聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

上半期しめくくり~夕焼けの祝福~

2006-06-30 23:30:58 | みことば
  ★2006年も半年が過ぎました~「前期のしめくくり」です~

 帰宅して自室(2F)に上がると、西の空にすばらしい夕焼けが!夏らしい日となった6月30日、神々しい夕焼けの祝福に預かり、とてもいい日となりました。(賞与支給日でもありました)
 神によって生かされている自分をしっかり自覚しながら(といいつつ、小さき者ゆえときどき自己中心になってしまって忘れますが)、日々を過ごすことができたことに感謝です。

 この春の天候不順・日照不足は、「北極振動」が原因だそうです。(新聞記事)

 私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。(伝道者の書3章14節前段)

主の御心を実践できる2006年後半が与えられますように!!

   ニュース ◇日本は「高齢化」世界一◇  

 teacherは、この類のニュースが一番聞いていて嫌だ。このところ、少子高齢化、特に少子化が話題にならない日はないのだが、未婚の女性が多いとか、結婚しても子供を産まないとか、なんだか結局は昔のように「サザエさん」に戻りたいのかい?って、問い返したくなるのです。幼稚園も無償にするなどの将来構想が出ていますが、そんなことをして少子化に歯止めがかかり、子供が増えるなんてことは絶対ありません。人の生き方が多様化し、家庭をもつこと、子供をもつことが肯定的な絶対価値にならない時代なのですから。
 むしろ、いまいる子供たちの育成にできるだけのお金と人をつぎ込み、人口減少時代でも、人の英知が生きる社会を形成していくことが求められているのではないでしょうか。「少子化」報道の言外には、結局は女性の性別役割分担が固定化していたほうがいいという危険なニュアンスを、teacherは感じます。野田聖子さんが指摘しているように、政府与党のぎらぎらした議員さんはみんな「サザエさん」志向なんですから。(teacherは、このトピックで、夏から秋にかけて物書きをする構想あり)

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 さていよいよベスト8がキックオフ。切ない切ない決勝までの道のり。観ているほうが胃が痛くなります。

 

プルトニウム20グラムで2000万人が死ぬのです

2006-06-30 22:41:53 | Movie&DVD
 世界一の核保有国 日本??

  昨夜、映画「六ヶ所村ラプソディ」を観てきた。自主上映という形で全国を回っているこの映画。旭川から始まって道内をあちこち巡回し、6月29日江別市へ。

 映画を作った鎌中ひとみ監督は、映画「ヒバクシャ」などで有名。
 こちらのサイトで、人となりがわかりそうです。

昨夜、上映後のトークでは、実に興味深い話をされておりました。teacherとしては、この映画に、文化庁が「支援」をしている点が興味深いものがあったのですが、そのあたりの質問はヤボなのでやめました。

 ☆トーク時の監督の表情~写真です☆
 
 この映画は、別に反核運動に与しているわけでもなく、核に賛成しているわけでもありません。全くシナリオのないところから、ただただ六ヶ所村や同じ問題を抱えるイギリスなどを取材して、それをドキュメンタリー化しているだけ。だから、俳優さんが演技しているわけでもありません。それゆえに、核問題について、説得性を持ちえる映画になっています。

 映画のなかに京大の先生へのインタビューが出てきますが、ちょっと紹介しましょう。

 ★プルトニウム20グラム(角砂糖1個ほど)で、2000万人の人を一瞬で殺せます。プルトニウムは恐ろしい核物質なのです。いかなる形でも使ってはいけません。

 日本の人口1億2千万人は、プルトニウム120グラムあれば全滅することになります。そんな恐ろしい核物質が、この国には、国のエネルギー政策として存在しているという事実。もっともっと問題視されねばならないのではないでしょうか。大きな衝撃を受けて、teacherは帰路、満天の星を眺めました。

  愚かな者は英知を喜ばない。ただ自分の意見だけを表わす。(箴言18:2)

原子力は「英知」たりえるのでしょうか?それを映画「六ヶ所村ラプソディ」は真正面から問うています。いい映画です。
 これを、1000円で提供してくれた「ドラマシアターども」さん、ありがとう!!

