刷費や撮影費用にどれだけを費やしたのであろうか。

 市民団体はいろいろなところから公費の無駄を指摘するものであるが、teacherは、この選挙の無駄について指摘している市民団体をついぞ知らない。なぜ、こうした無駄がなくならないのか、本当に必要なことが改革されない日本であることは間違いないと思う。改革する必要のないことを、自己目的化のために「改革」するいまの日本。(教育、医療、福祉、郵政といまやなんでもござれ。ついにはA政権は憲法ときているから、とても危惧すべきこの国になってきることは確か。)なんだかやはり、歯車が狂っているな~と感じないわけにはいかないのである。

 「自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。」(ローマ12:19)

 ファイターズの金村投手…罰金200万円とプレーオフ出場停止
 考えさせられる聖書の一節です。敬虔なクリスチャンであるヒルマン監督も思い悩んでいることでしょう。

 さて、今日9月26日の18:00に迫ったソフトバンクとの雌雄を分ける一戦、どうなることやら

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teacherの旅日記~9月8日の旅を更新して掲載しました!! ダラダラやってたら9月が終わりそう…

 ファイターズの勝利を祈ろう!!

 今朝の北海道は冷えました~ついに氷点下マイナス気温の地点が登場。
弟子屈町(道東の屈斜路湖のある町)で午前6時が氷点下零度。札幌もこの秋、初めて最低気温が10度を下回ったそうです。初霜の日は近いです。

 

ドサンコ健在~少なくなった農耕馬~

2006-09-25 22:40:41 | 動物・虫・生き物
道産子ではなく「ドサンコ」 ★農耕馬のいる風景★

 岩見沢市金子町というところに、まだ馬を飼っている農家がある。種は、ドサンコである。農耕馬として開拓時代に活躍してきたドサンコ。実は、いまはすでに農耕馬の時代は終わり、農家が時代の名残りとして繋養しているのだが、夕陽を浴びて、草を食んでいる姿をみると、本当に微笑ましい。

  ◇ここには、数年前までたしか5頭くらい飼われていたが、農家もだんだん飼えなくなってきて、いまや2頭。ここのおばちゃんに2年前話をきいたときは、そろそろ馬を飼うのもやめるかも・・・なんて言っていたので、農家の高齢化と後継ぎ不在ゆえに、近い将来は、こうした牧歌的風景も消えていくのかもしれない。もちろん、そうなれば、寂しいことだ。

 そういえば、teacherが今の職場に来た頃は、近くにドサンコを飼っている農家がまだ存在したが、今はもういない。付近は開発が進み、どんどん宅地になっている。カエルの合唱も数年前より心なしか、音が小さくなったように感じている。人間はどこまで、自然に背いて、「開発」という名の“罪”を重ねていくのだろうか。

 この馬たちが九州のハム工場に行くのだけはやめてほしいな…と思いつつ、北海道の開拓時代の風景が一瞬だけ交錯するこの地を、teacherは時々訪れている。
 ちなみに、大きい方の馬は、近づくと、衣服にかみついてきますが、これは親近感を感じているからのようです。小さいほうはオスでまだ若く、ときどき、ウマッケ(「ウマッケ~つまり発情)」を出して嘶くこともあるので、ちょっと怖いです。

 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。(伝道者の書3章11節・旧約聖書)

 すべてのものは成長するのに時間がかかるということですね。「伝道者の書」は、おかしな文も混じっているため、旧約聖書の正典として認めたくないという宗教者も多いようですが、読んでみる価値はあります。

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 明日も晴れるそうでして…どうなってるのかな?この晴れ続きは

 ☆駒苫 田中くんは、楽天に1巡目氏名~アレ・・・楽天か??日本ハム残念~

 ☆丹波哲郎さん亡くなりました・・・この世代みんな亡くなっていくね・・・

  明日は出張であります。秋の研究会シーズン。金曜日までずっと研究会が続きます。

 
 

★秋晴れ続いて

2006-09-24 23:42:19 | 街頭風景
   <秋晴れ続いて、9月最後の週へと入りました>

 写真:あいの里学園通りキリスト教会前の歩道橋から、あいの里駅前方向を撮影。快晴、最高のお天気に恵まれた主日でした。

 「ここに休みがある。」(イザヤ書28章12節)

 主を通して、平安、休息、安らぎなどを考えてみましょう!

