聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

木久蔵ラーメン 買いました

2009-09-30 00:00:20 | 
 改名しても、「木久扇ラーメン」にはならないのですね・・・

 息子さんに「木久蔵」を譲っても、ラーメンの名前はそのまま。まあ、たしかに「木久蔵ラーメン」は、ブランド化していますので、商品名まで変える必要はないってことでしょう。

 写真:羽田空港で27日の夜、思わず買ってしまいました~。840円。

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 箴言22:22 悩む者を門のところで押さえつけるな。

 その木久蔵師匠、「秋の爆笑寄席」なるイベントで、30日夜は札幌市民ホールに。そこから1キロ少々離れた北海道厚生年金会館では、別イベントでケーシー高峰やピロキの漫談があるというのだから、札幌もなにやら東京並み。ちなみに、私は後者のイベントに顔を出してくる予定。

汐留 初体験

2009-09-29 00:00:20 | 
 人造の異空間 「汐留」

 27日の夕刻、はじめて汐留に。いやはや、驚くばかりの異空間。「ここも、9.11のようにテロの標的に?!」、そんなことを思わずにいられない非日常的な異常空間であった。ここを「日常」としている人たちは、どんな人たちなんだろうか?

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 詩篇66:7 頑迷な者を、高ぶらせないでください。 セラ。

 今回、初めて渋谷の雑踏に、体がついていかず、斃れそうに。あそこも異空間だと、実感。

いきなり寒気到来

2009-09-28 23:36:23 | 
 「暖房」のお世話になる季節到来です

 2日間の東京、横浜滞在から戻ったのが、27日のPM11時過ぎ。新千歳空港の寒いこと!!そして一晩空けて、28日。暖房がほしいほど寒い!!

 でも当然といえば当然。もうあと2日もすれば10月なんだもの。

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 詩篇66:20 ほむべきかな。神。

 2日間の東京滞在は、中身の濃いものでした。暑くなくて快適。お天気にも恵まれました。

 写真:千代田区三番町の「東郷元帥記念公園」  軍人さんの名前がつくところが実に東京らしい。

逝った友人の母を偲ぶーその3

2009-09-27 00:00:45 | 短歌・俳句
★友人の母が詠んだ短歌その3 最後の二首

 お世話になった友人Kくんのお母様。生前残した和歌を「祈り」として。  

 ●しるされし娘ごの名のあはあはし一尺の鯨尺母の物差し

     鯨尺=くじらじゃく

 ●あいたいの八月の空去りかねてはるかなる人らわれに帰り来

 ここまで味わいのある短歌は、かなり勉強しないと詠めません。teacherの短歌は、ただの31字遊びといったところ。

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 詩篇147:4 主は星の数を数え、そのすべてに名をつける。

 teacherは、土日、東京滞在のため、投稿予約機能で土日のエントリーをしています。

 東京滞在の様子はまた明日以後。

逝った友人の母を偲ぶーその2

2009-09-26 00:00:30 | 短歌・俳句
★友人の母が詠んだ短歌その2 二首

   お世話になった親友Kくんのお母様に黙祷

  Kくんのお母様が詠まれた短歌。ここに、あらためて「祈り」として。  

 ●花の名は<ア フォゲット ミー ノット>父告げき空色の風にその聲きこゆ

 ●北国に生まれて果てし母なりき雪の匂ひの胎にみちゐて

     胎=たい 

 teacherも趣味(?)で短歌を作りますが、これほどまでに深い精神性、人間性に溢れた和歌は詠めません。本当に人生の先輩として感服あるのみ。

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 詩篇131:1 主よ。私の心は高ぶらず、私の目は高ぶりません。

