聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

ファイターズ3連敗で終わる10月

2007-10-31 22:52:10 | 街頭風景
 ☆残り3戦3連勝しか道はなくなりましたが・・・

 ルーキー吉川くんはよく投げました。でも負けは負け。明日もう一度、ダルビッシュと川上のガチンコ対決でしょうが、第5戦にファイターズが勝てば、札幌できっちり2つ勝つような気がしています。明日がすべてといったところ。 金村先発という奇襲はなかった…残念。

 リーグ優勝していないチームが「日本一」となる大いなる矛盾をプロ野球の歴史に作らないためにも、ファイターズが優勝しないといけないのです。

 怒涛のように終わっていった10月。明日から月が変わって、11月。「ツキ」が変わるという意味で、ファイターズに「ツキ」が回ると楽観的に信じるteacherです。

 写真:晩秋の風物詩、干し大根。昨日、職場のすぐそばで発見しました。三段積みのたまねぎコンテナと並んでいるのがまた面白い風景です。

 私の王、私の神。私はあなたに祈っています。(詩篇5:2)
 
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 <写真ニュース>
  ☆高校生が作ったベーコン~阪急百貨店に!! 北海道士幌高校お見事。

 明日から11月。いきなり、出張であります。朝から札幌市西区まで行ってまいります。ところが雨予報。傘持って歩くのが嫌いなteacherにとっては、憂鬱な一日になりそうです。 

連敗濃厚 ファイターズ

2007-10-30 20:51:47 | 田畑
 打開策は、「金村先発」という奇襲しかないかな・・・

 武田勝くんは完全にシーズンの疲労をひきずっての今日。まったくピッチングになっていない。それはプレーオフからわかっていたので、今日の滅多打ちはある意味予測できた。計算高いヒルマンは、2回表に、建山の打席で代打を送らなかった。2死ではあるが、ランナーは1塁・2塁。完全に捨てゲームに出たと見た。明日以後、どう巻き返すかだろうが、状況はシビアだ。窮状打開の策は一つだけ。金村暁の先発だ。

 というわけで連敗のファイターズ。ビジターゲームは厳しいが、名古屋3連敗はないでしょう。週末また札幌です。

 <写真:晩秋のニオ>  こうして平地にあるニオでもなかなか絵になるものです。

 来て、主のみわざを見よ。(詩篇46:8)

 【写真ニュース】
  ●伝説のカップヌードルだって~ミルク味だそうでして・・・
  
 さて、今夜はどんな試合結果で終わっているのやら、さすがに5回でテレビから離れました。

☆週末は札幌も初雪!?・・・

2007-10-29 19:25:00 | 街頭風景
 <海の向こうはレッドソックス4連勝で終わり・・・呆気ないね>

 期待していたワールドシリーズはあまりにも呆気なくレッドソックスの4連勝で終わった。(英語で言う「SWEEP」)それにしても、松坂、岡島と去年まで札幌で身近に見ていたはずのプレーヤーが海の向こうでチャンピオンリングを手にするとは、野球の世界も狭くなったものだ。750本を超えるホームランを打っているあのボンズでさえ、ワールドシリーズには出場歴ありも、チャンピオンにはまだなっていない。神は試練を与えているということだろうか。

 海の向こうの野球が終わり、あとはいよいよ日本シリーズ一色。週末にまた札幌対決濃厚ですが、週末は雪予報の札幌。ドラゴンズの選手には寒さで風邪をひいてもらいましょう。

 写真:札幌の中島公園はボート営業が終了。冬風景の一枚です。まもなく「菖蒲池」の水も抜かれます。10月26日夜の撮影。

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 知恵と力とは神とともにあり、思慮と英知も神のものだ。(ヨブ記12:13)