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今日は暑かった~いきなり何なの?27度だなんて、火曜日の倍近い気温。まあ、やはり、それなりに夏になったということなんでしょうが・・・。そんなことよりも、
巨人の10連敗が心配。W杯の最中は大した話題にならないのが悲しい。アンチ巨人を悲しませる10連敗。そしてまた眠れない2日間、W杯ベスト8そろそろスタート。

 

じゃが芋の花が開花!!

2006-06-29 17:42:09 | つれづれに
  やっぱり夏か・・・ちゃ~んとジャガイモは成長中。

 夕方から晴れ間がのぞいた今日。帰宅時、近くの畑で(といっても正確には民家の庭)、ジャガイモの花が数輪咲いているのを発見。やっぱり、夏ってことか。とはいえ、午前中には、なんだか9月のようなにわか雨。

 これから、映画「六ヶ所村ラプソディ」を観に行きます。パンフから言葉を拾わせていただくと、こんな感じです。

    核燃の大地に咲く花 ここに私たちのくらしがある。

 鎌中ひとみ監督が作った意欲作そして問題作。楽しみです!帰宅後にまたコメントエントリーを。

映画の公式ブログはこちらへ  公式ブログ <六ヶ所村ラプソディ>

映画の公式サイトはこちらへ 映画公式サイト <六ヶ所村ラプソディ>

  六ヶ所村は青森県にあります。(こちらは、村役場のサイトです)

 

クワガタ発見!

2006-06-28 22:56:51 | つれづれに
  神のことばは、すべて純粋。神は拠り頼む者の盾。(箴言30:5)

    ★箴言はさらに6節でこう続けています。
 <神のことばにつけ足しをしてはならない。>

     神のことばに、小さき私たちは何も付け加えることがないということでしょう。

箴言は30章に、「知恵者中の知恵者」として、アリ、岩だぬき、いなご、やもりの4つを挙げていますが、さて今日偶然目にしたこのクワガタくんは、「知恵者」なのだろうか、と箴言30章を思い出しながらふと思った。クワガタを見て聖書を思い出すクリスチャンは、もしかしてteacher一人だけ?いやいや、きっと同じような思考回路の人がいるのではないでしょうか。
  今日発見したのは、体調2センチにも及ばない小さな小さなクワガタ。(思い切り接写モード)子供の頃は、クワガタを採ってきては砂糖水飲ませ、そしてクワガタがお腹こわして翌朝死んでいるのをよく見ていた。昆虫とはいえ神から与えられた小さな命。よく考えれば残酷極まりないことをしていたものだ。たくさんのクワガタくん、ごめんね。

  横田めぐみさんの無事帰国生還を願いつつ・・・想像どおりとはいえ残酷なニュースが

  結局は、拉致問題の根本解決に至らないままK首相はまもなく退任していく。直接、平壌に乗り込んだ意義は認めつつ、「ポストKは誰?」というメディアの低次元騒動に巻き込まれて、冷静な反省の眼を失っているいまの日本。神も、きっと天から「危ないな~」とご覧になられていると思うのだが・・・。まずは、ただひたすらに、横田めぐみさんの無事そして健康を祈ろう!!

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嗚呼・・・巨人軍は8連敗。子供の頃からのアンチ巨人として、大いに心配な「症状」。

 
 

霊的な成長~詩篇73:25~

2006-06-27 22:22:59 | みことば
  「地上では、あなたのほかに私はだれをも望みません。」(詩篇73:25)

問題解決は神に委ね、純粋に神の愛と赦しに謙虚なまでに感謝をして、応答していくことが必要な場面が人生には多々あります。もっといえば、それが全てなのかもしれませんね。

  <詩篇73:27> あなたはあなたに不誠実な者をみな滅ぼされます。

 不信仰な者の運命はこう記されてもいます。神に近づくことの幸せをかみしめる、そんな気持ちこそが普遍的に必要とされています。

 サッカーW杯の「夜間・早朝観戦疲労」がもう極致に。さすがにトーナメントに残ったチームのサッカーを見ていると、レベルが違う。吸い込まれていく美しさ。今夜は、ブラジルとスペインが勝ち上がると勝手に予測して寝ないともう体がもたない。

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<写真> 夏の通勤路脇で発見。茎にはトゲがいっぱいの花でしたが・・・どんな名前の花でしょうかね。

