＜夕張市への出張＞ ８月よ、サヨウナラ！

　◇暑く、そして忙しかった８月が終わりました

　会議で夕張市へ出張の一日。夕方、会議から解放されると、一度は三セクの倒産で閉鎖されたものの先日復活した温泉「ユーパロの湯」で温泉につかって、帰途についた。会議で出た話題は、財政再建のマチ、夕張市のためにお金を使おうという提案。そこで、秋の研究会会場を夕張市で唯一存続した文化施設に急遽変更したり、研究会当日のお茶など食料もマチに根付いている個人商店から購入しようと計画するなど、研究会そのものと同時に派生的な話題がさまざま出てきたわけであります。（ちなみに、誤解のないよう書きますが、研究会で使う予算は税金ではありません。）即断して、teacherを含む事務局員が夕方、夕張のマチへ繰り出し、会場確保成功。

　また、１０月中旬、きっと紅葉が美しい夕張を再訪予定。ということで、あっという間に終わっていった８月下旬でありました。働きすぎ…。

　●「teacherの旅日記」～こちらです。近々、８月後半の旅をアップします。

　☆今日の夕張市出張の様子から☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　丁未峠のカーブから突然現れたキタキツネ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 丁未峠頂上付近から見えた山並み

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 秋の日はつるべ落とし。夕張市から帰宅途中、栗山町滝下付近からの夕景。

　　というわけで、８月サヨウナラ！甲子園、大阪、関西の旅、北海道では異例の４日連続猛暑日、学校再開後の恐ろしいばかりの多忙。いろいろあった８月ですが、終わりです。 　　
　
　

稲刈りスタート In 岩見沢市北村地区

　☆北海道内トップを切って稲刈りスタート！！

　●今年は岩見沢市が先陣！　稲刈り開始～北海道新聞より

　＜写真＞8月29日、岩見沢市若松町付近でみたコンバイン

　水田の近くに、コンバインが用意される季節になったのをみて、「ああ、稲刈りが近い」と実感したが、なんと今日8月30日、岩見沢市北村地区（旧北村栄町）で稲刈りの音が響いたそうです。この時期としてはまだ暑いけど、秋だなと実感させるニュースです。

　31日の夕刻までに郵送必着の原稿は、本日夕刻発送にこぎつけセーフ。朝1時間目しか授業のない木曜日。2時間目からはずっと発送に向けて格闘でした。もうヘロヘロ。

　　多忙が過ぎて、「みことば」は9月2日までお休みの予定。

　◇大雪山系～いよいよ秋の気配漂う！チングルマの綿毛舞い、雲上の露天風呂。

　いいな～露天風呂。teacherは明日、山越えして夕張市へ出張。帰りにどこか温泉でも入ってくるとしますか…疲労極致であります。

日暮れがどんどん早くなりました

　＜８月も終わりが見えて＞　多忙なり・・・

　teacherは明後日の夕方郵送必着というどえらい原稿仕事を抱えていて、何にも手を出せずこんな時間に。（郵送必着というのがミソ。）

　写真は、先週撮影した江別市の夕暮れ。バックは王子製紙工場。撮影場所は、江別市大川通の石狩川沿いから。

　今週は、教師業は捨てているような状態のteacherです。今日やっと２コマ授業をしました。明日１コマ担当すると、また金曜日は夕張市へ出張に出る生活。
　アレ～

秋の収穫 本格スタート ＜たまねぎ＞

　秋の実りの収穫始動そして皆既月食の夜

　　　　「オニオンピッカー」の秋　いよいよ収穫が本格的にスタート！

　たまねぎ名産地の岩見沢市だけでなく空知地方各地で、たまねぎ収穫が進み始めました。この収穫作業を終えると、田畑は本当に寂しくなっていきます。

　動画：＜オニオンピッカーでたまねぎをコンテナに詰める作業風景＞

　農機具の音は、けっこううるさいですが。２５秒お楽しみください。

　☆今日は、午前中から外で会議があって出張。夕方までかかってお疲れ様状態です。もうどうにもならず、帰宅途中は、温泉に立ち寄りました。少し体が軽くなったかな～という感じ。

