特急 旭山動物園号

　☆撮影失敗　一日一往復　難しいものです

　札幌と旭川を一日一往復している特急「旭山動物園号」。カラフルな５色の車体が人気。江別太の踏切から、上りの札幌行きを狙って撮影したのですが、失敗。何せ特急だから速いこと、速いこと。ちょっともたもたやっていたら、ぐっとアップの写真は全然撮れませんでした。

　この列車は8月は毎日走るのですが、9月に入ると、土日と祝日のみの運行。北海道の夏観光が終わったことを意味しています。

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　●ファイターズ　夏枯れ？？　ついに借金生活に。今季は苦しいです。（道新より）

　さて、８月も終わります。雨列島日本には、この夏、「ゲリラ豪雨」などという新語も生まれましたが、とにかく被害に遭われた方々の復興を祈ります。

雨続き 湿度が８０％だって・・・

　＜秋の収穫にも影響必至＞　

　写真：teacherの職場にある湿度計　８月２９日　午後

　この時期の北海道とは思えないジメジメ感。先週末のあの記録的な「寒さ」は一体なんだったのだろうか？湿度が８０％もあると、紙も湿気を吸って重くなり、コピー機の紙詰まりやら何やらとろくなことがありません。

　雨続きのお天気、秋の収穫にも影響必至でしょう。もう水田とトウモロコシ、枝豆、タマネギくらいになってしまった田畑は、本当に寂しく秋の気配濃厚。寂しい田園風景が展開すると、なぜか心が滅入ってきます。

　☆大雨被害～北海道でも　JR室蘭本線が被害を受けました。（北海道新聞）

　ああ、８月も終わっていくのです。

そこまで「エコ」かい？

　普通に「ゴミ処理場」でいいような気がするんですが・・・

　写真：美唄市のはずれにて　　役所のカタカナ好きってところでしょうか？　

　いやはや、愛知県、東京都など記録的豪雨には驚き。亡くなった人もいるわけで、改めて自然の脅威には脱帽。

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　「エコ」の蔓延には、ちょっと疑問符のteacher。２～３年経ったら、掛け声倒れになっているのがこの日本という国なので・・・。新種のカタカナには要注意というのが持論です。節約という意味とエコロジーは本質的に全然違うし、体制翼賛的に「エコ」が語られる世の中をteacherは大いに危惧するのであります。

秀峰ピンネシリと夕陽

　日の出が５時台に、日暮れは18時に

　写真：秀峰ピンネシリと夕暮れ　　高速道路「奈井江砂川IC」近くで撮影　８．２６

　なんだか気づけばもう木曜日も終わろうとしている。明日は金曜日。週末過ぎれば、９月突入と思うと、気絶失神しそうなteacherでございます。

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　★teacherの旅日記～なかなか更新できないままです。一日２４時間では足りませんね。

　アフガニスタンで志半ばのまま命を終えた伊藤さんに、心から哀悼の意を。それに比べると、民主党一部議員の離党、新党結成などという「政略」の世界がいかに愚劣なものか。自分たちから「政権は要りませんから。」と言っているような不埒ぶりにはもう言葉がないのです。
　　

天気に恵まれず

　タマネギ収穫　雨に阻まれ

　　朝から叩きつけるような雨。夏最終盤によく降る秋を告げる雨である。週間天気では土曜日まで雨の予報。タマネギの名産地、岩見沢市では、もうすっかり収穫準備に入っていながら、天候がスッキリしないせいか、なかなか収穫作業が始まりません。例年なら早生の収穫がもう始まっていていい頃なのだが。

　写真：岩見沢市稔町付近　たまねぎ畑　8月25日の曇天

　今日は、昨日の出張の残務処理に始まって、明日は終日、研究会事務局のお仕事。なんだか夏休み明けて、一気に襲ってくる仕事の山。　　

　　

昔の我が家＠苫小牧市

　まだ残っていた　昔の我が家・・・

　先日、苫小牧市を訪れた際、その昔苫小牧で居住していたアパート付近へ行ってみた。当時にして家賃２８０００円の決して良くはないアパートだったのだが、なんとあれからの日々、ちゃんと残っていたのである。嬉しいというか、時の流れを感じて複雑というか、いま家賃いくらになったのかな～とか、いろいろな思いが駆け巡るのであります。

　☆teacherは２階の真ん中の部屋を借りておりました。

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　本日は、終日、奈井江町に出張でありました。疲れての帰宅２０時１０分。北空知はさすがに遠いな～と実感。　

＜案山子のある風景＞

　案山子にこだわる農家？

　稲穂にススメが群がる季節になってきた。そこで案山子というのが昔ながらの定石だが、不思議と最近は見ない。そんななか、この時期必ず案山子を水田周囲に立たせている農家が江別市豊幌にあります。
　