  ◇ファイターズが千葉でロッテによもやの連敗。ところが、西武も最下位楽天によもやの2敗。結局、順位争いは、予想通り、最終カード2連戦に持ち越しとなった。teacherは、26日ソフトバンクVSファイターズの自由席招待券を持っているが、招待券では入場できない場合もあるとのお断りが連日あちこちに載りだした。現場へ行って雌雄を分ける決戦を見たいものだが…さてどうなることやら。

 エース金村とヒルマン監督が今日の試合の降板命令をめぐって対立とか・・というニュースもちらほら。これは、きっと1位通過無理かなという内紛劇。ああ、せっかくいいところまできているのにな~四半世紀も優勝していない球団だから、こういうこともあるかと、あとは神にゆだねよう!!

 ◇みことばホームページ◇ こちらへ!!

 いつまで続くのかな??異常なほど秋晴れです。

☆旭岳・黒岳・北海岳が初冠雪~いよいよだ…☆

2006-09-23 22:12:43 | 花・草花
  ◇きっちりほぼ平年どおり初冠雪~大雪山系の旭岳・黒岳・北海岳~

 ★旭岳初冠雪の動画ニュース~全国系~
 ★地元系列TV局の動画ニュース~旭岳初冠雪!~ こちらのほうが迫力感動映像!
 ★日本経済新聞記事より~旭岳初冠雪~
 ★黒岳と北海岳も初冠雪だそうです~北海道新聞より~

 ♪私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。(新約聖書ピリピ人への手紙4:13)

 人生を重ねていると、敗北感を感じない人はいません。でも、このことばは敗北感を払拭してくれます。敗北感からの解毒剤とでもいっていいかもしれませんね。

 《みことばホームページ》 こちらへどうぞ!

 昨年2005年は、9月22日が旭岳(北海道の最高峰2290メートル)に初冠雪のあった日。そこからわずか1日遅れ。平年より1日早いそうだ。自然は、きっちりと合わせてくることに、いつも畏怖するteacherである。実は、旭岳は2日前から雪で天気が悪く、気象台から肉眼で雪を確認できたのが今日というだけ。それにしても、秋から冬への階段も昇り始めた北の地。ファイターズは、そんな日に敗退。1位通過は怪しくなってきたのであります・・・

 残り3試合、祈ろう!

 明日は、9月最後の聖日です。秋晴れになるそうです。台風は幸い、東へそれていくそうです。

 <写真> 秋に最後の盛りを見せています。朝夕冷えてくると、こうした赤も映えるものです。

 

☆稲刈り本格スタート!!~動画で稲刈り体験~

2006-09-22 23:15:10 | 田畑
  ◇内陸でプラス1度まで気温が下がった朝~空知平野の稲刈りが本格化~

 義人の祈りは、働くと、大きな力があります。(新約聖書ヤコブの手紙5章16節後段)

 聞き入れられる祈りは、科学的にもかなう祈りになりえます。祈りましょう!

 今朝、北海道内は冷え込み、十勝地方の内陸部、陸別町ではプラスの1度まで下がったそうだ。きっと山の中はすでにマイナス気温になっているわけだ。そんな朝、空知平野は稲刈りが本格化しました。これからおそらく10日後には、稲刈りも終わって寂しい田園風景へと変わっていくでしょう。きっと2週間もすると、平地でも初霜を観測する北海道。旭岳や黒岳、羊蹄山など山々から初冠雪のニュースが飛び込んでくるのはいつのことになるでしょうか。

 ◆動画~岩見沢市西川町付近の稲刈りの様子 そこそこ迫力ありますよ!

 ◇稲刈りと田園風景の写真はこちらへ◇

 ★ソバの収穫作業の様子はこちらへ~ソバの名産地・幌加内町にて~

 ★札幌のリンゴ並木もファイターズ一色!! ライオンズ今夜敗退。ファイターズに1位マジック4点灯!!