 美瑛町の水沢ダムに映る大雪連峰!!
 美瑛町は、teacherの初任地。この水沢ダムのある水沢地区には、ポピーがとても美しく咲く農園があり、魅せられてよく行ったものだ。近くに住む気さくな農家のおじさんは、「農協に出せないメロンもって行け」なんていって、10個も食べごろのメロンをくれたことがあった。3日間朝昼晩とメロンを食べる贅沢生活はそれっきり。(そのメロンも、どうしてこれが商品にできないの?というくらい立派なもの。超完成品以外は農協は受け付けないそうだ。いまは、農協って呼ぶのはダメか。「JA」ね。)

 お昼ごろからひどい雨降り。雷もピカピカ。明日も。本当に体が重くてどうにもならない。あと3日で、最高の季節6月が終わっていくなんて・・・どうなっているんだろう、今年は。教会でも一度は「焼肉やろう」なんて言っているけど、実現するやら・・・。



海開きに続いて、やっと「山開き」

2006-06-26 22:44:59 | つれづれに
「背信の子らよ。帰れ。わたしがあなたがたの背信をいやそう。」(エレミヤ書3:22)

「背信」、英語ではfaithlessです。「不信仰」といいかえてもいいでしょうが、そこまでいかなくても「祈り」が弱いとかと感じるときは、少なくない頻度でありますね。そこにどう神とのコミュニケーションをとるかが鍵です。読みづらい大預言書ですが、そんなときに不思議と存在意義がみえてきます。

「大雪山系・山開き」のニュース

  ようやく「山開き」。早い年には9月15日に初冠雪となる大雪山系。10年ほど前だっただろうか、8月6日に旭岳5合目1600Mに登って、気温3℃。死にそうな寒さで麓に下りると、今度は真夏の猛暑で33度あったことを思い出す。平常では体験できない自然のある大雪山系。たしか3年前は、標高1500M付近でお盆に雪がふったというニュースも。短い夏、山の事故がないことを祈って・・・

 <写真> 誰がこんなパン食べるの? それよりも売れるのかな??
 近くのパン屋さんで「オリブパン」という名のパンを発見。直径25センチほど、値段は798円だそうだ。teacherは、こっそりとこのパンを指で押してみたけど(悪い人)、かなり硬かった。これって売れるのかな??たとえば大家族用とかに需要はあるのかもしれないけど・・・でも堂々店内で撮影するほうも撮影するほうです。すみません、パン屋さん。いつも買っているので許してください。(いちおう店内撮影厳禁なんて店先に表示してあった。)

 何もない月曜日の滑り出し。せっかく昨日から少し夏らしくなったのに、明日からまた雨だそうだ。まだしぶとく半袖は着ないteacherです。

 ☆みことばホームページ☆、こちらへ。

  ◎オススメ!!
Internet Explorerのヴァージョンがアップしました。Version7は操作性が抜群に向上。Version6とはまったく別物に近い感覚すらあります。まだベータ版ですが、「使用価値大いにあり」と珍しくMS社を褒めます。

 Internet Explorer7は、こちらのサイト(Microsoft社)からダウンロード可です。

 か・・・九州はひどい被害みたいだけど、北海道も本当によく降る。
7月も冷夏で推移するそうだ。

 深夜0時から豪州VS伊太利亜 
日本に勝っていまドイツに残る豪州を応援しよう。それにしてもグループリーグ1位チームが順当にベスト16を勝ちあがっている。やはりグループ1位は強いのだ。ベスト8からが、本当のW杯なのかもしれない。

 

今日はmomoちゃんご機嫌でした(笑)

2006-06-25 22:12:49 | みことば
  「金銀は私にはない。しかし、私にあるものをあげよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」(使徒3:6)

  今日の礼拝メッセージの中心聖句は、使徒3:6でした。生まれつき足のきかない人が、ペテロの導きもあり、イエスによって癒されるシーンが書かれている箇所ですが、「イエス・キリストの名によって in the name of Jesus Christ 」の部分は、この人の肉体が癒されたこと以上に、霊的な意味を持っていることを示しているといえます。キリストは、信仰者を祝福してくださるお方です。困難をもっている人に解決をもたらしてくれるお方です。わたしたち人間の最大の問題は、「罪」ですが、解決できるのはキリストだけです。私たちの信仰は、なかなか大きなものとなっていきませんが、知恵や経験を超えた神の御業を信じ、委ね、日々お祈りを重ねましょう。今日の礼拝には、新来者も複数名導かれました。感謝です。
 