 【写真ニュース】
  ◆息を飲む黄金~北海道大学のイチョウ 見事な紅葉
  ◆マリモと沈む熟成の地酒~阿寒湖にて よくこんなことを環境省が許したものですが・・・

 今週末は、もしかして冬タイヤへの交換が必要かも
また面倒な季節が来ました
  

完敗!尾張名古屋で再決戦です

2007-10-28 22:52:16 | スポーツ
  予想通りの1勝1敗。
     きっと札幌に戻って、第7戦勝負となるでしょう。


 今夜のファイターズ完敗。捕手の高橋信二くんがあまりにも慎重になりすぎていた気もします。彼は、鶴岡くんとは違って、オーソドックスな攻め方を身上とする守り型の捕手なので、投手がそれに応え切れなくなると、こうした大敗になることが多い。

 名古屋で3つ負けることは、よもやあり得ないことなので、きっと札幌に戻ってまた来週末、盛り上がることになるだろう。11月3日あるいは4日、札幌ドームから一歩外に出ると、初雪が舞っている、そんな印象的な日本一の夜であってほしい。

 写真:芦別岳が冠雪。平地の紅葉と見事なコントラストです。

 私たちの盾は主のもの。(詩篇89:18)
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 【写真ニュース】
  ●マルメロ香る湯~北斗市
  ●達古武湖に大量のヒシクイ飛来~釧路町

 さて、2日間ちょっと勉強しましたが、11月2日の研究授業はいかに・・・まあ、また明日があります。
 

小山実稚恵「音の旅」 第4回目が終わって

2007-10-27 17:59:36 | 
 ☆最終回まであと10年続く「壮大なピアノの旅」

 昨夜は、キタラ小ホールで小山実稚恵さんのリサイタル「音の旅」第4回目を聞き、食事をして戻ると、もう23時近く。「来週の研究授業・・まあ何とかなるよ」と思い、疲労ですぐご就寝。

 第4回目のテーマは、「幻想と現実」。テーマ色は「濃青紺:意志のある幻想」。当然、彼女の衣装も言葉でいい表せないような青。

 昨夜、彼女が弾いた曲はアンコールを除き5曲
 【前半】 シューマン:クライスレリアーナ 作品16
      バッハ:半音階的幻想曲とフーガ BWV903
 【後半】 シェーンベルク:6つの小さなピアノ曲 作品19
      ショパン:幻想曲 ヘ短調 作品49
      ラフマニノフ:ソナタ第2番 作品36

 どの演奏も、どっしりと落ち着いていて印象的だったが、春の第3回目から半年を経て、さらに磨きがかかった演奏に、「10年後本当にどうやって終わっていくんだろう・・」という楽しみと同時に先の見えない一種独特の「恐怖感」にも襲われた。

 10年先までプログラム内容がきっちり決まっているこの「音の旅」シリーズ。最後の2年は絶対に聞き逃せないほど魅力が詰まった内容。もしスケジュールが調整できず札幌で聞けない場合は、飛行機&宿代をかけてでも仙台か東京まで出かけようと決意させるほど、彼女のピアノには魅力が詰まっている。キタラ小ホールほぼ満席。次回、第5回目は来春5月30日。昨夜、いち早く、お気に入りの5列目18番のチケットを抑えておいたteacherです。

 写真:先週泊まった秋田県の「たざわ湖芸術村」で撮影した飛行機雲。

 主は望むところをことごとく行われる。(詩篇135:6)
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 さて、そろそろ日本シリーズ開幕。今回はチケット入手をあきらめたteacher。TV観戦です。いよいよ2007年野球も総決算。ファイターズがリーグ優勝チームらしく中日を粉砕するとみていますが、さて…。
 

城下町 秋田の夜景

2007-10-26 18:07:45 | 
今夜は何かと遅くなりそうなので携帯電話から。写真は先週、秋田港のポートタワー「セリオン」から撮影した秋田市内の夜景。有名な札幌や函館の夜景とまではいきませんが、その日は歴史ある城下町を、昼そして夜と高いところから眺め、いろいろ感慨深いものがありました。なんだか、あっという間に10月最後の週末が来ます。研究授業が来週に迫り、いよいよお尻に火がついたteacher。土日は孤独な勉強オンリーです。