　●「teacherの旅日記」は、夏休みの大阪旅行までアップしております。今日の出張旅行はまだです。

「恵み深い」一日～大会終了～

　＜晩夏のすてきな夕暮れ＞とともに

　teacher今日は、普段より30分早く出勤し、そしていま帰宅いたしました。運営者となっていた大きな大会も無事終了。空知地方の志ゆたかな生徒たちに囲まれて、本当に幸せな時間でした。

teacherの指導している生徒も３名入賞し、ほっと一息。文化系の部活動大会は、アットホームで楽しいですね

　夏休みが終わって学校再開からちょうど1週間。まずは一仕事終えました。もう今日は、ここまでです。

　でも、なんと、明日も朝から外部の会議で出張であります…ロングラン会議必至。さて、夕方何時に終わってくれるのやら？

　☆大会運営で疲れ切った心身を癒してくれた晩夏の夕暮れ　ほんとうに印象的な空。18時20分頃撮影。

　●夏の銀座に雪だるま～9月も深まると北海道は大雪山系で初冠雪のニュースが飛び込んでくることでしょう。　

　ということで、いましばらく忙しくしておりまして、「みことば」はお休みです。

イトーヨーカドー跡地にイオン系・・・

　☆斜め向かいにイオン系大型店があるというのに
　　　　　　　　　　　　・・・そんな経済構造でいいのだろうか？

　１月下旬、２９年間の歴史に幕を下ろしたイトーヨーカドー江別店。それから７ヶ月、なんと看板や壁の塗りなおしをしている場面に遭遇。いったい何が新たに入るのだと思っていると、すぐ新聞報道が出て、それによればイオン系スーパーの「マックスバリュ」になるという。実は、これteacherの予想通りであった。

　　この旧イトーヨーカドーから東側６００メートルのところに、同じイオン系スーパーの「ポスフール」があるが、なぜ１キロも離れていない場所で、同じ系列のスーパーが競り合わねばならないのだろうか？ほんとうにきわめて少数の巨大企業が覇権を掌握し、大型店依存にどこまでも陥っていくこの日本社会。たしかに沈滞する地域経済にそこそこの貢献はするだろう。しかし、長い目でみて、本当に社会そのものに貢献できるのか、同じ系列スーパーが乱立する国道沿いを見ていてなんだか空恐ろしい。

　写真：日暮れ前、暗くてすみません。江別市野幌町の旧イトーヨーカドー跡地。
　
　さて、８月もあと１週。この北海道も昼間は残暑が数日続くようです。

　　明日は、大きな大会の運営者兼審査委員長として終日動き回るteacher。神の豊かな祝福がありますように。

　★夏の終わりを告げる十勝地方の花火大会～きれいです！

栗が実って秋深し・・・

　小さい秋みつけた！！　＜栗拾いの季節＞到来

　江別警察署裏の路地で、路上に栗をいくつか発見。見上げると、あるお宅の栗の木にはしっかりと、栗が実っていました。こんな日に限って、デジカメを持っておらず、携帯電話で路上の栗だけ撮影。

　8月も最終週となり、北海道は、日一日と秋が深まりますね。

　teacherの俳句が、秀逸句ということで、ある俳句雑誌に載りました。嬉しいことでございます。全国の書店に並んでいる雑誌でございます。といっても、これは原稿料など発生する仕事ではございません。誤解のないように。

　今日は身体を休めましたが、明日は札幌で英検面接委員の講習会。忙しい…明後日の大会あいさつなど考えねばならないというのに…

　　●teacherの旅日記～「甲子園＆関西への旅」完成させました！！
　
　たいへんな作業でした～

バテバテの2学期第１週目 休憩５分だけの勤務

　＜夏休みが終わって、夏バテが来ています・・・＞

　北海道の２学期は、４ヶ月間という長丁場。最近は前後期制の広がりで、１０月に５日から７日ほど「秋休み」を挟む学校もあるが、teacherのところには、そんな休みは無い。（暦のうえで、３連休は５回あるが・・）

　はたして、これでクリスマスまで体力持つかい？と思うほど、今週は疲れました。

　午前中、会場設営を９時に始めて、１２時半に昼食を取るまで、わずか休憩は５分だけ。昼食も５分で終えて、さらに設営と文書整理など。まあ、今日は、担当の授業を持っておらず、こんな仕事オンリーだったので楽といえば楽だったのかもしれませんが…。

　なんとかがんばったせいか、どうやら週明けに運営を担当する大会は無事開催にこぎつけられそうな気配。ほっと一息の週末。とはいえ、事後の文書作りなど、ヒマなしであることには変わりありません。

　疲れた心身を癒してくれたのは、西の空に沈んでいく夕陽。

　【岩見沢市中幌向神社前の小丘から】　珍しくタテのアングルで。
　　　　　　秋の日没はどんどん早くなっていきます。

　多忙が過ぎて、８月末まで「みことば」はお休みです
来週は、火曜日と金曜日が出張業務。月曜日は大会運営。もうしっちゃかめっちゃかですね。

やっと咲いたアサガオ

☆今日は、「処暑」
　　　　　暦どおり、9月初旬の風が吹きぬけていきました。

　二十四節気は、およそ北海道の生活感覚からかけ離れた暦だが、なんだか今日だけはぴったりという感じがしました。夕方、空知の田畑に吹き抜ける風は明らかに９月の風。もう１０日もすれば、北空知地方のおそらく芦別市あたりからは、「稲刈り」のニュースが舞い込みそうです。