  先週は、見事に「嫌われて」しまった教会の愛犬momoちゃんですが、今日はとてもお利口さんでした。お手もしてくれました。先週は、なぜあんなに拒否反応だったのかな~。不思議。

 さて、明日、teacherは悲しい「留守番」役。生徒たちは、朝から終日バスに乗って他校や施設、企業などに見学に出かけるのですが、引率メンバーからは漏れ留守番役を申しつけられてしまった次第。大いなる「自由時間」に何をしようかと困惑中。

 青森県の六ヶ所村にて被爆者?のニュース。どうしてこんなに報道が小さいのだろう? <ニュース記事はこちらへ>

 teacherは、29日に映画「六ヶ所村ラプソディ」を観てくる予定だが、「被爆」は小さな村だけの問題で終わらせていい問題ではまったくない。ジャーナリズムの未成熟を感じないわけにはいかない。

映画「六ヶ所村ラプソディ」の上映計画など話題は、こちらへどうぞ!!(上映後は、監督の鎌中ひとみさんとも会えるというから楽しみ。)

 ちなみに、6月29日の上映はこんなところで!! 「ドラマシアターども」のホームページ

 みことばホームページはこちらへどうぞ!


「海開き」だって・・・気分だけとはいえ

2006-06-24 21:35:52 | つれづれに
  小樽ドリームビーチが「海開き」
     ~でも気温16度だよ・・泳ぐのは無理~


  毎年思うことですが、「海開き」といっても、単なる年中行事。teacherは、この話題を耳にすると、かえって悲しくなってしまうのだ。夏らしい話題は、「秋への序章」でもあるから。ちょっと斜に構えすぎかな??
 
 気分だけ「夏」とはいってもな~「海開き」のニュース(小樽は特に「海開き」が早い。北海道の本格的海開きは、7月10日ごろから)

  <写真> 先日、発見したおかしな看板。ドロボーさんは、いつでも進入禁止ですよね。まあ、ただこんな看板が、ドロボーの抑止力になるとは思えませんが・・・むしろ町内の景観を損ねるので、teacherはこうした看板には正直なところ賛成ではありません。

 「花フェスタ」の話題~どちらかといえば、teacherはこちらが好きです~

  ★詩篇139:19
   神よ。どうか悪者を殺してください。血を流す者どもよ。私から離れて行け。

 ドロボーの話題ではありませんが、ダビデは、殺人犯を頂点とする暴虐な人々が地上からいなくなることを願っています。殺人の話題が毎日ニュースとなる今日、悪しき不信仰の者となるのか、小さいながらも信仰をもつ者であるべきなのか、答えは明白でしょう。奈良県で、放火殺人を犯し家族を殺してしまった少年は、日本の「学力信仰」の被害者。お父様が医者だから子供が中高一貫の進学校に行けば、医者の道が継げるなどという「予定調和」が通用してしまうこの国。やはり、社会の隅々に治療を施せない「病理」は浸潤しているのだ。家族をあやめてしまったその少年に、信仰の心がこれからの生のなかで芽生えることを切望したい。

  タバコ一箱500円ならば「禁煙」? いえいえそう甘くはありません

 タバコ一箱500円なら「禁煙」増えるって?~こんなニュースが~

  teacherはいまタバコを吸わない。かなり前に肺が爆発する病気にかかって以来、無縁。いまや、かなり強硬な「嫌煙派」である。基本的に、マナーを守れるのであれば吸うのは構わないと思うが、その「マナー」という概念に、喫煙者と嫌煙派間の大きなギャップがある。だから、どうしてもタバコ問題は、感情論になりがち。正直、自分の周囲をみていると、タバコ一箱500円になったからといって、やめる人は少ないです。喫煙という行為はそうやすやすと止められるものではありません。teacherの職場は、喫煙率が55%もあるという異常な職場。職場にある「衛生委員会」のアンケートでも喫煙派は、「タバコ代が上がってもタバコは絶対やめません」と堂々と書いていますし、いちおう校地内は全面禁煙になっていても、休み時間に駐車場の自分の車の中で吸う教師陣多数。(ある意味、情けない。教育長通達によって、駐車場の自家用車内での喫煙もダメということになってはいるのだが・・)まずは、身近にできることから始めればいいのだが、たとえば、タバコの自販機を街中から撤去することさえいまだにできないし、役所や公共施設にも平気でタバコ自販機がある。北海道など公立学校の教員陣に「禁煙令」を布告しておきながら、道教育委員会本庁にタバコ自販機がちゃ~んと置かれたままという矛盾ぶりである。一方的にバサっと斬るのは「禁煙ファシズム」に近いものがあって好まないが、お役所のいい加減さには呆れるというのが偽らざる本音。タバコの値段を上げても、そうそう「禁煙派」が増えるほど、甘いものではありません。