  ☆教員への国旗・国歌の強要は憲法違反という判決が21日に出ました。(東京地裁)
 これに関しては、至極当然の判決が出たまで。裁判所が、都教委の尋常ならざる「教条主義」に痛烈な批判を加えたというところでしょう。高裁で逆転しなければいいのですが…。次期首相のA氏によって、国家主義と同様な「公共」が生み出されなければと思うばかりです。

 ◇旭川にサクラマスが戻ってきました!! 42年ぶりです。

 火曜日スタートとなった今週。あっという間に週末です。

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 915ヘクトパスカルという巨大な台風14号が接近中。東へ遠ざかってくれればいいのですが…日曜日あたりが怖いです。

  ホットコーヒーの季節になりました。

 

台風一過 ☆のびゆく秋の田畑☆

2006-09-21 22:43:52 | 田畑
  ◇三笠市達布山展望台より 秋の空知平野

 <写真:三笠市達布山(標高143M) 頂上展望台から見た空知平野> 

 ☆私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです。(新約聖書 使徒の働き17:28)

  こういう田園風景を眺めていると、「人知」だけで切り拓いてきたとは思えない世界があることに気付きます。同時に、この時期は、農家の方々のご苦労に本当に手を合わせる時期でもあります。ありがとうございます。

 この標高143Mの小さな山は、隠れた夜景スポット。なんと頂上まで車で登れてしまうのです。(11月から4月いっぱいまで冬季は閉鎖で登れません)ちゃんと、頂上に駐車場、展望台もあります。大都会・札幌の夜景まで楽しめる場所で、夜はカップル車が多いそうです。昼間は、営業サボりの営業マンの昼寝の場。
 teacherは、出張先へ行く前にわずかな時間を作って登ってきました。

 展望台は、強風が吹くと、ぐらぐら揺れて恐怖です。(老朽化)螺旋階段を100段くらい登るので、足の調子が良くない人にはオススメできません。

 ここは、春は田植えの風景、夏はメロンやぶどう畑の風景、そして秋は見事な出来秋を一望でき、かつ、人がほとんど来なくて静かで、お気に入りの場所です。公共交通機関はないので、がないと来られない場所ですが、壮大な気持ちにさせてくれる空知平野が楽しめます。

 【みことばホームページ】 こちらです!!

 ◆teacherの旅日記 9月8日の出張から更新できていませんが・・・この週末にはアップ予定。

 昨夜から24時間ずっとひどい偏頭痛に悩まされているteacherです。労働過多かな

 明日も秋晴れ続くそうです 
 

台風一過の虹~9月20日・朝~

2006-09-20 22:29:01 | 
 ☆この秋、二度目の虹に遭遇
       ~珍しく朝、西の空に発生~


 台風13号は、勢力を弱めて、9月20日の朝、北海道日本海側に上陸し、旭川市を越えて、オホーツク海に突き抜けていきました。農業その他の被害は、幸いにも最小限に食い止められたようでなによりです。

 朝7時55分頃、虹に遭遇。それも珍しく西の空に。(太陽の位置からそうなるのかな…文系人間のteacherはそのあたりわからずダメ教師)
 出勤途中に珍しく車を停めて撮影しました。頭を垂れた水田の黄色とマッチングして、とても爽やかな虹でした。

 午前中強かった吹き返しの風も午後にはおさまり、午後は秋晴れとなった9月20日でした。

    まことに、義人はわざわいから取り去られて、平安にはいり、まっすぐに歩む人は、自分の寝床で休むことができる。(イザヤ書57章1節~2節)

 ◇札幌では木が折れたりしましたが・・・被害は最小限で食い止めました。9月20日の朝、最大瞬間風速29メートルの札幌。。

 ☆サクラマスの産卵期です。~魚体が美しい!~

 昨日に続き美唄市へ出張。車を走らせていると、稲穂が倒れている地区がありました。稲刈りに影響なければいいのですが、どうなるかちょっと心配です。

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 月曜日が休みだと、リズムが悪くてダメですね~。明日はもう木曜日なの?って、生徒も半信半疑というわけでして・・・。

 星空もきれいな9月20日の夜です。

 出張後、会場からすぐそばの温泉に浸かって帰還。
 「ピパの湯、ゆーりんかん」はこちらを!