 短歌紹介。明日で最後。さらに2首を紹介します。

逝った友人の母を偲ぶーその1

2009-09-25 00:00:20 | 短歌・俳句
 ★友人の母が詠んだ短歌その1 三首

  先日、親友のお母様が亡くなられた。高校時代、大学時代とお世話になった方で、ただただ黙祷である。

趣味が短歌だった親友Kくんのお母様。葬儀で読まれた代表首をここに。「祈り」として。  

 ●わがこのむ和三盆菓子二人静病む枕辺に夫おきくるる

     和三盆=わさんぼん  二人静=ふたりしずか  夫=つま

 ●秋去りて薔薇は死にたり便りこぬ息子どうしてゐるのだろうか

 ●「世界一」林檎のやうに地球の子らよまあろくあれ健やかにあれ

     地球=ほし 

 深い精神性、人間性、洞察力、感性には、ただただ人生の先輩として感服。

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 詩篇130:7 主には恵みがあり、豊かな贖いがある。

 明日は、さらに2首を紹介します。

消えていく百貨店 In 札幌

2009-09-24 00:01:30 | 社会問題
 ☆札幌西武デパート 9月30日で閉店

 写真:エレベータにも書かれている「閉店ご挨拶」

 「五番館」以来、一世紀を超える歴史に幕を下ろす札幌西武。時代は変わっていきます。人の営みは永劫ではありません。でも、この北の都、190万人都市札幌のJR駅前でさえ、ビジネスが成り立たない現実。これをなんと受け留めるべきなのでしょう?言葉が続きません。23日の夕方、6階の紳士服売場で、70%オフのセーターを買っては、なんだか後ろめたい気持ちで帰宅。6月に購入した少しばかりお値段の張るカバンが、「札幌西武」思い出の品となるのか??

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 詩篇128:1 幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。

 西武デパートにとって、30日(水)は、どんな一日となるのだろうか。切ないものがあります。

さて、シルバーウィーク終了。明日からまた「普通」です。お天気に恵まれたシルバーウィーク。最後は温泉に浸かって終わり。

<落葉の秋> 

2009-09-23 00:00:50 | 
 ◆シルバーウィーク総決算 そんな一日です

 「秋分の日」。まあ、誰もそんなことは意識せずに暮らしているのでしょうが、いわゆる「シルバーウィーク」の最終日。どんな一日になるのでしょうか。

 写真:札幌の中島公園 幌平橋方面から都心方向を撮ると、また違った風情があります。

 地下鉄の中島公園駅方向は、とても人の行き来が多い中島公園も、幌平橋方面に回ると静か。まして休日となれば、歩く人もまばらでした。広葉樹は、落ち葉となって公園を埋め尽くしている、そんな季節となったことをしみじみ感じ、22日は「北海道文学館」へ三浦綾子展を見に。

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 箴言12:28 正義の道にはいのちがある。

 朝は、ぐんぐん冷え込むようになりました。寒いです!


千葉ロッテ 小宮山悟引退 

2009-09-22 00:19:21 | スポーツ
「野球とは、神様が与えてくれた最高の娯楽」 
                        よくぞ言った!