　「甲子園が終わると北海道には秋が来る」と、よく言いますが、本当ですね。昨日の決勝戦は、なんと佐賀県の公立高校が並み居る私学の強豪を最後まで撃破して、波乱の幕を閉じました。ストライク、ボールの判定をめぐり一悶着あったようですが、それもまた野球です。

　写真：「処暑」の朝、やっときれいに咲いたアサガオ。（teacher宅前にて）

　　青空が、本当に高くなりました。「ああ、秋だよな～」と、息を吸い込んで、仕事を終えたteacherですが、結局、持ち帰り仕事の山、山、山です。大会当番校を引き受けるというのは、たいへんなことです。

たまねぎ収穫がスタート！！

　☆実りの秋　いよいよ走り出しました

　写真：岩見沢市上幌向地区にて　８月２２日撮影

　たまねぎコンテナが農道を行き来する季節となりました。「ああ、秋なんだな～」という思いいっぱいで通勤しております。

　◆今日もまた多忙でありましたが、涼しくなってなんとか集中的に仕事ができました。これもまた「恵み」です。

　　

マオイ文学台からの夕暮れ

　＜夕暮れに秋空が広がるようになりました＞

　日没がいよいよ18時30分を切るようになり、一気に秋色が深まる8月下旬です。
teacherは、来週当番校を引き受けている大会準備で、その仕事以外、何にもする時間がありません。しかも来週は、3日間も出張などで忙しいのであります。

　　ということで、8月末日まで、ブログは、写真と短文のみです。

　写真：長沼町のマオイ文学台の夕暮れ

　晩夏という印象の空が展開していました。

北海道は２学期スタート！！

　なぜか、午前3時起きのteacher・・・

昨夜は午前1時過ぎに就寝と相成ったteacher。ところが目覚めると午前3時10分！！まるで、お豆腐屋さんの朝。学生時代、朝刊配達もしたことがあるが、それでもこんなに早くは起きていない。同じく学生時代、十勝管内広尾町の漁師マチで、夏に1ヵ月間、住み込みでコンブ採りのアルバイトをしたけど、たしかそのときが毎朝３時起きだった。ああ、あのとき毎晩8時就寝という毎日を送ったことがやけに懐かしい。

　写真：午前５時の美原大橋　
　　　　　ここから東の空の朝日をみるはずだったのですが・・・

　結局のところは、３時起きのまま、午前４時４５分の日の出にあわせて東の空でも見に行こうかと思ったら、この霧。視界５０メートルぐらいの場所もあり、運転そのものが怖かったのであります。

　２学期がどこもスタート。朝３時起きの体には辛いです…

　神は怒りを翻さない。（ヨブ記９：１３）

　◎「みことばホームページ」　こちらへ！

　◇どうなっていくでしょう？～「馬インフルエンザ」の拡大。（北海道新聞より）

　馬産地である北海道にとって人事ではない問題です。

　２学期に入り、蒸し暑さが少しぶり返した。まあ、毎年のパターンだけど、それにしても明け方は寒かった～。
　

扇風機完売御礼！

　そして夏休みが終了

　今日で「夏季休業期間」が終わった。毎年のことだが、甲子園が終わらないうちに学校の２学期がスタートする北海道。もう４～５日間、長ければいいのだがと、実に勝手に思うのである。それもこれも、明日からの授業準備を今ごろやっているからなのでありますが…。

　☆今日は来週開催で当番を引き受けている大会の諸準備や夏休み明けの学力テスト準備のため誰もいない職場でお仕事でございました。誰もいない学校というのは、ほんとうに静かで仕事がはかどるものであります。

　写真：ある電器店の扇風機売場　猛暑で完売！！　この夏もう入荷はないそうです。

　北海道に経済効果をもたらした「４日連続猛暑日」だったというところでしょうか。まあ、それにしてもエアコンはいいだけまだ販売しているので、早い話が北海道では、どんなに暑くなっても扇風機が売れるということなんでしょう。

　神は潔白な人を退けない。（ヨブ記８：２０）

　●「みことばホームページ」　こちらです！

　◆甲子園～「優勝」と目していた帝京高校がサヨナラ負け。延長１３回か・・・残念

　明日から２学期。順調に進むと決勝戦は水曜日。ああ、その日は、午後の授業が入っております…雨で一日ずれてくれませんかね～

　８月８日に開幕した夏の甲子園。まだ一滴も雨が降っていないのではないだろうか？外野の芝もかなり傷んできているように見えます。もうこの段階にくると、どのチームも疲労困憊。一日、休養日をはさむことが適切かと思うのですが、なにせ大新聞社さんがバックにいるせいか、雨以外での「空白」はなかなか認めないのだそうです。teacherは、新聞売るよりも、選手たちの体調が一番だと思っていますが…さて。
　