 明日も秋晴れ
 

北海道は「郵政民営化」が早くもスタート!

2006-09-19 23:55:31 | 社会問題
  ☆郵便局再編 今日から始まる!!
         ~地域から集配局が消える~


 <写真> 9月19日から無集配局になった峰延郵便局(北海道美唄市)

  書留郵便を差し出す用事があり、出張途中に、この郵便局に立ち寄ったところ、「9月19日から無集配郵便局になります」とのお知らせに目がとまった。つまり、今日が9月19日。ここ、北海道では、わずか札幌から50キロの場所で、郵便局再編が始まっている。事実上の「民営化」スタートのようなものだ。再編とは名ばかりで、結局は地域に密着して歴史を構成してきた郵便局の機能を低下させ、安定的な郵便制度を揺るがすことになるこの「再編」。

 北海道美唄市には、美唄、峰延、茶志内と3つの集配局があったが、後者2つは、無集配局に「格下げ」となり、広い広い面積を一つの郵便局が担わなければならなくなる。果たして、北海道の場合、冬場の多雪期や吹雪の日などにしっかりと対応ができるのだろうか。「地域切り捨て」という行く末が見えていながらも、この「再編」という名の地域切捨て劇場はどこまでも続いていくことだろう。

  北海道を出張して歩くと、こうした都市部と過疎地域の格差問題を切実に感じないわけにはいかない。出張を終えて、帰宅すると、teacherの自宅から半径2キロ半以内には、郵便局が6つもあることに気付いた。(うち、集配局が2つ)人口12万人都市からは、郵便局はなくならず、人口3万人以下の過疎地域からは、どんどん郵便局を「再編」していくこの国。ほんとうに、これから10年後、日本各地の「地域」はどうなっているであろうか。ずしんとのしかかる不安を抱えての帰宅となった火曜日である。

  ☆9月19日 北海道は65の郵便局が「無集配局」に格下げ!!

 なぜ、こう北海道ばかり狙い打ちにされるのだろうか?全国78局が格下げになったのだが、うち65局が北海道。政治的な臭いを感じないわけにはいかない。いきなり、陰鬱な気分の週始めである。

 ならず者、そのやり方は悪い。彼はみだらなことをたくらみ、貧しい者が正しいことを申し立てても、偽りを語って身分の低い者を滅ぼす。(イザヤ書32:7 旧約聖書より) 

 ◇台風13号~はやくもリンゴ農家被害が・・・壮瞥町

 <みことばホームページ> こちらです!

 台風接近中。すごい風です。明日も出張なんだけど…。大丈夫かな

 ファイターズ80勝一番乗り。信じられません…。

 
 

☆寒い「敬老の日」~秋深まりました~☆

2006-09-18 19:27:13 | 街頭風景
  ♪噴水の周りには誰もいなくなりました♪

  <秋冷の水噴く寒き公園に消えし人影色づく紅葉>

 今日は石川啄木になってみました。とは言ってみたものの、どこにも芸術性のない短歌であります。ただただ思いつき。
 この公園の木々は、すでにくすんだ緑色に変わり、一部は早くも紅葉していました。秋深まりけり。正直、もう半袖で外を歩くのは厳しく、15時過ぎの外出は、「寒い」と感じました。

  きっと、いま日本を通過中の台風13号が消えると、朝夕の冷え込みが激しくなり、紅葉も一気に進みだすことでしょう。27日から3日間、山の中の宿になるが、さて、たぶんそこでは暖房のお世話になると思います。

    大雪山系旭岳の初冠雪は、例年今ごろ。去年(2005年)は、9月22日でした。今年もそろそろでしょう。

 主を恐れるなら、いのちに至る。満ち足りて住み、わざわいに会わない。(箴言19章23節)

 吉野家牛丼復活のニュース ◆teacherは食べませんが…安全性に保証のないアメ牛は食べません!◆

 ★根室市のサンマ祭り★ こちらです!!

