聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

東京が初雪だったとかで・・・

2009-02-28 00:00:31 | 街頭風景
 ☆快挙! 世界ノルディック 複合団体 復活の金メダル

 五輪前年のピークがきてどうするんだという声もあるけど、とにかく世界選手権で金メダルというのはすごい!ゴール前の激戦はまるで、競馬のようです。

 写真:アルテピアッツァ美唄の彫刻 made by 安田 侃

 この彫刻、夏場はひんやりと、そして冬場は凛然と、なにか季節ごとに違うのです。

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 詩篇70:5 神よ。私のところに急いでください。

 東京が初雪だったとか。まあ、あれは「雪が降った」ではなく、「雪が舞った」という程度でしょう。国会で予算案が衆議院を通過して、やれやれです。旧年度内に予算案が通らないと、地方の学校は六月までほとんど何一つ買うこともできないという負の連鎖に陥るのです。

 

もう五月人形が陳列中

2009-02-27 00:01:02 | 街頭風景
 まだ、雛祭りの前だってのに・・・

 まあ何でも商売は季節先取りですが、ひな祭りの前にもう五月人形が販売陳列されているのには、さすがに口をあんぐり。この不況下、誰が買うのかな??teacherは男兄弟だけだったから、こうした人形とは無縁の家に育った。だから、購買意欲も沸かないし、こうした陳列をみてもただの年中行事。目を動かされることもない。いい日本文化なんだけど、私にはちょっと・・・というのがホンネです。

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 箴言28:16 英知を欠く君主は、多くの物を強奪する。

 ◆2月も終わろうとしている。3月。teacherは車検月がやってきて、出費大・・・。

皇太子様も、もう49歳ですか・・・

2009-02-26 00:00:09 | 街頭風景
 ◆いつ即位なさるか・・・なんていうと昔は「不敬罪」だったんでしょうが

 2月23日は、皇太子様49歳の誕生日だったそうだ。つまり来年は、もう50歳を迎えるわけだ。50歳超えても、princeなんて呼ばれるのは、ご本人もこそばゆいし、あれこれと無分別な週刊誌にあることないこと書かれるから、心痛もいかばかりか。なんかそんなことをふと思ってしまいます。

 写真:いまとなっては時代物。(2月14日 開拓の村にて)

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 詩篇25:10 主の小道はみな恵みと、まことである。

 たまに週刊誌を立ち読みするが、毎週毎週よくあれだけ皇室記事が書けるものだと思う。「言論の自由」を封じられている皇室を相手に、「言論の自由」をふりかざすのは罪深い行為では?そんな気持ちで、いつも途中まで読んで、あとは読まない私です。でも、たとえ立ち読みでも、目を通してしまうことそのものが罪深いのかも?いろいろ考えさせられる週刊誌報道です。

 

日本酒は飲みませんが・・・

2009-02-25 00:02:56 | 街頭風景
 <新千歳空港の樽酒> 売り上げにつながるのかな~??

 写真は、新千歳空港の空港ビル内と駐車場をつなぐ通路にある樽酒の展示。先日、「こんな展示で売り上げ増にはつながっていくのかな~?」と感じました。

 冬場は、こうした樽酒を見てもやはり寒々しく感じてしまいますね。いかにも大雑把、いかにも北海道らしいといえばそうなんですが、展示にはもう一工夫必要なのでは・・・シロウトもそう思いました。

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 詩篇10:12 神よ。御手を上げてください。

 teacherは日本酒はめったに飲みません。秋田の「飛良泉(ひらいずみ)」の大吟醸は美味しいと思いますが、値段が高くて・・・。おいそれとは手が出せません。

5日後は卒業式なんですが・・・

2009-02-24 22:24:01 | 
 ☆雪のない卒業式というのは夢の話で・・・

 映画「おくりびと」がオスカーを獲った。素晴らしい!!この映画を超える日本映画を作っていくことが日本映画の目標となるわけだが、なんだか映画ファンとしては楽しみな2009年シネマシーンとなっていきそう。

 写真:職場のグランドは一面が雪。積雪50センチはありそう。そんな中、5日後にはもう卒業式なんですが・・・。

 詩篇10:12 主よ。立ち上がってください。
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 かつての「シブガキ隊」の一人、本木雅弘さんが主演した映画「おくりびと」。やがて、SMAPの中居くんとかキムタクとかもオスカー俳優になるんですかね??アイドルを超えて息長く芸能界を生き抜いている人は何かやるのかもしれません。

★歴史の一コマ~旧浦河公会会堂

2009-02-23 00:02:40 | 歴史・史跡・文学碑
 明治・大正・昭和・平成そして・・・??