  いよいよW杯は、ベスト16の8試合。今夜は、ドイツスウェーデン。ドイツ勝ちかな?開催国という利点は大きい。

  <みことばホームページ>は、こちらへ。

 明日は、早くも第4日曜日。昨夜、埼玉・東京に旅立ったK兄のこれからの毎日の健康と成功を祈りつつ、いい主日礼拝の時間がもたらされますように。

 昨夜は、さすがに「睡眠2時間」のツケがきて、本当に珍しく10時には就寝。その昔は、「徹マン」なんて平気でやっていましたが、もうダメだということを実感。といいながら、今夜も深夜0時からサッカー。罪深いドイツW杯だ

 
 

AM2:20 起床~これまでの人生でいちばん早起き

2006-06-23 03:06:34 | スポーツ
 お豆腐屋さんみたいな<AM2時20分>起床

 ◆ブラジル戦に備えて、0時30分いつもより30分程度早く「就寝」
 ◆けっこう眠ったつもりで床を抜けて、机回りの携帯電話を見ると、2時20分。
 ◇なんなのだろうか・・・この不思議な緊張感。自分がプレーするわけでもないのに、もしかしたら「勝てる?」なんて舞い上がっている。
 ◆日本国中、teacherと同じように、いま起きて午前4時を待っている人間は、いったい何人いるのだろう?
 ◆窓を開けてみると、午前2時半、見える範囲内で2軒明かりがついている。
 ◆なぜか空腹感。まずはバナナを食べ(サルじゃないってさ・・)、いま100%リンゴジュースを飲んでいる。
 ◇もう少しすれば空が白みだす。試合開始前に外を散歩でもしてこようか?いや、よそう。この時代、警察に不審者扱いで、職務質問されるのがオチだ。
 ◇なんて、きっとお豆腐屋さんくらいしか活動していない静かな「うしみつ時」に、いろいろな思いで午前4時を待っている。teacherは、そうとうなバカかもしれない。
 ◇さて、朝刊でも読もうか・・なんて、まだ配達されていないって。朝の新聞配達をする人は、仕事と重なってブラジル戦は見られないか。本当に毎朝ありがとう!ご苦労様!。
 ◆日本時間午前4時からのスポーツイベント。いったい視聴率どれだけとるのだろうか。福音放送だってやってない時間帯だってね(笑)まもなく午前3時。
  
 まずいな~ああ、眠くなってきた。

 

 午前3時になった。外を見ると、なんと雨。日本にとってドイツW杯の終わりを告げる雨でなければいいのだが・・・
 そろそろ起きだしている日本人多いのでは?
 強豪ばかりがしっかり勝ちあがってきた今回のW杯。初めて波乱。優勝候補チェコがリーグ敗退。こういうことは起こりうるのだ。祈ろう

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笑顔で、午前6時を迎えられたらいいのですが、さてさて。

<写真> 午前3:40 ころっと気持ちが変わって雨の中、傘を差して散歩へ。秋冬用ジャンバーを着ていても寒いぞ。手袋が欲しいと思いつつ、車が見事に一台もいない早朝の通りに感動。 

☆~嗚呼、ついに「クリアランス」か~☆

2006-06-22 21:32:06 | スポーツ
  雷鳴とともに「夏のクリアランス」

  夕方、国道沿いの大型店で見つけた「夏のクリアランス」。昨夜、2時間ほど轟きわたった雷鳴は、来るべき夏を流し去ってしまったのかも。ZICOジャパンも、ドイツから「クリアランス」とならないよう祈ろう。キックオフまであと少しだ。

  罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。(ヨハネの福音書8:34)