樹木の冬囲いスタート

2007-10-25 21:02:49 | 街頭風景
 今日は小春日和でしたが・・・冬の足音はそこまで

 10月上旬の気温で小春日和だった今日、10月25日だが、函館で初霜のニュース。北海道では比較的温暖な函館もしっかり暦の「霜降」に合わせて霜がやってくるから不思議。ちなみに、札幌は明日が、初雪の平年日であるが、どうやら初雪は10月ではなく、11月にずれ込みそうな気配。

 そんな中、街のあちこちで樹木の冬囲いがスタート。(写真はteacherの職場近く)いよいよ、冬への序章が始まったのです。

 主は全き人の日々を知っておられ、彼らのゆずりは永遠に残る。(詩篇37:18)

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 【写真ニュース】
  ☆大雪山系はもう真冬~しっかり雪化粧。真っ白です。
 今日、職場近くから見えた芦別岳(標高1700Mほど)もしっかり冠雪。冠雪と紅葉のコントラストが素晴らしく美しかったです。

 明日の夜は、小山実稚恵さんの「音の旅」シリーズ第4回目がキタラで。彼女のピアノから何が紡ぎ出されるのだろうか。楽しみ。年に2回ずつ、12年の歳月をかけて続けていく「音の旅」、10年後の最終回、最終プログラムは、あのベートーヴェンのソナタ32番。この曲は、ベートーヴェン最後のソナタだが、これを超えるピアノソナタはない。傑作中の傑作。いまから10年後が楽しみ。

 

今日は「霜降」 温暖な和歌山でも霜が降りたとか・・・

2007-10-24 19:13:53 | 自然
 ☆燃えるような紅葉もあと数日かな・・・

 今日は暦で「霜降=そうこう」。そのとおり、温暖な和歌山でも霜が降りたというニュースを朝、ラジオで耳にした。スポーツ新聞では、暮れの紅白歌合戦の司会が長澤まさみちゃんに決まり?という芸能ニュースも。いずれにしてもそんな時期が来たというところです。

 15時以後は全く暖房が入らない職場。寒くて仕事にはなりませんので長居せず帰宅。結局、自宅に持ち帰って仕事しろということです。事務室と校長室だけはやたらとガンガン暖房入れるのに、教室や準備室にはまともに暖房を入れないというおかしな「暖房管理」にはみんな怒っているのですが…。

 主よ。御怒りをもって立ち上がってください。(詩篇7:6)

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 写真:江別市学園通りのイチョウ。10月21日撮影。撮影後3日目、かなり散りかけてきました。11月の声を聞くときにはもう裸木となっていることでしょう。

【写真ニュース】
  ☆釧路でスケートリンク製氷開始~札幌でも始まっているようですが・・・
  ☆遅咲きのヒマワリ~網走管内大空町にて(旧女満別町の朝日ヶ丘公園)

 ついこの間、10月が始まって旭山動物園をエンジョイしたはずなのですが、残すところあと1週間しかありません。

 1週間後に研究授業をする人間がこんなに楽観的でいいのやら…しかも研究授業の前日が、別の研究会で終日出張というスケジュール。 
  

<紅葉もいよいよ終盤>

2007-10-23 19:20:16 | 
 「秋」 第4楽章もフィナーレ近し

 日増しに寒さがつのり、木々が赤くなっていく。紅葉も終盤となり、毎日よく時雨れるものです。
 秋田から20日に戻り、トンボも見ていない。もちろん秋の虫の音も終わり、あとは季節の入れ替わりを待つだけ。冬タイヤへの交換か・・・なんだか気が重い。

 写真:秋田県角館駅が起点となる「秋田内陸縦貫鉄道」
 なんと、この一両編成のローカル線の横に秋田新幹線「こまち」は発着するのです。東海道新幹線などでは見られない風景に、のどかさを感じました。車窓風景が吹き飛んでいくだけの新幹線より、こうしたローカル線にこそ旅の風情があるのかもしれません。(10月18日撮影)

 御手のわざは真実、公正、そのすべての戒めは確かである。(詩篇111:7)