 写真:浦河公会会堂(「開拓の村」入場口すぐ左手前に見える建物)

 63年と少し続いた「昭和」の途中に生まれその時代を通過してきた者として、しみじみ思うのはもう「平成」も21年目だということである。「昭和」の時代は永遠に昭和が続くなんて錯覚していたし、なんだかこのまま「平成」も永いこと続いていくような気持ちになるのだ。でも正直なところ、またそう遠くないうちに元号は変わる。いわゆる「江戸時代」が終わって、明治・大正・昭和・平成と歴史が刻まれてきたが、もう明治すら歴史の一コマ以下になって消えようとしている平成21年のいま、北海道開拓の村にある古い建物は、なかなか勉強になる。

 ★旧浦河公会会堂についてはこちらへ!! 
 ★明治初期、茫々たる窮北の原野に入植した兵庫県の一団「赤心社」の会堂。

 箴言13:18 貧乏と恥とは訓戒を無視する者に来る。
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 低気圧去って、また別の低気圧。このところ一週間ずっと吹雪。あと一週間で3月・・・卒業式なんですが、外の風景はますます真冬の様相。

こんな冬の雪原も・・・

2009-02-22 00:03:02 | 
 吹雪くとただただ、そこは「白魔」の世界

 写真:岩見沢市北村豊正付近にて

 こんな凛とした雪原も、一度吹雪き始めると、ただただ白一色のまさに「白魔」。昨日、今日と続いた大荒れの天気。もし撮影地点にいたとしたら、確実に遭難、あるいは最悪の場合、死も。吹雪は怖いです。

 詩篇144:1 ほむべきかな。わが岩である主。
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 朝、夕と2回雪かきの土曜日。明日は、岩見沢市内でお仕事です。昨日からの悪天候。道路がどうなっているのやら・・・。あと一週間で弥生3月なんだけどな~。

大荒れの北海道

2009-02-21 00:02:26 | 
 ☆毎年必ず2月に猛吹雪の日があるような気がします・・・

 写真:苫小牧市の東部から眺めた夕焼けの樽前山 

  ☆住宅街の3Fから撮影しているので、けっこう付近の屋根が邪魔です。でもここしか撮影ポイントがないのです。

 この冬一番とかいう猛烈な低気圧が北海道を襲撃中。20日は午後からひどい吹雪となり、たいへんな一日。少し落ち着きましたが、明朝どうなっているでしょうか。また雪かきの朝の可能性が大です。

 詩篇86:11 主よ。あなたの道を私に教えてください。
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 去年も札幌近郊で何十台も車が吹雪のために埋まってしまったという日は2月に発生しているはず。この悪天候、あちこち雪害がなければいいのですが・・・。

 今日(20日)は、美唄市内で会議があって出張。そして夕方からは岩見沢でまた会議があってという一日。疲れました。

この冬最後の「樹氷」??

2009-02-20 00:01:00 | 自然
 暖冬ではありますが・・・寒い日は寒い!

 ●写真:2月11日 朝 江別市内で撮影 
   この日の朝はぐんと冷え込みました。樹氷が朝10時近くまできれいでした。

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 箴言22:1 愛顧は銀や金にまさる。

 もう三月まで10日を切りました。きっと、樹氷するような朝はやってこないかな??今日(20日)は、美唄市内へ出張して、夜は岩見沢市内で会議があってというハード日程。

「学園都市線」とは呼びたくない!!

2009-02-19 00:02:51 | 街頭風景
 誇りを持って、「札沼線(さっしょうせん)」と呼ぼう!!

 写真:月形町内を走るJR札沼線

 いつからだろうか。JRの「札沼線」を「学園都市線」という愛称で呼ぶようになったのは・・・。いまや車内アナウンスも札沼線とは言わない。「札沼線」という呼び方では、いつまでも「幹線」鉄道ではなく、「地方交通線」という意識を払拭できないからなのだろうし、この路線の終点がいまは新十津川であり、北空知の沼田まで延びていないという問題もあるからなのだろう。でも、この路線の正式名称は「札沼線」である。古臭いイメージがあろうがなんであろうが、誇りを持って、「札沼線」と呼ぼう!私はそう思う。

 石狩当別から北は、こうして1両編成になってしまいます。

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 ハバクク書3:4 ひらめきはその手から放たれ、そこに力が隠されている。

 この「札沼線」、石狩当別から北は本当に本数も少なく、線路沿いの国道を車で走っていても、めったに列車には出会いません。たしか浦臼より北、新十津川まで行く列車は一日に三本か四本。札幌からの直行はないはず。

