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聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

もう一度ヒルマン監督を~青いシャツが素敵~

2006-10-04 07:21:53 | みことば
  ◇でも・・・この青って、「ライオンズブルー」では?

 <写真> Bishop宣教師を通訳として、証しをするTrey Hillman監督

 なんだかあっという間に、ファイターズが優勝を決めたあの公式戦最終戦から今日で1週間である。早い…teacherは、今日の夕方からまた出張に出なければならない。したがって、ブログ更新については、木曜日・金曜日はまた携帯からです。

 ☆青いシャツがとても印象的だったヒルマン監督だけど、あとでよく考えたら、これは西武ライオンズのブルーだなって。(笑)いわゆる「ライオンズブルー」。もしかして、プレーオフの相手は、西武だと睨んでいるのかも。(正直、ソフトバンクのほうが戦いやすい。西武は嫌らしい相手。)

 すべての栄光を神に帰そうという気持ちがあるヒルマン氏。栄光のゴールテープはもうそこまで見えているのです。北海道に、初の「プロ野球日本一」がもたらされますように毎日祈るだけです。

 もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、あなたの力は弱い。(箴言24:10)

 実は、teacherには、苦難そして気落ちするようなことが昨日ありました。関係者一同、心を痛める事件でした。ただ単に、気落ちしてはいけないのでしょうね。

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 ヒルマンシリーズはこのあたりにとどめましょう。明日は、札幌芸術の森からです。(出張先)山の中です。もう寒いかな~と不安。

 
 

☆ヒルマン監督による賛美☆

2006-10-03 20:50:21 | みことば
  ◇神への賛美満ち溢れ~ヒルマン監督とともに~

 【動画】 10月1日 賛美集会Ebetsu Aliveで賛美するヒルマン監督とメンバーたち!!

 ヒルマン監督が大切にしている言葉は、balance=バランス、だそうだ。そう、たしかに、バランス感覚が何を営むにとっても大切ですね。きっと、彼は異国の野球で、そのバランスをつかむのに試練の日々を送ってきたのです。そして、見事に花開いた今年のファイターズの投打のバランスの取れた快進撃。神は、試練さえも豊かに与えてくださるお方です。栄光を神に帰します!ハレルヤ!!

 ちなみに、動画の途中、画面左でピアノを弾いているのは、J.スノー宣教師。彼のピアノは、音一つ一つに本当に信仰心が溢れているのです!そして、教会音楽のプロフェッショナルであります!

  ★teacherは、今週木曜日から大きな大会の運営があり、このブログ更新するくらいしか自分の時間がありませんし、体は疲れていますが、心は、神様のおかげで安らいでいます。

 明日も、ヒルマン監督で進めましょうか?というより、ロクに街頭風景も写真に撮れない忙しさでありまして・・・。

だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。(ローマ12:3)

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 異常なほど、暖かい日でした。アレマ~ほんとどうなっているんだろうか

 

ヒルマン監督と教会の若者たち

2006-10-02 23:39:16 | みことば
  Mr.Trey Hillman is professional.

<写真> 2006.10.1 Ebetsu Alive 賛美集会にて ヒルマン監督とFICメンバーたち

 FICのメンバーさんたち、ごめんなさいね。君たちがとてもいい表情をしているものだから、思い切って載せてみました。
 本当に、ヒルマン監督のハート、それも神と共にあるハートが、しっかり伝わってくる素晴らしい賛美集会でした!!こんな素敵な時間を用意してくださった江別の5つの教会の皆様に感謝です。そして、こうした出会いの場を与えてくださった神様に心から感謝して、すべての栄光を天の神に帰しましょう!!