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 【写真ニュース】 
  ◆「マルメロの収穫」~道南の北斗市にて
  ◆ヒルマン氏~ロイヤルズ監督に! 若き名監督、日本シリーズ連覇し、来年はワールドシリーズも制覇だ!
 と勝手に希望的観測で書いたが、来季アメリカに戻り心配なのは、結果が出ないとすぐ首をすげ替えられていく社会だということ。杞憂に終わってくれることを祈りたい。 

名匠イヴリー・ギトリスのヴァイオリンに拍手

2007-10-22 23:26:42 | 
 ☆キタラホールでは珍しい聴衆のスタンディングオベーション

 週明けいきなりの月曜日、昨夜までは行くか行くまいか迷っていた名ヴァイオリニスト、イブリー・ギトリスのリサイタルに行くことに決めた。夕方になっていきなり降り出した雨の中、キタラホールまで。

 85歳になる世界現役最年長奏者ギトリス。もう確かに技巧的に何かを聞かせるのは無理で、パガニーニの難曲「カプリース」を弾くこともなかった。しかし、演奏すべてにおいて、 Violinをplayしているのだ。つまり、すべての演奏にヴァイオリンを通じた「遊び」の心、余裕があるのだ。齢85にしての境地というべきだろうか。

 札幌の音楽ファンは概して大人しい。でも今夜に関しては、ほぼ総立ちで彼がステージを去るのを最後まで見送った。こんな光景は、キタラホー10年の歴史であったのだろうか。そのくらい、今日の聴衆は、「violinのplay」を楽しんだのである。ありがとう、ギトリス。85歳、もう会えないかもしれないと思うと、涙が出てきた。

 今週は、金曜日にまたキタラで、小山実稚恵さんの「音の旅 PART4」があり、出かけます。研究授業のこと心配しつつですが…。

  【写真】 JR秋田駅西口イトーヨーカドー裏手で見つけた江戸時代の歌人、菅江真澄の碑。 

 菅江真澄は、秋田など東北の北部を放浪して歩いた歌人ですが、なかでも秋田はお気に入りの土地だったようです。こうして今でもひっそりとその足跡が残されています。

 【写真ニュース】
  ◆DMV脱線だって・・・この新種の乗り物、早々に消えなければいいけど・・・。

 主のまことはとこしえに。(詩篇117:1)

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 ほぼ毎日、時雨れるようになりました。あとはいつ平地に初雪が来るかというところ。

<イチョウの葉がしっかり黄色に>

2007-10-21 21:07:19 | 
 ★10月下旬スタート~日に日に寒くなります

  昨日、秋田から北海道に戻った後、職場で残務処理等を終え帰宅すると19時少し前。なんと巨人のクライマックスシリーズ3連敗という無惨な野球を見て、一日が終わった。リズムが狂うと我慢しながらも自分たちのペースに修正できないひ弱な野球であったということだ。セントラルリーグそのものがパリーグに比べて低レベルなのだと思うし、巨人自体も、寄せ集めチームで、野球観がグラウンドレベルで一致していないからこそ、最悪の終戦となったはず。日本シリーズは、もつれてファイターズの優勝とみています。

 写真:10月17日(水曜日)秋田駅近くの千秋公園にある「久保田城」から眺めた城下町・秋田の遠景。

 きつい上り坂の頂上にあった久保田城。お城の4階部分に位置する展望台から、秋田県360度を一望しましたが、すばらしい景色でした。残念なのは、鳥海山が見えなかったこと。逆方向の「太平山」はしっかり見えたのですが・・・。

 全地よ。主に喜び叫べ。(詩篇98・4)

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 さて、休養1日終わり、明日からの1週間は、10月に入って初めて出張業務のない週。楽かと思いきや、11月2日にteacherは、研究授業があたっており、一気に指導案などを書いて提示しなければなりません。
 昨日、帰路の機内でそのイメージはしっかり作っておいたので、大丈夫でしょう。といつもの楽観主義。
 
 4日ぶりに、北海道の風景を昼間眺めると、紅葉も終盤。おそらく来週にはイチョウの葉もほとんどが散っていることと思われます。東北の秋田は紅葉が始まったところだったので、改めて、北海道は、「北」にあることを実感。

 【写真ニュース】
  ●ススキの穂輝く霧多布湿原~幻想的!