 44歳投手が現役を去る。残念だ。それにしても、引退会見での、「野球とは、神様が与えてくれた最高の娯楽」とは小宮山投手をして言わしめた名言かも。

 写真:北海道栗山町の丘の上にある、「栗の樹ファームパーク」

  野球解説者の栗山英樹さんも栗山町と同名のよしみで、サポートしている球場です。

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 詩篇80:14 万軍の神よ。帰って来てください。

 ファイターズ一進一退の様相。パ・リーグの優勝決定は、どうやら10月にもつれこみそうな気配ですね。

もう来春の準備が・・・

2009-09-21 12:14:19 | 田畑
 ◇田畑は、もう来春へ向かっています

 まだ、稲刈りも始まっていないが、収穫の終わった畑ではもう来春へ向けての畑地の整備がこうして行われている。「ああ、秋が深まったな~」と思う光景です。

 写真:9月20日 栗山町鳩山地区にて  そういま盛り上がっているあの「鳩山地区」です

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 箴言22:1 名声は多くの富よりも望ましい。

  いよいよ氷点下を記録した今朝の北海道。9月下旬を迎えて、冬への第一歩を踏み出したようです。

<シルバーウィーク1日目>

2009-09-20 00:00:10 | 街頭風景
 シルバーウィーク 次は6年後とか・・・

 敬老の日は、いつの間にか、「第三月曜日」に。そして秋分の日が23日の水曜日になることがシルバーウィーク誕生の条件。どこかの新聞によれば、次は6年後なんだとか。

 写真:少し寒々しく感じられるようになった噴水 札幌大通公園

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 詩篇89:14 めぐみとまことは、御前に先立ちます。

 5連休で「シルバーウィーク」。でも、よく考えたら、ゴールデンウィークは、そもそもカレンダーがつながって5連休になることは、めったにない。そう考えると、ゴールデンウィークなんていう呼称自体もおかしいのだ。

秋のウロコ雲がいよいよ

2009-09-19 00:01:45 | 
 秋は空が美しい!!

 北海道は四季折々、空がきれいだが、とにかく秋はもっとも美しい。そう思う。日暮れが早いから、さっと暗くなってしまうのは残念だけど、秋の空を眺めていると、「ああ、生きててよかったな~」と思うことも多い。

 写真:9月12日 札幌の西の夕空にかかったウロコ雲。秋が深まりつつあるサインです。

 箴言20:22 主があなたを救われる。
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 高校時代からの友人のお母様が召天されました。最後は、ガンの転移だったそうだ。祈ろう 

がんばれ! ストリートミュージシャン

2009-09-18 00:00:15 | 街頭風景
 どこから来たのかな? 旅から旅へのミュージシャンなようで・・・

 写真:札幌のTV塔をバックに、たしかチューリップの歌を歌っていたこの方。

 写真でわかるとおり、聴衆なしという状態。今日は、どの地で歌っているのでしょうか。(撮影日9月12日)

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 詩篇77:8 主の恵みは、永久に絶たれたのだろうか。

 さて、5連休。といっても、世の中にどれだけ5連休の人がいるのかな?

さあ、5連休・・・とはいえど

2009-09-17 22:15:34 | 
 無理に連休を増やしてもな~、という気もします。

 祝日法をあれこれいじくることが好きな国会議員さんたち。10月も、11月にもある三連休。まあ、そんなに連休ばかり増やして、この国が陥っているのは、経済不況という皮肉。でも、現実に労働者の総労働時間は増加の一途という、これまた皮肉。学校という職場にいる者としては、月曜日ばかりがつぶれていくことで、たいへん迷惑しております。月曜日の授業を確保するために、火曜日スタートの週はじめに、月曜日の日課で授業をするなどして対応しますが、結局そこで生まれるのは、リズムの悪さ、そして生徒の思わぬケガなど。今年は、年間登校日数も200日未満となりそうで、毎週土曜日に学校に通い、年間登校日数250日近い時代を知る世代としては隔世の感。

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 詩篇36:10 注いでください。あなたの恵みを、あなたを知る者に。

 写真:秋の不気味な空と夕焼け空 いわみざわ公園にて

 そもそも休みを増やせばお金を使ってくれるという、そうした発想が貧困。たしかに世の中には、お金が回らなければなりません。でも、法律で休みを増やしてまでやることなのかな?レジャーの多様化でますます人は働かねばならなくなっている現実を直視する時、「経済」に依存する社会の矛盾が透けて見えるような気がします。

鳩山政権 出発進行ですか~

2009-09-16 20:24:35 | 街頭風景
 「各駅停車」で「世直し」してほしいものです

 発足した鳩山政権。「マニフェスト」なるものに自縄自縛とならず、「各駅停車」で進んでいってほしいと思います。べったりついた「自民党色」を塗り替えていくなんて、そう易々とできないのですから。

 ★写真:すべて各駅停車のJR札沼線 当別町中小屋付近で

 詩篇27:4 私は一つのことを主に願った。
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 それにしても閣僚名簿を見て愕然。女性が民主党からはわずかに一人。社民党の福島みずほさんのような党首クラスは除外するとして、あまりにも男性優位内閣に唖然。やっぱりこの時代、もっと女性の大臣が増えないと・・・いきなりがっかりです。