甲子園は明日からベスト８ 準々決勝へ

　朝、「寒く」て、散歩に出る気なし・・・

　夏休みもあと2日で終わりだ。ということで、８月上旬のように早起きして散歩でもと思ったのだが、６時過ぎに起きてみると、居間がひんやりと「寒い」！そう考えると、やはり、夏休みのラジオ体操が北海道では８月１０日前に終わりになるというのは、理にかなっているのかもしれないですね。

　カーテンを開けてみると曇り空で、屋外は寒そうな気配。根性無しのteacherは散歩をやめて、新聞＆テレビになってしまったのです。

　つい３日前までは、未体験ゾーンで猛暑と闘っていたのに、あまりにも恐ろしい急転回である。もう、午後３時すぎになって窓を開けていると、「寒さ」を感じて窓を閉めた８月１８日。甲子園から戻ってちょうど１週間、あっという間に３回戦が終わった。

　結局のところ、下馬評の高い強豪はベスト８にちゃんと勝ち残り、明日と明後日の準々決勝は熱戦だろう。teacherは、一貫して「帝京」が優勝最右翼と予想します。自信があります。

　【写真】　空知管内南幌町と江別市の境界付近にある面白い看板。
　「国道３３７号線」なので、「３・３・７拍子」にひっかけたものでしょうね。でも運転中、ハンドルはしっかりと！

　　まちがっても、手拍子などはご法度

　●小樽市で、高さ３メートル５０センチのヒマワリが！！

　teacherは、明日、休日出勤でございます。休日なので時間は適当ですが、お仕事せねば月曜日を迎えられなくなってしまいました。
　「関西の旅」３日目がまとまっておりません…ああ、２学期が始まってしまうというのに

　◆とりあえず、「甲子園観戦と関西への旅」　２日目まではまとまっております。～teacherの旅日記へ

猛暑日去って ☆ストーブ商戦がスタート☆

　＜つい2日前までは猛暑だったのですが、北国はもう冬の備えへ＞

　お盆前までわんさか売れたキャンプ、焼肉用品もお盆過ぎになると、めっきり売れなくなる北海道。もう今日は、キャンプや焼肉用品は店頭にその姿もなく、代わりに姿を現したのが、ストーブ

　月末に予定されている部活の大会の件で、他校の先生に電話したら、「ああ、俺のところ、今日から２学期だよ。まあ、涼しくなってよかった。」という会話。そう、もう今日から２学期が始まった学校が多数あるのだ。当然、キャンプ用品、焼肉用品売れなくなるはずです。お盆の終わりは、イコール学校の再開なのですから。

　2日前まで「真夏の悪夢」ともいえる猛暑日が4日間続いた北海道は、あっという間に、本当に秋へとシフトしました。teacherも今日は半ズボンをやめました。夕方は、靴下を履こうかなと思いました。（結局履いていないけど）釧路の今日はいきなりＭＡＸ14度にダウン。きっと朝夕、暖房だったかもしれません。網走や北見もＭＡＸ16度だったとか・・・あの猛暑の半分以下。本当に、この北の大地は極端ですね。

teacherも今日は出勤して、２０日（月曜日）から始まる第２学期の準備でした。（といっても会議ではないですが・・・）保護者対応などもあって、日曜日も勤務しなければならなくなりました。２つ担当している部活動も８月末から１０月中旬までに一気にいくつもの大会が押し寄せてくる関係で、忙しい８月下旬そして９月、１０月になっていきそうです。まあ、それはそれで悪いことではないでしょう。

　●ペルーの大地震～ひどい震災のようです。日本に津波もきたし・・・

　　まずは祈りを

　地元の北海道２校が姿を消し４年ぶりに高校野球を平常心で見ていられる夏休み終盤。明日、帝京が３回戦突破したら、一気に頂点を駆け抜けるような気がします。帝京の試合前のシートノックは、９日にアルプススタンドで見ていて、惚れ惚れしました。高校野球は、シートノックの巧拙で勝敗が先読みできる、ある意味、とても残酷なスポーツです。帝京のシートノックでの動きは、全員がプロ予備軍という感じで空恐ろしいほど上手で華麗です。

　　★石水社長　辞任だって～「白い恋人」　まあそうなるよね。この夏の衝撃一番かも・・・