「ここは、俺の縄張りだ！」　そんな感じの案山子



「ぼく、ちょっと気弱なお兄ちゃん。いじめないで。という感じかな？



「私の部屋、勝手に入らないでね、お兄ちゃん」　そんなイメージ？？

稲穂にはしっかり稔りが詰まっている気配でした。稲刈りもそう遠くないと思うと、秋風が目にしみてきました。

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　明日は、朝から終日、奈井江町へ出張であります。60キロ先・・・北空知となると遠いな～と思うのであります。クーラー付きの部屋で楽なのではありますが、クーラー必要なほどじゃないし・・・。　

＜秋の実りと稔り＞へ向かって

　＜寂しくなる田畑を前に＞

　写真：teacherの職場中庭にあるリンゴの木　実りの秋を告げています

　北京五輪閉幕。弟いわく、「これで地デジTVの価格が下がる！」そうだが、果たしてそうなるのだろうか？teacherは、先月、３２型の地デジ対応TVに買い換えたが、思ったほど値段は高くなかった。（ただ、３７型からは猛烈に高値！）

　日没が１８時台前半に。秋の田畑の風景もうかうかしていると撮影できない季節になりました。おそらく今週、空知地方の田畑は、いっきにタマネギ収穫が進み始め、北空知の芦別方面からは稲刈りのニュースも入ってくるだろう。（なぜか毎年、芦別市の稲刈りが一番早い）

　週末終わって、いよいよ８月も最終週に。いきなり週明けから、teacherは、１１月に指導する教育実習生の事前指導があり、なんだかんだと時間とられます。今年は、２名同時に指導しなければならないので、毎年「ガス欠」となる１１月を果たして乗り切れるかどうか・・・今から不安です。

　☆強がりかな・・・やっぱり。「強いものが勝つのではなく、勝った者が強いのが五輪」だなんて。
　アジアの隣国である「韓国」が一つも負けずに優勝したのです。これはただただ讃えるしかないのではないですか？星野さん。　

ススキ揺れ五輪閉幕そして秋

　いつの間にか高校野球も秋の大会へ

　甲子園が閉幕したのが18日。それから2日後には、北海道では秋の予選の組み合わせが発表されていた。そう、疑う間もなく秋なのである。とはいえ、寒い。ファイターズはこんな寒さの中、旭川スタルヒン球場で試合をしているのだから、ご苦労様。対戦相手の西武ライオンズが8月の寒さに震え上がっているのではないだろうか？

　写真：職場近くの橋のたもとにて　ススキ揺れる秋

　朝からずっと長袖、靴下着用の8月24日。この秋は、内陸で氷点下の気温を聞く日もそう遠くないかもしれない。

　☆来年のWBC～星野さんに代表監督要請だって・・・また同じ轍を踏むことになるのだが、野球関係者は「学習」してほしいものです。

　いよいよあと閉会式で閉幕の北京五輪。このあと、恐ろしい非民主化の道を中国がたどらなければいいが・・・。

今日は「処暑」 暦を超えて寒い！

　＜北の大地はすっかり秋模様＞

　朝夕の涼しさというか寒さと冷え込みを実感するこの数日。暦を見ると、今日は「処暑」である。NHK朝の巡回ラジオ体操は8月31日まで続くというが、北海道の場合、お盆前に各地域でラジオ体操を打ち止めにする理由、それはただ一つ。朝、寒いからである。とまあ、そう書いてみたくなるこの数日の冷涼さ。

　☆なんと稚内市沼川では・・・最低気温が1.5度だったって！？　まだ8月ですよ！

　地球は温暖化なんかしていないのかもしれませんよ。ここ数年の暑さから一転、「普通の北海道」に戻ったことを体感して、そう感じます。

　写真：8月17日の苫小牧　晩夏の海岸と樽前山
　さすがにもうこの寒さでは、海岸に立つことができないでしょう。

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　◆北京終戦～野球はメダルを獲れず。それにしてもマイナー軍団に負けてしまう日本野球。今日はさすがに失望。

残念 予測どおりに敗退・・・

　◆３位決定戦は勝たねばなりません・・・北京五輪　野球

　予測どおり、準決勝負けとなった星野JAPAN。予選リーグ３位以下が上位を負かすのは難しいということだ。不思議なことだが、これはどの球技でも共通している。総花的に選手を集めてきたチームは短期間編成ではうまく機能しないということだろう。ただ、明日の３位決定戦は勝たねばなりません。アメリカは、３Aつまりマイナーリーグの選手たちばかり。そこに日本のトッププレーヤーが負けるようだと、それはただ恥ずかしいこと。最後はきれいに勝ってくれると信じて、TV見ますか。