 私たちには善をしたいという願いがいつもあるのに、それを実行することがないからです。(ローマ7:18後段)

 ヒルマン監督も、自分は普通の人間であって、罪人であると証していましたが、このみことばを、teacherは思い出したのです。

 明日もヒルマンさんの話題で行きましょうか

 外は、夕方から雨です。それにしても、10月に入ったというのに、暖かいな~ちょっと気味が悪い。でも、自転車屋さんは、ディスプレイが変わって、家庭用除雪機を売るようになりましたし、ミニバイク、スクーターも店頭から姿を消しつつあります。夜訪れた写真屋さんでは、「年賀状印刷 10月早割」なんていうチラシももらいました。ピンときませんよね。

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 多忙が過ぎて、時間がなくて、teacherの旅日記は9月19日分から更新できず・・・来週末までは多忙が続くので、しばらく我慢です。

 ちなみに、【teacherの旅日記】はこちらになります! 

 

秋にもうひと花~ムクゲ~

2006-09-03 21:29:40 | みことば
 ムクゲがとてもきれいな秋

 あちこちで、ムクゲが美しさを誇っています。秋になり、田園風景は寂しくなりましたが、このムクゲがかろうじて夏の名残のごとく、咲いています。
 ちなみに、ムクゲは、韓国の国花なんだそうです。

 ●ムクゲ情報その1~10月中旬までは咲くらしいです。(北海道は別でしょうが・・・)
 
 ●ムクゲ情報その2~感じでは「木槿」と書くようです。

 ★北海道も稲刈りスタート~芦別市にて(富良野の隣市)
  
  teacherは、9月8日に芦別市へ出張する。稲刈り風景見られるだろうか。芦別市は例年、稲刈りのスタートが早いことで有名なところです。他の地域は、あと10日ぐらい後になってスタートでしょう。

  ◆釧路で遅い遅い花火大会~なんと8000発の大花火大会!!

  そして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行なわれたものではなく、御霊と御力の現れでした。(新約聖書第一コリント2:4)

 今日の礼拝では、「聖霊による証人」という牧師メッセージがありましたが、その中心聖句だったのが、第一コリント2:4です。

 <みことばホームページ>の9月の聖句を、聖霊に関するものとして昨日更新しましたが、それとも関係するお話でした。みことばの取り次ぎに感謝です。

  9月も、あっという間に、10分の一、つまり3日間が終わっていった。このまま、あっという間に終わっていきそうだ。特に9月最終週は25日から29日までは(火曜~金曜)までずっと出張だし、体力勝負の月のようです。

  明日も好天のようです。
 

人の望むもの(箴言19::22)

2006-08-05 22:38:58 | みことば
  人の望むものは、人の変らぬ愛である。貧しい人は、まやかしを言う者にまさる。(箴言19:22)

 ここが明日の礼拝のメッセージテーマです。「人の望む人の愛」とは、どのようなものなのでしょうか。明日また載せましょう。

 地区の納涼夏祭りで、最後に花火が上がりました。25秒間だけですが、動画でお楽しみください。

  昼間は暑かったけど、湿度がなくてさらっとしていました。明日は、札幌も今夏最高の31度予想。そんな日に、教会は、ジンギスカン愛さん会。いい時間がもたらされますように!

 みことばホームページはこちらへ。

 甲子園は明日、開幕。いきなり北海道登場。相手が強すぎる。どうして、こう強い地区と当たるのかな~高知商業なんて、初出場の白樺学園には重たい相手だ。

 

ラジオ体操からみた世相

2006-07-31 22:50:44 | みことば
  お父さんは来られないのかな??

  ああ主の瞳 眼差しよ 三度わが主を否みたる 弱きペテロを 顧みて 赦すは誰ぞ 主ならずや

 これは、新聖歌221番の歌詞である。(讃美歌243番でもあります)ルカ福音書22章61節と62節からとられています。
 大祭司に捕らえられてしまったイエス・キリストを前に、「知りません」と否むペテロ。どうもこれは「背信」とは解説されず、ペテロに超自然的な力が働いていたからとされる解説もありますが、それはそれとして、クリスチャンもふりかえってみたときに、身をおくべき場所ではないところに身をおいていることがないでしょうか?主のまなざしを意識して毎日をすごしたいものです。

  世のお父さん族はラジオ体操にも来られないかな??