 ◇台風13号~西日本でひどい被害~ 

 北海道も午後からしっかり雨に。明日、明後日と雨予報。いや~これじゃ、稲刈り始まらないな~。
 この時期、リンゴ農家の収穫期。強風でリンゴに被害が出なければいいのだが。心配。2年前9月8日のあの台風18号による未曾有の被害が頭をよぎる。

 
  明日、明後日と外で会議があり、出張。雨がなんとかあがってくれればと思うのだが・・・。

 半袖シャツにさようなら

◇乗客のいない駅にて~JR芦別駅in北海道◇

2006-09-17 21:05:40 | 街頭風景
  ★ああ、ローカル線 駅に誰もいない・・・★

 <写真> 9月8日(金曜日)出張時のJR芦別駅。(JR北海道の根室本線)

  上下10往復の普通列車だけが走るこの区間。閑散とした駅には、ローカル線らしいふんわり、のんびりとした空気が流れていました。待合室椅子の上にある煙突がいいですね。もう1ヶ月もしないうちに、そこには石油ストーブがついていることでしょう。内陸の芦別市は、夏は暑く、冬は寒さの厳しい地です。

 鉄道駅の多くが無人駅という北海道内にあって、どうやらここは有人駅のようでした。でも、切符売り場には駅員の姿はありませんでした。さぼっているのではなく、きっと駅舎内の清掃とか草刈りとかそんなことをしているのだと思います。(土日祝日は駅員はいないそうでして、平日昼間だけ駅員がいるようです。)

  それにしても、寂しい。この駅には、芦別市の観光案内パンフすら置いていなかった・・・そのあたりに廃れた旧産炭地という、うら寂しさがしっかりと漂っていたのだ。

 この芦別市から30キロほど、国道38号線を東に走ると、そこは富良野市。一大観光地だ。悲しいかなその隣、芦別市は富良野への「通過地点」という位置づけのマチといってもいいのかもしれない。自然は豊かだし、静かだし、その点は魅力のあるマチなのだが…。

 あなたの行く所どころにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。(旧約聖書・箴言3章6節)

 今朝の礼拝時、全員で交読した箇所。教えられることの多い箴言です。

<みことばホームページ> こちらです!

◎あいの里学園通りキリスト教会のホームページはこちらです!

 西日本は台風襲来中。19日には北海道も影響を受けるとか…出張あるんだよね~。

 
 

★綿アメ~一袋400円也~★

2006-09-16 23:14:08 | 食べ物・グルメ
  いつも喜んでいなさい。(第一テサロニケ5:16)

 絶えず祈りなさい。(同5:17)
 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(同5:18)

 明日9月17日の主日礼拝のメッセージ箇所です。このところ、へんなことばかり書いているteacgherでありますが、「すべての事について、感謝する」気持ちは忘れていないつもりであります。

  近くの秋祭りの露店で、綿アメを買ってみた。400円也!いや~高いですね・・・。「ドトールならコーヒー2杯飲めるよな……」なんて阿呆な比較をしている自分に苦笑しました。

そういえば、よくゲームセンターなんかにあった100円入れて自分で綿アメを作る機械、アレはどこへ消えたのだろう?最近、とんと見ないのだが…。

 それにしても、昔はこの綿アメにこそ子どもが群がっていたものだけど、今は閑古鳥といってもいいほど。それだけ子どもをめぐる食文化が選択肢豊富でリッチになりすぎたというところだろうか。いずれにせよ、テキヤさんがいて、何だか怪しい雰囲気があって、その中でいろいろと子どもが社会を学んでいける日本的な文化は、まさに社会文化として、teacherは継承する価値があると思う。

 どこもかしこもいまは秋祭りの季節。TVでも岸和田の「だんじり祭り」などが映っていました。

 福音バプテスト宣教団も、今日から網走市で秋の聖会を開いています。何せ札幌からは350キロも遠方の網走市。それゆえに、出かけてはいませんが、オホーツク地方が秋晴れに恵まれ、聖会が聖霊に包まれた時となることをお祈りするばかりです。

 ◆秋の風物詩 「にお」が十勝地方に登場!!

 ◇旧ふるさと銀河線足寄駅に松山千春氏の歌碑ができました◇ ニュース!

 <みことばホームページ> こちらへどうぞ!

 プロ野球パ・リーグ閉幕まであと10日。今年の異常なる激戦。どうなっていくだろうか…目が離せない。