　決勝へ出るためにこそ、ダルビッシュ有が必要だったのでは？３位決定戦でダルビッシュが投げるなんて・・・。

　写真：岩見沢市緑町付近にて　広いヒマワリ畑と夕陽の協演

　このヒマワリ畑もおそらく近々消えてしまうでしょう。

　改めて思うこと。それは、プロ野球はリーグ戦とポストシーズンゲームこそが王道。五輪に野球は必要ないと、つくづく思った北京五輪。五輪終わって、なんだか中だるみ気味のリーグ戦がどうなっていくのか・・・。なんだか野球好きには締まらない９月がやってきそうです。
　　

悲願の金メダル おめでとう！

　星野JAPANは見ていたか？　女子ソフトボールの執念を

　２００８年８月２１日　日本時間２１時４６分、日本ソフトボールチームがついに悲願の金メダルの栄光に輝いた。ここまで苦杯をなめてきたアメリカ相手に堂々の勝利。それにしてもエース、上野由起子とはいったいどんな女の子なのだろう。底知れぬ体力と気力。敬服以外にない。

　☆ニッカンスポーツより～金メダル速報！

　一方、野球は昨日アメリカにも負けて４勝３敗で４位通過という体たらくの星野JAPAN。上野さんやソフトボール代表選手たちの重圧に負けない献身的な全力プレーと執念をTVで見ていただろうか？正直、明日の韓国戦は、厳しい戦いになるような気がする。先制点が大きな意味を持つ試合になるだろう。

　○うまくいかないようで・・・雨で練習もできずだって　星野JAPAN

　サッカー「なでしこ」はドイツに完敗。サッカーは、世界の壁が高いです・・・残念。

　写真：苫小牧の海岸にあわられた×形の雲　バッテンだってわかるかな？

アリの生命力

　＜死んだハチを巣に運び込むアリさんたち＞

　久しぶりにアリの様子を観察する機会があったが、その生命力というか貪欲さ、勤勉性に改めて感服。

　グロテスクな写真ですが、目を背けてはいけないように思いました。この夏にせっせと冬支度をしているんでしょう。のんべんだらりと休みを過ごしている人間様をアリさんたちはどうみているのでしょう。それもまた興味深いものです。

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　◆珍客～どうして東京渋谷にサルがいますかね？？　そのまま東急東横線に乗って横浜へでも行ったらどうだったのでしょう？？

　8月20日。まるで10月初旬のような寒さ。どうなっているんだろう？帰り道、コンビニでホットコーヒーを探すteacherでした。もう以後、間違っても真夏日が来たりしないでほしいものです。　
　

★秋への第一歩～雷雨～

　絶句～明日はもう9月下旬の寒さだって・・・

　　午後2時ごろ、恐ろしいばかりの勢いで雷雨となった岩見沢市内。30分も続かない雨だったが、この天気が出現すると秋というこの地方、朝はもうタマネギの収穫も始まっており、甲子園終わってしっかり秋が来たなという印象。

　写真：赤トンボも一気に増えました

　明日は一気に寒くなって、9月下旬の寒さだというのだが、一方で東京は今日、猛暑日一歩手前という暑さ。北海道はやはり学校再開にあわせてちゃんと秋らしくなっていくということだろうか。そんなことをしみじみ感じる1日。

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　◆なんとか野球ＪＡＰＡＮは、ベスト４へ　　　

　韓国の予選1位通過が決まったということは、ＪＡＰＡＮは明日のアメリカに勝って3位だと、準決勝でキューバと再戦ということになる。正直、苦しい。といって、アメリカ戦で手を抜いて4位通過とし、予選1位の韓国と当たるのもまた苦しい。率直に言って、あと３連勝して金メダルという道のりはかなりシビア。

冷や汗 星野ＪＡＰＡＮ

　☆金メダルへの道　こんな爽やかな海のようには行かないようです

　カナダ相手に1点しか取れない貧打線。今日はなんとか寄りきったけど、正直、金メダルは厳しいかなという客観分析です。明日、「格下」の中国を完膚なきまでに叩いて勢いをつけることが絶対必要です。

　17日、所用で訪れた苫小牧市の海（太平洋）。晩夏らしい爽やかな青空が広がり、気持ちよかったです。







　ここは苫小牧市汐見町にある「ふるさと海岸」。波消しブロックがあるというのが少々興醒めなのではありますが、ほのぼのとなかなかいい場所であります。普段、霧っぽい天気が多い苫小牧市がここまで爽やかなのは珍しいこと。まさに晩夏稀有の一日。

　さて、本日をもって「夏休み」は終了。出張がらみで忙しい秋のスタートです。（みことばは、８月いっぱいお休みします。）