  ラジオ体操が始まるのは朝6時半。人それぞれの生活があるからすべてを平準化して言うことは難しいが、やはり世のお父さん族が一人も会場である公園にいないというのはおかしい。ジェンダーフリーの時代となって、お母さんが公園に来て、お父さんは朝食の準備しているのでしょうか。そんな家庭は実際ほとんどないでしょう。「女性の時代」という世相が、そこにみえてきます。はっきり言えば、お父さん族は、元気がないのですね。朝6時半にはもう出勤していなければならない人ももちろんいますが、そうではない人もいっぱいいるはず。世のお父さん族は、ちょっとだらしないのでは?と、teacherは勝手に思うのでした。

 ちなみに、先週土曜日も今朝も、子ども22名、大人16名(teacher含む)参加でした。大人の内訳は、ご老人10人、付き添いのお母さん5人、そしてteacherである。お父さんとおぼしき人はゼロ。この地域の特徴なのかな~?と思ったりもするが、どうにも悲しい風景。
 ああ、今朝も風が冷たかった~。それにしても、体操後のハンコ押しが子ども22名だと、流れ作業1分半くらいで終わる。6時42分には、公園はガランとなってしまうのだ。これも時代の変化を写し出すひとコマだといえるのではないだろうか。

 ★みことばホームページ★ こちらです!! 8月のみことばを掲載しました!!

 ☆teacherの旅日記☆ こちらへ!!

  NHKラジオ体操のホームページ 8月1日は滝川市からの中継だそうです。8月2日は浦河町から。

 昨夜のPMF演奏会 観衆7000人か・・すごいな~でも札幌ドームのSMAPには勝てないってか。あちらは4万3千人。

 明日から8月です。

挫折で始まる夏休み

2006-07-28 16:54:53 | みことば
夏休み初日、朝寝坊でラジオ体操はサボリ。というか、いったいラジオ体操が公園で行われているのかどうかもわからない。町内会の回覧板も回ってこないし…というわけで、すぐ言い訳に走るいまどきの子供みたいなteacherです(^_^メ)

午後、所用で苫小牧に来ました。駒大苫小牧高校の甲子園出場が決まり、駒大苫小牧高校付近はお祝いムード一色。紫色はスクールカラーなのか(曹洞宗の代表色?)、紫色ののぼりが無数にはためく苫小牧市です。市内の各所にも『目指せ、三連覇!』なるポスターがあちこち貼られています。不祥事二件で話題提供もあった駒大苫小牧高校ですが、前市長の人としては余りにも情けない不祥事でイメージダウンした町に、新たな希望を与える存在といえるかもしれません。

ただ、高校野球が大新聞社と結託する高野連という組織を盾に、神聖化されるのは大反対のteacherです。感受性鋭い高校生たちは、春の事件を通じて大人のエゴイズムを学んだはず。野球というスポーツが純粋に好きで今日の日がある駒大苫小牧高校の野球選手にとって、最大の敵は、試合の相手ではなく、校長の懲戒権をはるかに超えて生殺与奪の権限を持つ高野連というお化け組織なのかもしれません。

霧の日が多い苫小牧ですが今日は見事な晴れ!苦難を乗り越え甲子園に歩を進めたナインたちにエールを送ろう!駒澤は曹洞宗の学校だが、天の父も祝福を送ってくれるのではと思いつつ。
夜遅くなりそうなので携帯電話から。

秋空広がりビアガーデン

2006-07-20 21:53:37 | みことば
 寒い!! ☆明日から本当にビアガーデン??☆

 朝、家を出ようとすると半袖では寒かった。昼間、職場にいても窓すら開けることがなかった。夕方、職場の玄関を一歩出ると、風が冷たくて寒い!!なんだ、これは??