 休養日とはいっても、全然休養ではなく、結局、明日に向けた準備や昨夕積み残してきた残務処理をせざるを得なかった日曜日。まあ、こんなものと割り切りましょう。

秋田滞在最終日 雨

2007-10-20 14:25:08 | 
昨夜から強い雨が続く秋田市を離れ、秋田空港からJAL2822便にて本拠地の新千歳空港に無事戻ってきました。
旅に出ると人はとかく感傷的になるものですが、今回の秋田県滞在四日間は、とりわけ印象的な旅となりました。いま札幌方面に向かう快速特急列車が旅の締めくくりとして発車。
旅の様子は、「teacherの旅日記」などで後日また。写真は昨夜、秋田市内で食べたキリタンポ鍋。美味しかった~最高の味。


秋田滞在三日目

2007-10-19 17:40:09 | 
思い出がぎっしり詰まった秋田県仙北市角館町での仕事を終え、17時13分発の秋田新幹線で秋田市に向かっています。もう車窓は漆黒の闇。昨日よりずっと寒く雨になりそうな秋田県です。
今夜は、秋田名物きりたんぽ鍋を食べて、秋田最後の夜を打ち上げるつもりです。ファイターズの昨夜の勝ちも祝して!ついでに今夜の巨人の勝ちも祈りつつ。写真は昨日乗車の秋田新幹線「こまち」です。


秋田県角館より

2007-10-18 18:29:49 | 
今朝の秋田市内は少し冷え込んだようです。地元の人達の「今朝は寒いね~」という会話が秋田駅で耳に入りました。夕方のニュースによれば4℃だったそうです。
秋田新幹線初乗車。角館までわずか48分の乗車ですが、森林と田園の車窓を楽しみ、歴史ある角館の町に到着。夕方まで武家屋敷通りなど「みちのくの小京都」を堪能。こういう仕事ができて幸せ者であります。
「たざわ湖芸術村温泉ゆぽぽ」が今夜の宿。札幌ドームの試合経過が気になりつつ、これから関係者懇親会。ひたすらファイターズの勝利を祈ります。
写真は角館の武家屋敷通り。天然記念物の枝垂れ桜が150本も。春にも来たいな~と思います。ファイターズが勝ち最高の一日となりますように。秋田県角館から祈る!


東北、秋田市より

2007-10-17 21:39:58 | 
朝、北海道を発ち、秋田県秋田市へやってまいりました。新千歳からわずか45分のフライト。小型機MD90はよく揺れますよ~。この飛行機は間違いなくジェット機であることを体感できますね。ジャンボ機より僕は数段好きです。
今日は移動日。秋田駅前のホテルメトロポリタンにチェックイン後は、千秋公園内の久保田城を散策し、それからバスにて日本海へ。「セリオン」という高さ100メートルある展望台から日本海の夕焼けや秋田の夜景をみたり、城下町をエンジョイしました……。 ところが…市街地を離れ、夕方5時を回ると秋田市内へ帰るバスもないし、タクシーもこない!仕方なく国道七号線まで歩いて、タクシーを待つも、30分近くタクシーが来ない。その間、実車タクシーがわずか五台通過しただけ…「なんだ~ここは国道なのか、ホントに?」と寒風の中、立ちん坊。寒さが身に染みて近くのコンビニに避難しようと決意したら、やっと一台空車が。「地獄に仏」で何とか19時頃秋田駅前までたどり着きました。そんなお恥ずかしいこともありましたが、未体験の秋田でなかなかいい一日でした。 いよいよ明日、明後日と本番ですが、まずは翌朝秋田新幹線で角館へ移動です。
写真は秋田港からみた日本海の夕暮れ。今日の秋田市は16時59分が日没でした。