冬の凛とした空気がいいのです

2009-02-18 00:02:58 | 
 日常のなにげない風景に
          不思議な美があると思うのですが・・・



 写真:雪国ならどこにでもある風景  でも、なぜかとても印象に残るのです

 と感じるのは、私だけかな??こんな足跡や車のタイヤ跡を撮ってどうするの?というところかもしれませんが、それなりに人が息づいている、人の日常がそこにあるという感じが好きで、こんなものを撮ってしまいました。

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 ハバクク書1:11 自分の力を神の力とする者は罰せられる。

 寒いのは嫌いですが、たまに冬の凛とした空気がいいなと思うこともあります。2月はそんなことを思う日が多い月かもしれません。

 

「逃げていく2月」

2009-02-17 00:03:37 | 
 ☆「WBC」って言わないでほしいな~

 WBCとは、「世界ボクシングコミッション」の略称であり、野球のワールドベースボールクラシックを略してWBCというのには違和感を覚えます。アナウンサーやスポーツライターさんには特に注意してほしいのだが、いよいよWBC組が宮崎県でキャンプに入って、「WBC=ダブリュビーシー」」という言い回しを聞く機会が増えると思うと、ウンザリ。ボクサーにはエライ迷惑な略称だと思います。

 写真:雪原の夕暮れ 天気の良い日は陽射しが柔らかくなったという実感があります。

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 ナホム書1:7 主に身を避ける者たちを主は知っておられる。

 なんだか2月もあっという間に第3週へ。普通の月よりわずか2~3日短いだけなのに、なぜこう短く感じるのだろうか。「たかが2~3日、されど2~3日」なんでしょう。

SAPICA 購入してみましたが・・・

2009-02-16 00:01:00 | 社会問題
 ☆さて、普及するのやら・・・不安です
        ~札幌市営地下鉄 IC乗車券 SAPICA


 JR北海道が発売したIC乗車券Kitacaの便利さを知った者としては、先月末に発売となった札幌市営地下鉄のIC乗車券、SAPICAも買わずにおられず、興味本位で買ってみました。買っただけでまだ使っていないのですが、購入先の南北線さっぽろ駅で改札機を数分間眺めていたら、SAPICAを使った人がなんと1人しかいない現実を見て、絶句。路面電車と札幌市内の路線バスには使えないという欠点があるからだろうか。というよりも、プリペイドの「ウィズユーカード」の場合、あらかじめ10%のプレミアムがついていることから、その利便性とサービスに慣れた人は、わざわざ500円のデポジットを払ってまで、チャージ型のIC乗車券を買う気がおこらないってことだろう。ちなみに、キタカとサピカは、カードの裏をみておわかりのとおり、全く同じシステムなんだそうで、では、なぜ始めから民業と役所という垣根を越えて統合しないの?そのあたりが北海道なんです。

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 詩篇52:1 神の恵みは、いつも、あるのだ。

 さて、2月も後半。今週は、美唄市へ出張したあと、夜になって岩見沢市内で遅くまで会議という恐怖の金曜日がやってきます。 

祭りのあと 大雪像解体

2009-02-15 00:53:15 | 
 陸上自衛隊さん~解体と雪の搬出 本当にご苦労様です!!

写真:12日撮影 大通西8丁目広場の「南大門」 解体中

 まあ、祭りの後というものは、うら寂しいものです。

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 ナホム書1:3 主は怒るのにおそく、力強い。

 静岡と千葉で「夏日」を記録したというニュース。狂っています。札幌も14日の最高気温が8度だったとか。とにかく狂っています。
 

生キャラメル 並んでまで買いたいですか? 

2009-02-14 00:01:11 | 街頭風景
 ★生キャラメルに長蛇の列 JR札幌駅

 これって、批判的週刊誌記事の反動もあるのでしょうか?少なくとも、長時間並んでまで購入するほどのものではないと思いますが・・・。札幌も、行列を我慢してでも物を手に入れる悪い「東京文化」にいよいよ侵されたかな?そんな気持ちでみた札幌駅西口の行列。

 箴言14:24 知恵のある者の冠はその知恵。
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 疲弊している道内経済の活性化は念願しつつ、こうした一時の流行依存からは何も生まれないのです。逆に、もっと深い泥沼に入っていく一里塚という厳しい見方だってできます。なかなか日本人は成長しないな~と、思い帰宅。

 ◆teacherの旅日記 更新しました!

  二日間の会議出張。ただ疲れただけ。およそ「会議」というものからは、何か良いものが生産されませんね。会議依存という通弊をなんとか排したいものですが、肩書きのついた人たちはいよいよ柔軟な思考力が欠けている人たちでもあり、改革は難しいです。