  夜、天気予報をみて驚く。九州や関西では最低気温が25度以上なのだ。鹿児島など28度。こちらは15度を切るというのに・・・。間違っても、teacherは、西日本で暮らすことは無理だと自覚するのであった。

  甲子園代表さえ決まっていないこの時期に「寒い」と感じるのは、あまり記憶にない!夕方の雲がほんとうに秋空のようだったのが強く印象に残る。例年ならこの時期に初鳴きを聞くキリギリスも聞こえない。平地でトンボもみない。なんだか地球が壊れかけているのではないだろうか、そんな思いがよぎりつつ今日は帰宅した。

 
 ◇美瑛の丘~ジャガイモの花が満開!!(動画ニュース)
    
   この映像を見る限りは、とりあえず「夏」なのだが・・・。

 ◆札幌の地下鉄に「風鈴」登場~まあ、これも「夏」の地下鉄名物ですが、寒々しいな~。

  着実に秋へ向かって、大通ビアガーデンが明日開幕~短い夏を楽しもう

  ●毎年A社とSP社はいつもメチャ混みだけど、ST社のスペースはだいたい空席あります。ST社のビールも美味しいけどな~どういうわけかA社とSP社ばかりが混む大通ビアガーデンです。


 □ビアガーデンのニュース~こちらへ~

  「文字は殺し、御霊は生かすからです。」(Ⅱコリント3:6)
 
 さて、このパウロのことばですが、ユダヤ人が律法(ここで言う「文字=もんじ」)を遵守するように、文字それ自体に縛られてしまい、ただただその権威にしたがって、その文字によっていわれたことばどおりに行為をし、生きることは、結局のところ、人を「殺す」ことではないでしょうか。
 パウロの旧約聖書についての解釈理論は、神学的観点からは、かなり恣意性があるとも言われていますが、ここでいう「御霊」に込められた「不可視的な意味」をどう解釈していくかで、イエス像が大きな広がりを持つことになるでしょう。聖書がなぜ、「啓示の書」としていつの時代もベストセラーであり続けるのか。そのあたりについて、第二コリントはかなりの示唆を与えてくれます。
 また、機会を改めて考えてみたいと思います。

<みことばホームページ>へ、どうぞ!

 大雨被害拡大深刻です。

「考える葦としての人間」~福音書の持つ意味~

2006-07-19 23:55:05 | みことば
 ◇パスカル、ニーチェ、デカルト
    ~哲学者、科学者から考えるイエス・キリスト~


  冒頭からなんだかお堅いテーマになってしまいました。結論を先にいえば、「考える葦」としての人間は、救い主であるイエス・キリストについても「考える」ことをしなければならないということです。神の前に平伏し、ただ神を崇拝しているだけでは、人間ではないし、それは信仰ではなく、ドグマであるということになってしまう。この問題を考えるキーワードは、パスカルとデカルトそしてニーチェである。そして、真実のイエス・キリストを考える手がかりは、福音書にある。牧師から学んだこと、そして教会を通して学ぶことを、自分なりに噛み砕き、「考える葦」としてのイエス像が確立されることこそが、筋の通った信仰へつながる道の一つだと考えています。

 ときどき、こうして「まじめ」になるteacherであります。まあ、日常は、「ちゃんといいかげん」ぐらいの人間なのですが・・・。

  この問題は、追々ブログにエントリーしていくことにします。

 「文字は殺し、御霊は生かすからです。」(第二コリント3:6)
      このパウロのことばを明日考えてみたいと思います。
 

     ☆写真の花は、自宅の庭にて撮影。バラもきれいな季節になりましたね。

  インドネシアの津波被害、そして日本の梅雨被害。いずれも尊い人命が失われている。できることは、祈ることだけであるが、復興に向けた動きのなかに、御力が働くことを真摯に祈らずにはいられません。

 ☆みことばホームページ☆ こちらへ。


 