 自分の欲を満たすことを第一にして生きることは、いけないのです。罪の奴隷とは、自己中心の生活に堕している人。神を第一としましょう。

~低温と日照不足で農業被害も・・・やっぱりね~<記事はこちら>

 ◇北海道夕張市-「倒産」 旧産炭地の悲しい現実か・・・

 夕張市が財政再建団体に~新聞記事~

 それにしても、人口1万3千人の市が、積もり積もって600億円の赤字を出して倒産。つまり、財政再建団体に転落したということは、「自治」の体をなしていないということだから、もはやそこは「地方自治体」と呼ぶことが適切ではないわけだ。札幌圏からわずか50キロ離れた町がそんな現実に直面してしまう北海道。住民の40%が65歳以上の高齢者という夕張市は、600億という借金をいつ返し終えるのだろうか。teacherも、公務員の端くれとして、いつも思っているのは、中途半端な観光資源しかない町が、それを売り物にしようとして借金までしながら町自身が投資するのはダメだということ。たしか、来年は統一地方選挙。いまの市長だって、続けて立候補するのだろうか?「火中の栗」を拾うのは、かなり勇気のいること。札幌から高速道路使えば40分で着いてしまう町にも波及するとどまることのない過疎の高波。札幌の優雅な道庁マンはどう考えているのかな~。

 夕張市役所のHPはこちらへ

 夕張メロンについて~JA夕張のHP~

  とにかく、少し夏らしくなってもらおう。この冷淡な毎日では、メロンなどスーパーで売れるはずもない。そして、夕張メロンがこれまで以上に売れて、夕張の経済が少しでも潤うようにteacherもわずかながら貢献したいものだ。

  その昔、「大夕張」と言われた夕張市鹿島地区は、まもなく、シューパロダムというダム工事のため水没します。国土地理院の地図から地名が消えるのです。炭鉱で栄華を極めた夕張市そのものが消えないよう、少なくとも、国際的に有名な「ゆうばりファンタスティック映画祭」だけは続けてほしいな~と思うのであります。

  「みことばホームページ」 こちらです!

 まであと少し 

 いったんとしたいところですが・・・teacherゆえの「自宅残業」が山のように。嗚呼、「自宅残業」も「クリアランス」したいです

 が美味しい季節になりましたよ。
 

証しを動画で~アメリカの高校生3名~

2006-06-22 00:15:08 | つれづれに
   Thunder and Lightning!!

ついさきほどからすごい雷鳴が響いています。まるで、シェークスピアの「マクベス」冒頭そのもの。かなり近いところで鳴っています。落ちなければいいのだけれど・・・。今夜は眠れないかも??

 6月18日の証しの様子(動画リンクへ)

  6月18日(日)、来日中のアメリカの高校生がしてくれた証しの様子を動画でまとめました。上記リンクをたどってみると見ることができます。

  ☆みことばホームページ☆は、こちらから。

  案山子。この時代にとってもユニークなものを昨日発見。でも、いまの鳥類は、こんなものに騙されないくらい賢いですよね。(笑)

ブラジル戦まであと28時間~日本サッカー運命の日。


異常高値~夏至の日に暖房が~

2006-06-21 19:33:25 | つれづれに
   今日は夏至・・というのに
 ★太陽は1分たりとも姿を見せずに6月21日が終わり★


  神へのいけにえは、砕かれたたましい。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。(詩篇51:17)

 ダビデの苦悩がところどころ矛盾したことばとなって表れている詩篇51ですが、「悔い改め」とはいったいどのようなことなのでしょう。神は、真の悔い改めと応答を求めていると考えるとき、罪を嘆き、新生を求める祈りが必要だということになると思います。読み慣れた「詩篇」ですが、何度でも読みましょう。

 ☆☆夏至のニュース~「雨の夏至2006」 悲しい!☆☆

 夏至。北海道は、この時期、なんとなんと3時台には日が昇り、暮れるのは19時半ごろ。24時間のうち15時間以上も昼間というわけだが、悲しいかな、寒さと雨で、6月21日は暗い暗い1日が終わろうとしている。夕方、セルフスタンドで、強い西風を受けながら給油しているときの寒さといったら、もうそれはそれは表現のしようがありません。いったい何?

