聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

「さざんか梅雨」を経験

2006-12-13 19:24:02 | 花・草花
 ★師走の梅雨★ 東京で初体験しました

 「さざんか梅雨」を経験してきました。11月から12月にかけて寒い雨が続くことをこう呼ぶそうです。12月9日の東京は寒かったです!上着とマフラー、手袋だけではちょっと厳しいかなと思いました。熱いお風呂に入りたいなと思ったけど、ビジネスホテルでは…。
 東京では、イチョウの黄色と同時に、あちこちの公園で、さざんかが咲き揃っていました。ダウンジャケット着ている人がいる季節に花が咲いているという光景が道産子のteacherにとっては、とても奇異に感じますが、東京都復興記念館の前に咲く山茶花(さざんか)は、昨夜までの雨に、とても美しく映えていました。
 この時期に花を観賞できるなんて、羨ましい限りです。

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 生きている人間は、なぜつぶやくのか?自分自身の罪のためにか。(旧約聖書 哀歌3:39)

 ★民主主義を否定する「やらせ」をやるような人たちに、教育の基本法を論じる資格があるのでしょうか

 残念ながら、日本はかなり堕ちた国家になっています。それを、昔ながらの徳目主義に戻せば「美しい国・日本」に回復するという幻想を抱いている政治家多数。teacherは、抵抗できない野党の腰砕けにもかなり危惧を抱いています。1年後この国はどこに向かいだし、10年経ってどこに着地しているだろうか。タウンミーティングのやらせ最終報告書から2日後に、参院採決で基本法が成立してしまうなら、それは民主主義の崩壊を事実上意味すると思う。『バカの壁』の養老孟子氏をして、この国は「北朝鮮化」していると表現されているが、teacherも同感。

 明日は、「硫黄島からの手紙」を見てくる予定。木曜日の夜ならば、そう混んでいないでしょう。