非情な雨~でもこれも青春の思い出に~

2006-07-17 23:56:36 | みことば
  苦い思い出ができてこそ大人になれる

  非情な雨であった。あと2イニング攻撃を残しているのに、雨天コールド負けの札幌新川高校。応援団が試合再開を審判団にアピールすべく、猛烈な雨の中、中断中もずっと応援を続けた甲斐なく、雨天コールド。激戦地区札幌支部を勝ち抜いた公立高校にまず拍手。苦い思い出ができてこそ、大人になれるんだよ。高校野球で、「いい思い出」を作れるのは、大げさにいえば、甲子園優勝校だけなのだから。

 それにしても、ひどい雷雨だった。まあ、「夏」ということなのかもしれない。でも明日も雨の予報。これは、もしかすると、決勝戦が月曜日にずれるかも??

 散々な「海の日」だったが、思いがけず、映画をみて、ナイターも観戦して、「よし」としておこう。英語としては、It's not my day.ではあったが、そうそうmy dayがあるはずもないのだから。

  キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。(コロサイ3:15)

 ◇みことばホームページ◇ こちらです!!

映画「日本沈没」は、こちらへ~まあ、観てもいいかなという映画ですね~ 明日以後また詳しく。

 

十字架上の愛 ◇ペテロの手紙第一から◇

2006-07-16 22:58:59 | みことば
  善を行なっていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです。

  言うまでもなく、キリスト教の教理ともいうべきものは、罪のないイエス・キリストが、私たちの罪のために完全な身代わりとなったという事実です。冒頭のことばは、ペテロの手紙第一2章20節後段ですが、こうしたキリストの「贖い」があってこそ、神にことごとく背いてきた私たちと神との和解の道が拓かれたのです。

  今日、牧師はメッセージのなかで、「イエス・キリストは、なだめのそなえもの」という表現をされました。十字架による和解の道が拓かれたことに感謝し、まことの神の愛を知る者になりたいものです。私たちは、神の愛の中で生かされているという謙虚さを持ちましょう。

  ★もう1つ大切なみことばを~コリント人への手紙第一1:18~
     十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。

 「十字架のことば」とは、すなわちイエス・キリストの福音です。

  <写真> 昨日のウイングベイ小樽での花火大会から

 暑さランキング(寒さランキングもあり)~22時現在、大分県が29度 根室の納沙布岬は13度! 日本ってすごい国だ。

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 どん底ジャイアンツがなんとかかんとか連勝。アンチ巨人がこれほどまでに気にする巨人の惨状。明日からの前半戦最後カード、阪神戦@甲子園、さてどうなっていきますか。

 明日は、のちの予報。せっかくの「海の日」なのに・・・北海道には向いていない祝日。なんでも東京中心だよね。
 

★紫陽花咲きました★

2006-07-07 23:37:41 | みことば
  ◇北の都に、紫陽花咲きて◇

 ☆旧約聖書・「オバデヤ書」より
21節(この預言書は1章だけ) 救う者たちは、エサウの山をさばくために、シオンの山に上り、王権は主のものとなる。

「オバデヤ書」、普段なかなか目を通さないわずか21節だけの預言書ですが、ヨハネ黙示録11章15節へとつながっています。

 この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」(黙示録11:15)

  昨夜、この夏はじめて紫陽花をみました。雨にぬれて少し幻想的。いちおう夏がきたんだな・・・と感じつつ、今日はもう夕方セルフスタンドでの給油時に、「寒い」。

紫陽花は、土が酸性だと青く咲き、アルカリ性ならピンク色に咲くのだということ。NHK北海道で活躍するお天気キャスター菅井貴子さんの解説がありました。

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 ファイターズ11連勝 <ユニフォームを忘れたダルビッシュ>
反動が来なければいいのだが・・・このあとオールスターブレイクに入るのが心配。この異常な連勝は、オールスターのあとにきてほしかったと思う。ファンであるからこその勝手な心配。