  さて、自宅近くのSSでは、6月に入ってから、「灯油80円」の看板が。ここはセルフではないし、大手元売り系列なので、他SSより高めだけど、それにしても灯油80円とは・・・15年以上も前になるが、33円で買っていた時代もあったし、3年位前でも50円くらいだったはず。今日も、小樽近辺では午前中にストーブをつけたというニュースがラジオから流れていた。忘れられない2006年の夏至。

  W杯開幕からほぼ2週間。結局は、欧州と南米の強豪チームが順当に勝ちあがっている。アフリカ、アジア、北中米はまだ1次リーグ突破チームゼロ。サッカーの世界の序列は容易に変えられないということか。23日(金)朝4時に起きられるよう、「時差調整」しないと・・・。

  みことばホームページは、こちらへ。

 明日は、K兄が東京へ出発する日。好天のなか、苫小牧港で見送ることができたらいいのだが、「霧の町・苫小牧」。寒さこらえての出発かもしれません。これからの健やかな毎日と、僕らの夢への確かな導きを願い、祈りたい。

 
 

一番草が刈られました~牧草ロールの季節~

2006-06-20 22:32:15 | みことば
  箴言13章13節~身を滅ぼさぬために~

  みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、命令を敬う者は報いを受ける。(箴言13:13)

 ここでいう「命令」とは、当然ながら、「神の命令」を指します。聖書は、私たちに多くのことを警告してくれています。「いのちの源泉」として聖書を読みたいものです。なぜなら、その警告は、小さき私たちを守ってくれるものだからです。罰するためにあるのではないのです。

  夕方、ふと国道脇に目をやると、なんと牧草ロールがお目見え。もう一番草が刈られていたのか、と思うとこのところの実にどんよりしたお天気を尻目に成長する自然に畏敬の念しかない。これからあちこちで目にする牧草ロール。これは、小さいもので300キロ、大きいもので500キロあるそうです。子供の頃にこの上から落ちて障害を背負ってしまった生徒S君を、teacherは担当したことがあります。その生徒はいま立派な公務員になり、障害を克服した生活をしていますが、彼いわく「牧草ロールなんて、なんもいいものじゃない。危ないよ。」だそうです。初夏になって、牧草ロールを見るたびに、teacherはそのS君を思い出します。

 毎日嘆いている異常な日照不足&寒さ、やっとニュースになりました・・・明日は、夏至だというのに、予報。ああ、一番日が長い一日を体感できずか。残念。

  ◆あいの里学園通りキリスト教会HP◆ こちらです!

  ◇みことばホームページ◇ こちらです!!

 来日中のアメリカ高校生Eチームの証しの様子(動画)~いまHPに載せられるように編集中。相変わらず仕事を持ち帰ってダラダラやっているteacherは、ほんとダメteacherでございます、ハイ。

 ホント・・・晴れてくれないかな~。6月になって20日間。半袖が要らない生活っていうのは、やはりちょっと淋しい。もうすぐ「夏物一掃処分」の季節だってやってくるというのに、どうなってしまったのだろうか。今日も職場では、ずっとホットだった。

  
 

睡眠4時間は辛いことが判明~罪なW杯~

2006-06-19 23:52:06 | スポーツ
  騒ぎ立てるほど期待してはいけない・・ということだ

  いきなり反感を買ってしまうような冒頭ですみません。ZICOジャパン、点を取れず、実質的には「1次リーグ敗退」が濃厚。神は、ステキなupsetをそう易々とは用意してくれないだろう。昨夜は、その後、ブラジルVS豪州戦も観戦して深夜3時ようやく就寝。いや、この時期の北海道の3時はもう明け方なのだ。3時半には日が昇るのだから!睡眠4時間程度でのお仕事は辛いものがありました。TV、新聞がめっちゃやたらと騒ぎまくるほど、まだまだ日本の実力は世界トップ級ではないということなのだろう。そんな結論で、本日は生徒たちとも一致した。なんだか冷めた一日。

  それにしても、本調子とはいえないまでもどうしてああブラジルのサッカーは、ビューティフォーなんだろう。とにかく見ていて、吸い込まれるような美しさなのだ。このままきっと決勝戦まで彼らの妙技に魅了され続ける気がする。22日深夜(23日午前4時から)のブラジルVS日本の一戦は、勝敗度外視で、楽しませていただこう。

  写真は、昨日6月18日午後4時過ぎ、江別市の湯川公園。ようやく初夏らしい高い青空・・・と思いきや、今日はまたどんよりと肌寒く、札幌で14度しか気温が上がらない一日。この時期、花は「あやめ」がきれいな季節に変わってきているというのに、本当に空は気まぐれです。

 あれれ、教会のHPを更新したりなどしているうちにこんな時間に・・・。教会のHPには、昨日のアメリカEチームの写真を載せました。

  ★あいの里学園通りキリスト教会HP★ こちらへ!

