聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

東京のイチョウ <都会の自然美>

2006-12-11 21:47:36 | 
 自然美のある東京

 写真:東京文化会館(上野)横のイチョウ

 あちこちイチョウの黄色い葉がとても美しかった東京。実はなかなか自然美にも恵まれた場である。純粋な「自然美」と呼ぶのは語弊があるのだろうが、都会のよそよそしさの中に、ふと寄り添いたくなる自然があるというのもまたいい。

 10日は、東京文化会館で、ピアニストの中村由利子さんのコンサートがあり、出かけてきたのであります。例年秋から冬にかけて行なわれる「Piano Fantasy」と題されるコンサート。今年で18回目の恒例コンサート。北海道はおろか、九州からもファンがかけつけるほど。みなさん、中村さんの曲は必ずどこかで耳にしていますよ。2時間、とてもいいコンサートでした。彼女は来年でデビュー20周年になります。

 東京の夜景を飛行機の窓から見下ろして北海道へ戻り一夜、さらに雪が降り、早朝には除雪車が我が家前を。そして夕方勤務を終えて戻ってくると、また雪かき。毎日それなりに積雪量が増えていき、とうとう我が家前は、車が2台交差することができない道幅になってしまいました。

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 とりこになるべき者は、とりこにされて行く。(ヨハネ黙示録13:10)

 東京の活力。すごい。たしかにそれは極めて人工的な活力で、醜い欲によって「作られたもの」かもしれないが、北海道に帰ってきてシャッター街に目をやると、「作られたもの」もまた必要なときがあり、必要な場面があることを実感する。そのさじ加減が難しいのが現代社会なのかもしれない。

 初めてスカイマークに乗ってみましたが、機内サービスが一切ないので静か。フライトアテンダントの動きに邪魔されずしっかり眠れますよ

 北海道を離れていた間、サッカーの天皇杯で、期待などしていなかった「コンサドーレ札幌」があれよあれよと8強進出。ファイターズに続いて、全国制覇といきたいものだ。もし元日決勝進出となれば、国立競技場へ行きたくなってしまうteacher。(でも、正直、8強まででしょう。J2チームとしては大健闘)