お祈りを!!~ただ、ひたすらに~

2006-07-04 22:38:28 | みことば
 できることは一つ~祈り~

 81歳になる叔父が昨年来、肺がんとその転移により苦しんでいます。白石区の北海道ガンセンター(国立病院)に入退院の繰り返し。先月下旬は、放射線照射で骨にもガタがきて、脊髄の圧迫骨折まで。失意の叔父を本日、夕刻見舞ってきた。努めて明るくふるまう叔父であるが、心中いかばかりであろうか。自分にできることはお祈りだけ。幸い、気丈な叔父で明るく90歳まで生きると話してくれたことが救い。御力が働いてくれることを願うばかりです。
 
  ここ「がんセンター」は、中のよかった同僚がガンで現職死した病院。志なかばで天に召された同僚を思い出し、重い気分での見舞いであったが、気丈な叔父の表情に少し救われました。

  「しかし、私自身については、自分の弱さ以外には誇りません。」(第二コリント12:5)

 キリストにあって信仰を誇るのはいいことなのでしょう。ただ、キリストを離れて、謙虚さを忘れることは好ましいことではありません。パウロが、七面倒くさい言い回しをしてまで述べている第二コリント12章。示唆深いものがあります。

 ★真夏日の記事 7月の「真夏日」初観測は11年ぶり

◇中田ヒデ引退・・・彼のHPの文面、なんだかJ・D・サリンジャーの影響が。(というか深読みしすぎかな)もしかして、彼も名作「ライ麦畑でつかまえて」を読んでいるのかも。

 ★J・D・サリンジャーは、こんな作家です。

 いや~土曜日から暑い暑い。夏日が続くと、道産子は辛いですね。寒いと暑い、どちらも嫌です。というように人間はかようなまでに自己中心的ですね。聖書は、そこを巧みにコントロールしてくれる良書なのであります。

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W杯、いよいよベスト4激突。どうなっていくだろうか。AM4時起きは無理。5時起きなら・・・と思いつつ、できないね。また体調壊す可能性アリ。ジレンマだ。

 

「主の御名を呼び求める者」~ローマ10:13~

2006-07-03 22:39:38 | みことば
 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われるのです。」(ローマ人への手紙10:13)

ローマ人への手紙10章を読み進めていくと、17節に、「そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」とあります。それは逆にいえば、福音を宣べ伝える人に私たちがならなければならないということです。簡単なことではありませんが、みことばの真理を宣べ伝えていける者となるよう努めましょう。

  <写真> わずか二輪だけ西向きにひっそりと咲いていました。西日を浴びてかなり眩しそうな様子でしたが。

  7月3日、北海道美深町では、真夏日を記録した。今夏、北海道では初の30度。美深町は冬場マイナス30度を観測する町。寒暖差60度で暮らしていることになる。大したものだ。とはいえ、teacherも以前はそんなところに勤務していたのだから驚くことではないのだが、埼玉から新採用で赴任した同僚に、冬場の「水落とし」を説明するのには難儀した経験がある。冬場に水道の元栓を落とすという行動の意味をわかってもらえない。その先生Mくんは4月1日に着任したとき、800ワットの電気ストーブ一台だけ埼玉から持参し、北国向けの暖房器具は一切無し。「おまえ、家の中でも凍死するよ。GW中でもときどき雪が降るんだからここは。」(多少大げさだけど、そう言いすぎでもない。)といっても信じてもらえなかった。不思議がるMくんを説得して、近くのホームセンターに本格的ストーブを買いに行ったことを思い出す。ところが4月になると、ホームセンターも春モードのせいか、品数が少なくて購入に苦労した記憶が残っている。そのMくんは、この寒い寒い北海道での生活がこたえたのか、2年間で地元埼玉へ戻り、むこうで教員を続けている。

 懐かしい!~前任地の夏祭り~
 <冬はマイナス30度近くなる北海道内でも極寒の地であった・・・>
 teacherもこのお祭りには参加しました。「人間ばん馬5人轢きの部」に出場経験あり。ちなみに、お祭り会場から徒歩5分かからないところに住んでいました。