 明日以後、証しの様子の動画もアップ予定です。

  ☆みことばホームページ☆ こちらへどうぞ!!

 <昨日ショックだったこと>
  教会の愛犬MOMOちゃんに嫌われてしまったこと・・・悲しいな~。どうして、MOMOちゃん?

 

  まさしく、「誇れる者は主にあって誇れ。」と書かれているとおりになるためです。(第一コリント1:31)
 

Welcome to JAPAN !!

2006-06-18 20:29:59 | みことば
  アメリカから来日中の若者を迎えて~証しのとき~

  15日から28日まで、米国から高校生(先日高校卒業してまもなく大学生という人も)が来日し、各教会を通して証し、伝道をしてくれています。今日の礼拝には、そのうち3名が出席され、とても印象的な証しをしてくれました。洋の東西を問わずみんな同じですね。青年期に抱く葛藤の根は同じで、苦しみや悩みから逃れんとして、悪い行動に走ったり(日本的に言えば、「非行」)、自殺を考えたりなど。つまりは、そっくりそのまま「神に背く」ということです。


 Jesus is my best friend.
彼らの真剣な証しの結末は、結局のところ、こういうことでした。ある意味、信仰は難しいものではなく、シンプルなものだということでもありましょう。逆説的にいえば、「神に背く」自分に自覚的になったときにこそ、神がそばにいてくださることを悟り、神を知るのです。きっと、この3人の若者にはこれからもいろいろな困難、辛苦が付きまとうでしょうが、さらに芯の通った人として再会を果たしたいものです。(と、説教をたれるteacherも別に大した人ではありません。むしろ、つまらない小さき者でありますが・・・)

 ※写真:一番右は、通訳をするDebbie Griffin宣教師
                  (本当に日本語がお上手。)

 証しのあとの愛さんの時も、主が豊かに祝福してくださいました。感謝です。北海道限定のサイダー「リボン・ナポリン」を「美味しい」と言ってくれたことが、何とはなしに嬉しかったですね。We can drink it only in this area. It tastes strange and sour. You should try it.! なんて、少々脅かしつつ、飲んでもらったのですが、「ナポリン」をGOOD!と言ってもらったのは、道産子として嬉しい限りです。 

ちなみに、北海道限定「ナポリン」とは、こんな清涼飲料水です。(ちなみに、色がオレンジ色で、スパゲッティのナポリタン色をしているから、「ナポリン」だとか・・・)

  午後、見晴台チャペルのK兄と久しぶりにお会いして話をしていたら、いろいろなつながりが。実は、同じ高校出身だったとか、見晴台チャペルのM姉が高校時代の芸術教員の娘さんだったとか、さらに驚いたのは、見晴台チャペルにいた女の子の妹さんが、teacherの前任校(オホーツク海側のいわゆる「ド田舎」ですが、そこには北海道では珍しい専門学科があるのです。teacherもその学科設立に一役買っています。)に進学したとかなど・・・まさに、It's a small world. である。
  K兄と僕とは、ともに将来の夢を暖めております。K兄はこのあと北海道を離れ、神学校にその身をゆだねますが、やがて導かれ、僕たちが北海道の地で夢を実らせることができますように!

   ◆証しの動画は、明日次のHPに載せます!お楽しみに。 <あいの里学園通りキリスト教会のHP>

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 さて、いよいよジーコJAPAN決戦の時である。期待です!
所詮、勝ち負けのあるスポーツという営み。負けてもいいのです。でも、2010年、初めて、第三世界アフリカで開かれるW杯(開催国は南アフリカ共和国・・遠いな~)につながる試合でなければならない。もし、日本が勝てば、25時からの「豪州VSブラジル」も見ないわけにはいかない。ドイツも遠いな~。

  では、日本の勝利を願って!!