 ☆放射性物質の問題~危機感が足りない!報道も小さすぎる!~

 「学校」というところは、決まったサイクルで毎年動いていく。ある意味、「年中行事」の連続みたいな場所。この7月はといえば、来年度の教科書選定と役所への教科書需要数報告、そして本番前に準備で疲れてしまい極度の疲労の中で迎える「学校祭」、この2点が大きなもの。特に「学校祭」は、毎年多くの問題をはらみながらも、議論の場を与えられないまま、前例踏襲が続いていく。少なくとも、準備段階での疲労蓄積で本番を欠席したり、早退したり、あるいは夜の部に出て来れなくなる生徒への配慮は必要なのではないかと思いつつ、この国は、feel comfortable with disagreementとは、おいそれといかない国なので、teacherもそれに取り込まれてずーっと問題は改善されないままでございます。ちなみに、教科書選定など来年度に向けての動きがもう7月に始まっているのだということは世間様はあまり知らないことでしょう。

  夏だというのに、今頃になってカッコーの鳴き声が最高潮を迎えている。試験中に、カッコーが聞こえてくると、眠たくなってダメ。カッコーさん、試験中は鳴かないでください。他の教室を見ると試験監督が眠気を催して寝ている教室あり。teacherはみた!W先生、ダメだよ~。

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ここがウワサのラーメン屋~当別町青山へ~

2006-07-02 23:16:54 | みことば
  「子よ。あなたの罪は赦されました。」(マルコ2:5)

今日の礼拝でのメッセージは、マルコ福音書2章1節~12節から「信仰を働かせるとき」という題でした。マルコ2章の冒頭から得るものは以下の3点といえます。

  (1)熱心な兄弟愛と信仰がイエスによる罪の赦しを得ます。
  (2)罪を赦す権威はイエスにこそあります。
(3)イエスの大きな愛を、病人への癒しの奇蹟からみることができます。

 信仰をもって、神の前に出るのであれば、神の御業を顕してくださいます。もちろん思い通りにいくことばかりではありません。しかし、まずは信仰を豊かに働かせる者となってこそ、神に近づくことができます。

 <写真> うわさのラーメン屋 「こっこ家」
 「よくばりコッコ」という有限会社が経営する4月~10月限定の田舎のラーメン屋さんです。

 ラーメンは極めて正攻法の昔風。醤油ラーメンはオススメです。餃子もたいへん美味!!

 当別町青山地区~すでに小中学校は廃校。このラーメン屋さんから奥には人家なし。携帯電話も圏外です。

 営業時間は、月曜日定休日 平日11時から14時まで
             土日祝祭日11時から16時まで

「こっこ家」さんのラーメンと餃子の写真はこちらへどうぞ。

 このラーメン屋さんから数キロ、国道275号線(つまり当別町の市街地)側に下ると、ミニ校「弁華別小学校(べんけべつ)」がありますが、ここも近く廃校かもしれません。山奥といっても大都市・札幌から車でほぼ一時間圏内にある小学校がどんどんなくなっていく時代。「効率」だけで教育が左右される時代。だからといって「産めや増やせや」の時代ではありませんが、「効率」という物差しでは計れない何かを追求した教育も必要なのではないでしょうか。姿を消していく小学校をみて、いつもそんなことを感じています。

  みことばホームページはこちらです。~7月の聖句に衣替え~

 明日からは試験週間に入るので、1週間ちょっと楽かな・・・と。でも水曜日は夜の会議もあるし、甘いか・・・。

明日も好天予想。
W杯、ブラジル負け。結局ベスト4に残ったのは、すべて欧州勢。なんだかしっかりシナリオどおりでダメだな~。もう朝4時の試合ばかり続くので、ライブ観戦はギブアップです。

 観戦疲労ずっと抜けず。
ラーメン「こっこ家」に行く途中、山道でトンボが飛んでいるのを発見。ショック。ひそかに忍び寄る秋をひしひし感じた7月2日。